バイトをしながら夢を追う人へ言いたい事がある。

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夢を追いかけるには働かなくてはならない。

 

バイトで生活をしながら夢へ向けてがむしゃらに走る。

 

 

もしも・・・ここで夢が叶わなかったら?

 

 

そんな事が頭によぎった瞬間から夢へ向かう道に霧がかかり始める。

 

やがて道が見えなくなる時、「諦める」と言う選択をするのだ。

 

 

もしもこの時・・・

 

本気で「夢は絶対に叶う」

 

と思えたとしたら?

 

あなたは人生に関係する最大の武器を手にする事ができるだろう。

 

 

 

断っておくが、これは

 

「自分を信じて努力すれば夢が叶う」

 

と言う話ではない。

 

 

 

もしもあなたが努力していても、ある一つの事に気づかなければ夢を追う事を諦める時が確実に来るだろう。

 

気が付かなければならない一つの事

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もしも30年以上絵を描き続けている男がいたとしよう。

 

その男は30年間絵を描き続けた。

 

しかし一向に上達せず、描き始めた頃と全く変わらない素人以下の絵を描いている。

 

 

・・・・・・

 

 

そんな人間はいない。

 

 

 

30年も絵を描き続けて全く変わらない素人以下の絵を描く方が難しい。

 

考えながら描き続ける事によって才能がないこの男でも、上達するより先に独創性のあるタッチの絵が描けるようになり、人を魅了する先品を生み出せるようになる事は間違いない。

 

30年間描き続けたと言う歴史は魂に響く。

 

バンドでも同じ事。

ギターが下手で何のスキルもない男がバンドにいたとする。

 

バンドメンバーが就職すると言い始め、次々と辞めていった。

 

その男も就職したがギターが好きで毎日引いていた。

 

 

 

ギターを引き出してから40年後、結婚もし、子供もできた。

 

幸せな家庭を築く事ができた。

 

 

 

しかしギターだけはまだ下手で、何のスキルも身に付かなかった。

 

 

 

 

 

そんな人間はいない・・・

 

 

 

 

もしもギターを生活の合間に引き続けたのなら確実にスキルはつくはずだ。

 

毎日1時間引いたとして1年で360時間。

 

40年だと14600時間引いている事になる。

 

 

それだけ練習して上達しないなんて事は確率から考えてもあり得ない話なのだ。

 

 

 

「一つの事」とは夢は絶対に叶うと思い続ける事で他の人にはできないスキルを身につけると言う事なのだ。

 

 

 

 

努力すれば夢は叶うのではない。

 

一つ事だけを続けると独創的なスキルがつくのだ。

 

 

 

 

そこから夢への可能性が広がっていく事になる。

 

30歳が目安と言う言葉に騙されてはいけない。

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世間では30歳が目安と言う。

 

しかし、この考えは間違っている。

 

これは人間が考えだした、ただの数字なのだ。

 

もしも人間界に数字と言う概念が存在しなかったとしたら、30歳だから夢を諦めると言う考えはせず、夢を追い続ける人が増えていただろう。

 

 

 

年は関係ない。

 

30歳からでも画家になった人は世界中に数えきれないほど存在する。

 

 

 

 

彼らが夢を叶える事ができたのは夢を追いかける事で一つのスキルを濃厚に仕上げていった結果なのだ。

 

ようはいつまで続ける事ができるか。

 

バイトしながら活動していく事も僕は全然問題ないと考えている。

 

 

バイト先で働いていて正社員になれるかもしれない。

 

何かのコネで良い会社に転職できるかもしれない。

 

 

 

 

夢を追うのに焦る必要はない。

 

 

 

 

お金を稼ぐ事と両立しながらゆっくり夢を追いかけて行く事で、確実に他の人にはできないスキルを手にする時が来る。

 

早く夢を叶える方法はある?

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そんな簡単に夢は叶わない。

 

世間一般ではそれが常識であり、僕もそう思う。

 

と言いたい所だが・・・

 

実は夢に到達するスピードを早める方法は存在する。

 

しかしこれは、絵が上達したい人や画家として生きていきたい人に限る。

 

 

 

 

僕は世界を旅する画家。

 

 

 

 

音楽やダンスなどのスキルは一切ないのでその夢に向かうスピードを早める方法は専門外だ。

 

世界43ヶ国以上を筆と絵具とキャンパスを持ちながら絵でお金を稼いで旅をしてきた。

 

 

絵で収入を得ながら世界を旅する方法はこの「世界画家旅人」の中ですでに公開している。

 

世界中をまわり画家になるために必要な情報を得る

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世界に僕の絵が通用するのか?

 

僕の絵描きとしてのスキルは世界から見てどのあたりなのか?

 

旅をする前はこんな事を考えていた。

 

 

 

僕は専門学生の時、素人以下の絵しか描く事ができなかった。

 

画家として生きて行くと決断した時にこんな事を思っていた。

 

 

 

 

「この先の人生を画家として生きていけないのなら人生の終わりを迎える」

 

 

 

 

そして今の自分には何のスキルが足りないのかを考え、そのスキルを手に入れる方法を探す事ようにして生きてきた。

 

そのために世界43ヶ国以上を旅してきたのだ。

 

 

 

英語、絵のスキルアップ、外国人とのコミュニケーション能力引き込む話の仕方、日本人と外国人の絵に対する価値の差、世界の旅では数えきれないほどのスキルを身につける事ができ、そしてとうとう僕は日本でも画家になる方法を発見した。

 

 

 

 

情報は武器とはよく言ったものだ。

 

 

 

 

まさにその通りになってしまった。

 

しかし・・・

この情報は中途半端に伝えたくはない。

 

 

 

 

「絵が上手くなりたい」「画家として生きていきたい」と言う信念を持っていない人に伝えてしまうと中途半端に辞めてしまい、画家になる夢を持っている人にネガティブな情報を与え、画家にりたい人の信念を崩す魔物に変化してしまうからだ。

 

 

 

 

僕はそんな魔物を生みたくない。

 

 

そんな理由からその情報は信念を持つ限られた人にだけメールで伝えていく事にした。

 

最後に・・・

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日本で画家になりたい人に言っておきたい事がある。

 

日本人独特の文化なのか、学歴社会と言う言葉がある。

 

日本人は経歴を気にするようだ。

 

 

 

芸大卒、美大卒、どこかの公募展などで得た賞など日本人は肩書きを気にする傾向にあるが、もう一つだけ日本人も外国人も絵を見る時に気にする所がある。

 

 

 

それは、その絵を描いた人物の歴史を見る所だ。

 

 

 

この絵を描いている人はどんな人物なのか?

 

どんな方法で描いていくのか?

 

 

 

あなたがその情報を正しく正確に発信する事ができれば、あなたが絵に注いできた情熱のある人生の歴史が伝わり、多くの人の目に止まる結果となる。

 

 

 

あなたが絵を描き続けると言う事はあなたが得たスキルを使いあなたの歴史を描いて行くと言う事なのだ。

 

これは僕が絵を描き続けてきた人生の歴史を見せるための動画作品だ。

これから多くの絵描き仲間と共に活動していき、正しく学ぶ事でスキルが身に付く事を証明していこうと思う。

 

 

 

先ほどもメールで情報を公開しているという話をしたが登録は無料なので、もしも画家になる夢を持っているのなら一度ZiNARTメールマガジンを読んでおいて欲しい。