30代から人生やり直しても画家にはなれる!!

人生の分岐点と言ってもいい30代で人生をやり直して一から画家になろうとすれば当然高い壁も現れるだろう。

 

しかし夢を追いかける人の前に壁というものは確実に現れるもので、そこをどう乗り越えるかよって人生を左右する大きな分かれ道となる。

 

 

 

実際僕は何歳になっても「絵を描く仕事」という夢は叶える事ができると思っている。

 

 

しかし、夢を追うのに年齢は関係ないが、多くの人は区切りのいい30代や40代をきっかけに夢を追いかけ続ける事に疑問を感じたり、結婚や収入の不安に押しつぶされてしまい夢を諦めてしまう人が多いだけなのだ。

 

もしも、自分が現在何歳なのかわからない状況でその夢を追いかけているのなら区切りのいい年齢がわからないため、年齢に左右されて夢を諦めると言う事はおきないだろう。

 

30代から画家になるには?

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30代ともなると将来の不安がでてくる年齢で、画家になるという夢を遠ざけてしまう要因になってしまうが、そんな事は考える必要はない。

 

なぜなら20代でも30代でも画家になりたいと本気で思っている人は行動し続け、その逆に諦める人は何歳から始めても諦めるものだ。

 

 

なので画家になると言う事に年齢は関係ない。

 

 

画家になるのに必要なものは決意を曲げない強い精神力と画力や独創性。

 

あとは自分をアピールする事ができる自信その思いを広める方法を知る事が大切なのだ。

 

75歳から画家になったおばあさん

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アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスというおばあさんをご存知だろうか?

 

彼女は貧しい家庭に生まれ27歳の時に農場を経営していた夫と共に70歳まで忙しく働いていたが夫を亡くし、その後リュウマチがひどくなりリハビリをするために絵を描き始めた。

 

 

そして、街のショウウィンドウに飾られていたモーゼスさんの絵を見た絵画収集家がその絵に魅了され、それをきっかけに個展を開く事になった。

 

 

その個展に注目した大手デパートが目をつけた事により彼女は世界に名をとどろかせる事になり、その語もホワイトハウスに招待されるほどの有名画家の仲間入りを果たす事になる。

 

画家になる事を諦めなければ何歳から初めても画家になる人はなるのだ。

 

何歳からでも画力や独創性は身につくもの

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画力や独創性を身につけるのに一番早いのが美大や専門学校に通う事だが、30歳を過ぎてから学校に行くという事をためらう人の方が多いのは当然の事だ。

 

30代を過ぎてから独学で絵を描き始めてから個展を開き有名になった人もいるが、それはその人が自信と決意を胸に絵を描き始めたからなのかもしれないし、もともと才能があったからなのかもしれない。

 

 

それでは

 

自信も才能もない人は画家になる事は無理なのか?

 

と言うとそうではない。

 

 

 

画力や独創性を生み出す事ができないのであれば人から学ぶ事ができる。

 

学ぶ事によって絵が上達する事ができれば自信も身につくのだ。

 

 

 

そして自信は画力や独創性、行動力も与えてくれるという相乗効果も兼ね備えている。

 

 

 

僕は22歳で絵を描き始めたのだが、素人以下の絵しか描く事ができず、絵で生きていける程のレベルではなかった。

 

しかし、絵の修行や画家として生きていく方法を探すために世界43ヶ国以上を旅する中で様々な絵の描き方や表現方法を学ぶ事によって旅をしながらお金を稼ぐほどまでに成長する事ができた。

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僕が考えだした描き方を真似るだけである一定のレベルまで画力を引き上げる事ができるが、口頭だけでは理解するのにも限界があるので、このZiNARTメールマガジンの中で動画や説明を加えて解りやすく解説しながら多くの人に僕が発見した独自の描き方やどのように活動してきたかを伝えていこうと考えている。

 

もしも

 

「絵が今以上に上達したい」

 

「独創性のある作品を描けるようになりたい」

 

と考えているのなら下の無料登録フォームから僕の情報を受け取って欲しい。

 

 

 

その前に一番重要な画家になる方法について語っている。

 

 

僕のタッチが気に入らないのであればすぐに解除できるのでご安心を。

 

 

その前に断っておくが、僕の描き方を伝える事によって上の写真のようなタッチを学ぶ事はできるが、僕のモノマネをしても独創性は生まれない。

 

 

僕の描き方に加えあなたの頭の中にあるものをプラスする事によって、あなただけしか描く事ができない独創性あふれる絵画が誕生するようになるだろう。

 

僕はこの日本に刺激的な作品を生み出す絵の能力を持った人が増える事を願っている。