バイトをしながら絵の仕事を構築していく方法

日本では絵を描いて生きていくと言えばバイトやサラリーマンをしながら絵の仕事をしながら夢に向かって走っている人が大多数。

 

しかしその中でも明白なプランを持って活動している人は少ない。

 

「公募展に出して有名になる」

 

「個展をしてどこかの会社から絵の仕事をもらう」

 

「絵を描き続けてれば仕事をとれるようになる」

 

 

このような曖昧なプランを立てている人はいつ成功するのか?と言う不安と常に向き合って絵を描き続けなければならない。

 

 

絵の仕事の構築の仕方さえ学ぶだけで絵を描いて生きていく事ができると言うのに・・・

 

 

現在バイトや会社で働きながら絵を描いている人のためにバイトをしながらでも絵の仕事を構築する方法があると言う事を伝えていく。

 

絵の仕事は自分で構築するもの

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画家、漫画家、イラストレーター、水墨画家、日本画家・・・

 

数えればキリがないほど絵の職は無数にあるようだ。

 

 

 

普通、絵の仕事をしようと思うのならずっと活動し続けなければならないと思う。

 

 

それが普通であるから。

 

 

しかし僕の場合はパソコン一台とキャンパスと絵具さえあれば、どこの国にいようが、好きな時間に寝ようがそんな事を気にする事なく絵の仕事をする事ができる。

 

なぜならそのような絵の仕事の取り方と言うものを構築してしまったからだ。

 

 

 

この構築の仕方さえ学べば絵を描く人で自分の絵に自信があるのなら絵の仕事をする事ができるようになるが、簡単ではないし、すぐに諦めて目新しいものに目移りする人はいつまでたってもゴールに到達する事ができない。

 

 

 

一般企業に雇われて絵の仕事をしていては自分の好きな絵を描けないかもしれない。

 

それは絵描きにとってはかなりのストレスになってくる。

 

なので僕はあまり会社に雇われて仕事をする事はお勧めしていない。

 

 

第三者に頼って絵の仕事をすると言うのは不安定以外の何者でもないのだ。

 

そんな不安を取り除くために僕は絵の仕事の取り方と言うものを伝えている。

 

 

実際に僕は現在、毎日アトリエで絵を描いている。

 

暑い日はビーチの前で絵を描きにいく。

 

クーラーのきいたアトリエで丸一日絵に没頭する時間も自由に作る事ができる。

 

絵の仕事を構築するのに費用はかからない

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例えば個展、や公募展などに出品するとなると高額な費用をかけてしまう事がある。

 

しかしその費用に等しい収入を得る人が一体この日本に何人いるのだろうか?

 

 

どうせ個展をするのならその費用を上回る収入を発生させなければ意味がない。

 

運がよければどこかの大手企業の会社が個展や公募展で発見したあなたの作品を気にいり、採用してくれるかもしれない。

 

 

しかしそれが一生続くのか?と言うと不安が残る。

 

 

どうせ個展などをするのならその前に絵の仕事を構築してからの方が収入も安定し、なおかつ多くの人に足を運んでもらえる方が絵描きにとって好都合である。

 

 

僕は海外を旅しながら絵を描いて仕事の依頼を頂いてるが、旅の費用があるためマイナスにはならないにしろ、お金を貯めるとなるとずっとその国に滞在した方が無難であった。

 

 

しかし僕は自由な絵描き人生を目指していたため好きな時に好きな国に行く事ができ、なおかつ絵の仕事ができる環境作りを求めていた。

 

そのためパソコンと自分の絵を利用して絵を描くたけの人生を歩んで行く方法を探し求めた結果、ようやく発見する事ができたのだ。

 

 

もちろんその方法を使えば日本に滞在していても絵の仕事をとる事は可能。

 

 

これは日本人の絵描きは誰もやっていない。

 

なぜなら僕が考えた方法であるからだ。

 

絵で仕事をするための3つの道

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「絵を描く仕事以外はしたくない!」

 

と思ったのは僕がまだ18歳の頃。

 

その時は会社に就職もしていたしその後もバイト生活が続いていた。

 

 

当時の僕は絵の才能なんて0に等しく、素人以下としか言いようがないほど絵の才能は皆無であった。

 

 

そしていつか個展などをひらいて仕事をとって絵を描いて生きていくと決断していたが今思えばなんて浅はかな考えをしていたのだろう。

 

そんな僕がこれまで画家人生を経験してきて、そこで得た知識から絵を描く仕事をするにあたってその道は大きくわけて3つある事に気付いた。

 

個展、公募展で有名になる

まず1つ目の道が先ほどから言っているように個展、公募展なのに出品して、そこで絵を認められて絵画関係者との繋がりを強くしていくと言うもの。

 

メリット

これを達成する事ができれば名前が売れるので絵を高額でも買いたいと言う人が現れる。

 

デメリット

競争率が激しいため、中々思い通りにはいかない。

 

仕事を安定的にとれるのかはその人の運や画力で左右されるため安定が欲しいと言うのならそれは難しい。

 

個展などではギャラリーを借りたり絵が売れても数%の手数料を払わなければならないので、有名人でもない限り黒字になる可能性は極めて低い。

 

海外に進出して活動する

2つ目の道が海外で活動すると言う事。

 

僕も海外にでて活動しており、ライブペイントを中心として収入を得たり、そこで話しかけてくれる人からの依頼などを頂いて生計を立てていた。

 

メリット

外国人は日本人よりも絵に対する価値観が違うため、自分でも驚くような値段で絵を買ってくれる人も現れる。

 

絵以外にも学ぶ事が沢山あり、自分の絵に自信が持てるようになる。

 

日本で活動する時の大切な経歴に刻まれる。

 

デメリット

海外への旅費がかかってしまいそれ以上の収入がなければ結局赤字になってしまう。

 

パソコンとキャンパスを利用して活動する

3つ目は僕が絵を描く仕事を探すために海外を旅している時に発見できた道。

 

この方法だとバイトや会社で働きながら絵の仕事を少しずつ構築して行く事も可能。

 

継続できれば後に絵以外の仕事をしなくてもいいようになる。

 

そしてこの方法はパソコンとキャンパスさえあれば難しい知識も持たずに画家活動ができる。

 

 

メリット

費用がほとんどかからない。

 

広告を使わずに数万人に個展やライブペイント、絵とは関係のない日常の話など様々な情報を広める事ができる。

 

どこに住んでいてもパソコンとキャンパスさえあれば自由に絵を利用して収入を発生させる事ができる。

 

デメリット

半年から1年は続けなければならない。

 

すぐに諦める癖がある人には向かない。

 

旅する画家のまとめ

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僕が描いた絵は全ては公開していない。

 

いつか日本で個展をひらくときのためにあまりネット上にはのせないようにしているからだ。

 

ライブペイントや個展を見にきてくれるお客さんに僕の絵を直接見て欲しいと考えている。

 

 

この世界画家旅人は僕の旅の記録や海外で絵をお金に変える方法を伝えている。

 

 

 

 

しかし僕のようにパソコンとキャンパスと絵具さえあれば仕事を構築できる方法はメルマガでしか伝えていない。

 

なぜならその情報は順序良く伝えていく必要があるからだ。

 

 

 

本気で絵の仕事がしたいのなら可能性の低い努力よりも可能性の高い努力を継続して行う方が絵で生きて行く確率は格段に上がる。

 

僕の方法に興味がある人だけ登録無料のメルマガから情報を受け取って欲しい。