「考える」の意味ちゃんと理解していますか?

僕は本当に英語が苦手だった・・・

 

 

高校生の時、英語のテストがある日は

近くの公園でハトに餌をあげながら

テストの時間が過ぎるのを待っていた。

 

 

本気で英語から逃げていたのだ。笑

 

 

もちろん点数は毎回0点・・・

 

 

英語が苦手だったため
他の教科で得点を稼いでいた。

 

 

しかし、それから約8年後・・・

 

 

世界各国に親友と呼べるほどの友人ができ、
冗談を言い合ったり真剣な話をしたり、
絵への思いを伝えたりできるまでに成長していた。

 

 

上の動画はオーストラリアの旅で仲良くなった
ドイツ人の親友フィリックスの家に
泊まった時に撮った動画である。

 

 

ちょうど僕がドイツを旅する時に
フィリックスに連絡をとると彼は
「家に泊まっていいからおいでよ!」
っと誘ってくれたので1週間程
お邪魔する事にした。

 

ドイツ人はビール瓶の蓋を紙を使って
開ける事ができるらしく、普段から
よくビールをよく飲む僕には必要な
スキルだったため教えてもらっていた。

 

 

が・・・

 

 

中々うまくいかない・・・

 

 

紙だと難しいので最初はフォークで練習し、
何度も練習するうちにどこがどうダメなのか
頭の中で理解する事ができたので
それから2日ほど経つ頃には
紙でも開ける事ができるようになった。

 

 

できなかった事が出来るようになる・・・

 

この時の快感はいつ味わっても最高である。

 

 

「考える」という事をよく考えよう!

 

友人から「世界を旅して考え方とか変わった?」

 

っと聞かれる事が多いのだが、

変わった事なんて山ほどあるので

全てをここで伝えきる事はできない。

 

 

なので一つだけかなり重要な事を話そうと思う。

 

 

 

 

それは「成功する人」「挫折する人」の違いである。

 

 

 

 

成功する人は必ずと言っていいほど

 

『学ぶ→考える→実践→失敗→考える→実践』

 

っという事を継続して続けている。

 

 

 

 

そして挫折する人ほど

 

『学ぶ→実践→失敗→実践→失敗→実践』

 

っというサイクルを繰り返して

しまっている事がわかった。

 

 

このサイクルをしてしまっている以上
成長も成功もありえないという事に

気づかなければこのサイクルから

一生抜け出せずに終わってしまう・・・

 

 

 

旅をしていたある日突然気付いたのだが、
これは旅をする前の僕もやってしまっていた事だった。

 

 

 

例えばアメブロに絵を載せて

 

「購入希望の方はこちら」

 

っと一言そえてメールアドレスを載せる行為・・・

 

 

 

当時、多少の依頼は来たのだが、
継続した依頼なんてくるはずもなかった。

 

 

 

「なぜ継続的に依頼がこないのか?」

それすらも学ぼうとせずに

「また新しい絵を描いてのせよう!」
っと安易な考えをしてしまっていた事は間違いない。

 

 

 

今ならなぜその方法では継続して
絵が売れないのか原因も追求して考えたので

頭で理解できている。

 

 

 

「考える」っという事が抜けている人ほど
同じ事を何度も何度も実践してしまい、
結果的に「諦める」っという考えに至ってしまうのだ。

 

 

これは絵だけでなく全ての事にも通じて

言える事である。

 

 

先ほど話した紙でビール瓶を開けるという事も

 

『学ぶ→考える→実践→失敗→考える→実践』

 

の考えるが抜けている間は開ける事ができない。

 

 

 

まずはどうやるのか教えてもらう。
(学ぶ)

どこをどう引っ掛けると蓋が抜けるのか?
(考える)

一度やってみる
(実践)

初めてなので当然失敗する。
(失敗)

どこが失敗の原因だったのか追求する。
(考える)

その失敗の原因と思われる箇所を
修正してもう1度やってみる。
(実践)

 

っというように考えながら
実践していく事で確実に成功に近づくのだ。

 

 

 

 

英語に関しても同じであると言える。

 

「なぜ自分の英語は通じないのか?」

っという事を考えた結果
英語の発音記号を無視して勉強していた・・・

 

そして、アジアの人が話す英語と
英国の人が話す英語には周波数の違いがあり、
その違いが英語の上達を妨げている事がわかった。

 

 

何が問題なのかを理解してしまえば解決は早い。

 

 

 

『学ぶ→考える→実践→失敗→考える→実践』

 

を実践した結果、僕は世界中に友人ができるほど
英語が上達し、そして今でも継続して学び続けている。

 

 

 

『学ぶ→考える→実践→失敗→考える→実践』

 

っと文字にするだけなら簡単そうに見えるのだが、
これが出来ていない人や考えているつもりに

なってしまっている人が多いように感じる。

 

 

 

もしも画家を目指している人が
この考えを常に持ち続けていれば

日本の画家人口は今よりも爆発的に

多かったのではないかと思う。

 

 

「絵を描く生活がしたい!!」
っと本気で思うならこの考え方を
実行に移してみて欲しい。

 

日本に一時帰国すれば贅沢をする!!

 

僕は頻繁に日本に一時帰国する事がある。

※追記 

現在は沖縄に拠点をおいてハワイライブペイントやその他の国に活動に行っている。

 

それには深いわけがある。

 

海外を旅しているとどうしても

日本食を食べたくなる時期がくるのだ。

 

 

 

海外を旅している日本人は必ず通る道だ。

 

そんな理由からすぐに日本行きの

チケットを購入して大阪に戻ってきた。

 

しかし、僕は大阪にはいない。

 

 

贅沢をするために兵庫県の旅館に滞在している。

 

 

この旅館は僕が日本に訪れる時は必ず滞在する旅館。

 

『三七十館』

 

3710yakata

 

この旅館では最高の贅沢をする事ができる。

 

3710yakataup

 

旅館の目の前は僕の大好きな海。

 

そして毎回ここで豪華な海鮮料理を食べる。

 

日本から2ヶ月離れるだけで

日本食が恋しくなってしまう。

 

その気持ちのままこの旅館で最高の味を楽しむ事が

僕の日本滞在の楽しみの一つにもなっているのだ。

 

 

もちろんここにもキャンパスと

絵具道具は持ってきている。

 

 

僕の仕事場は場所を選ばない。

 

仕事場と言うよりアトリエになるのだ。

 

3710-ekakumae

 

好きな時に好きな場所で描く事ができる。

 

なので僕のアトリエは

とある島の貸し切りビーチだったり、

森の奥地のコテージだったりする。

 

僕がアトリエと決めた場所はアトリエになる。

 

とにかく自然が見える場所ならどこでも絵を描く。

 

3710-atorie_0502

 

それが僕の画家としての生き方だから。

 

ちなみにこの時描いた絵を利用して

オンライン絵画教室ZiNARTでも

『絵の描き方』と言うものをお伝えしている。

 

 

そう言えば以前、

絵画教室を受講した生徒さんが授業で

学んだ描き方を利用して絵を描く過程を

動画で送ってきてくれたので少し編集して

投稿させて頂いている。

 

これはまだ授業の途中なのか

完成していないようだが、それでも

十分上達できているのが分かると思う。

 

 

僕の絵画教室で学べば

これくらいは描けるようになる。

しかし、絵画教室は僕の絵に興味がある人だけにお伝えしている。

 

もしも、「この絵が描きたい!」

と思って頂けるのなら僕としても嬉しい。

自由に絵を描きながら贅沢三昧!!

画家になって本当によかった。

 

ほとんどの絵描きはプライドからか

 

個展にだして一発逆転!

 

どこかの会社にいつか雇われる!

 

っと希望を持って絵を描いている。

 

 

 

しかし、今の日本の現状では

皆が通る道を選んでもライバルが多すぎる。

 

 

 

ネットで調べても画家になる事が

難しいと言われているありさま・・・

 

なので僕はまず絵の価値を確実に

分かってくれる仕組みを構築する道を選んだ。

 

 

 

絵の価値を分かってくれた状態で

個展をひらけば確実に訪れる人が増えるのに・・・

 

普通に考えて当たり前の事なのだが

なぜかその事実に気付かない人が大勢いる。

 

 

 

その事に気付く人はこの日本でも成功できる。

 

 

 

気付かなければそのまま同じ道を進み、

将来はどうなっているかわからない。

僕はその事の重大さに気付いて欲しいだけなのだ。

 

 

 

しかし、信じれない人も中にはいるかもしれない。

 

 

 

そうなれば僕もお手上げである。

 

 

信じない人を無理に助けようとしても、

僕のストレスのない生活に悪影響を

与える可能性もあるので

放っておくしか方法がない。

 

 

 

僕は平凡に暮らしや絵を描ける仲間と一緒に

楽しく活動できたらそれでいいのだ。

 

絵を描いて生きるなら会社で雇われて

一日の時間を潰すより、

旅館で贅沢をしながら絵を描いて

生活をしたいに決まっている。

 

 

それはさておき・・・

 

 

日本食は本当に美味しい。

 

舟盛りに大量の新鮮な刺身。

3710_hunamori

 

まだ動いている新鮮なアワビを

そのまま部屋で焼き上げる。

3710_awabiyaki

3710_awabiok

 

良いアワビは柔らかく、

簡単に噛み切る事ができ、

口の中にその旨味が広がる。

3710_hokuhoku

 

やはり日本の食は世界で一番美味しい。

 

 

そして兵庫県名物の但馬牛のすき焼き

喉グロび塩焼き、新鮮で大きな牡蠣などを

食べてお腹がふくれてきた。

 

3710_kaki

3710_sakana

 

最後に僕の大好物の海鮮ウニ丼をつくる。

 

舟盛りの刺身とウニを地元の

こしひかりの上に盛りつけていく。
IMG_0359

3710_osuimono

3710_unidon

 

どれも新鮮で高級なウニは本当に美味しい。

 

 

お腹は一杯だったのだが、

この海鮮ウニ丼なら

いつまででも食べていられる。

 

 

 

本当に絵を描いていてよかった。

 

 

 

 

絵を描き続けた結果が

僕にこの幸せのひと時を

感じさせてくれるのだ。

 

 

僕は同じ生活ができるよように

僕が学んだ事を伝えるプロジェクトも考えている。

 

 

 

このプロジェクトが成功すれば

思い通りの幸せな暮らしができる人が

この日本に増えると本気で考えているのだ。

 

 

 

僕が強く思った事は現実になる。

 

 

 

これまでそうやって生きてきたし、

現に僕は夢を叶えてきた。

 

 

なのでこの画家を育てるプロジェクトも

成功すると確信している。

 

気付かない人は仕方ないが

少しでもこの日本の現状に

気付けた人は参加しておいた方が確実に良い。

 

 

 

チャンスは待っていてもやってこない。

 

 

 

未来の自分にたくすのではなく、

今のあなたが行動に移すしか道はないのだ。

 

 

ZiNARTメンバー限定プレゼント!!

 

今回はHUTATUNOHIスマホ専用待ち受け画面を

プレゼントしよう。
HUTATUUNOHI