画力を上げる為にZiNがしてきた事とは?
ZiNARTメールマガジンを
読んでくれている人の中には
当然絵の上達で悩んでいる人が大勢いる。
「ZINさんはどうやってあのレベルまで
上達できたのですか?」
っと言うような質問が多数寄せられるので
今回は僕がしてきた秘密の方法をお伝えしよう。
無を最大限に利用する
まずは上の動画を見て欲しい。
僕がどのような思考で絵を
描いているのか理解できるだろうか?
答えは「無心」
僕はアートを描く時は何も考えないようにする。
しかし・・・
『世界』と『アート』はそれぞれ描き方が違う。
この2種類の絵の描き方については
絵画教室ZiNARTで説明している。
僕の所に画力の事について
相談してくれる人の多くは
・絵は好きだけど何を描いていいのか
わからなくなる。
・描きたいのにどう表現していいのかわからない。
・構図をどう決めていけばいいのかわからない。
・何枚描いても同じような作品になる。
っとこのような事で相談にくる人が多いし、
他にも様々な考え方があるようだ。
その全てを解決する事ができる方法が無心である。
人は無意識の中にこそ
アートの存在意識が眠っている。
これは素人、プロ関係なく
間違いなくアートの存在意識が眠っているのだ。
っとここまで話しても
その意味がわからないかもしれない・・・
今までいくら口で説明しても
伝える事が出来なかったので
ネットで学べる絵画教室ZINARTを立ち上げた。
最初は旅の途中で絵画教室をして
絵を教える事もあった。
海外のホテルでは何か自分が
スキルを持っていればホテルの
掲示板にその旨を書き込み、
生徒を募集して簡単に教室を
開く事ができる所が多い。
例えばヨガをしている人は掲示板に
「受講料○○$で朝の7時から
ヨガ教室を開くので興味のある方は
こちらに名前を記載しておいてください」
と書き込んでおくとかなりの人数が集まる。
僕はこれを利用して絵画教室を
オーストラリアとメキシコのホテルで
開いていたが、毎日入れ替わり立ち代りで
2~3人、多くてたった1日で
8人が参加してくれていた。
なので3年間の海外での旅の中で
トータルして4ヶ月間絵を教えて
いたのでざっくり計算すると
僕が絵を教えてきた生徒さんの数は
およそ350人以上にはなっていると思う。
それに教室ではなくてただ単純に絵を
教えて欲しいと友人から言われたので
公園でのんびり過ごしながら絵を
教えていた事もあったので、
具体的な人数は把握できていないが、
もしかすると海外だけで400人を
超えている可能性もある。
そこで出会った生徒さん達に
僕の手法を実践しながら
教えていくとそれを見た生徒さんは必ず
「なるほど!それならスランプもなくなるね!」
っと理解してくれる。
そう・・・
無心を利用する事でスランプすらも
無くす事が可能になる。
その詳しい方法は
絵画教室ZINARTで説明しているので
興味がある人は是非参加してみて欲しい。
画材屋さん巡りをする
絵を描く時は大抵の人が上の写真のような
筆を使っていると思うが、
これらを使わなければならないと
無意識の内に思ってはいないだろうか?
思っていなくても細い筆や平べったい筆で
描くのが普通と思ってはいないだろうか?
それは明らかに違う。
画材道具の種類は山のようにあるのに
何故か多くの人が上の写真のような筆でしか
描こうとしない。
これを僕は昔から非常に疑問に思っていた。
その人のスキルにもよるが同じ筆で描けば
絵のタッチや表現の幅が狭まってしまうだけなのに。
っと言う事で僕がお勧めしたいのが、
画材屋さん巡りである。
これをするだけで様々な発見があり、
新しい筆や絵具の使い方を知る事で
あなただけのタッチが生まれるようになる。
机に紙を張る
単純ではあるが以外とこれがバカにできない。
机に紙をはると常にクリエイティブな事を
考える事ができるようになり、
新しい絵の構想や発想を
形にする行為が簡単に出来てしまうのだ。
ここから生み出された作品はこれまで
数多く存在する。
もちろん旅をしていた時に
このような事はしていないが、
アトリエにこもる時に休憩中に
突然良い発想が生まれる時がある。
そうなった時にすぐにメモ変わりに
描く事ができるのでこれは本当に
僕のお勧めの方法である。
美術館巡りをする
僕は世界各国の美術館を巡ってきたが、
日本にも美術館はいくらでも存在する。
具体的に美術館でどんな事をするのか?
例えばこれはポルトガルを旅していた時に見た
アンモナイトの化石。
ここからインスピレーションを頂き、
それをまずは下書きで絵のイメージを
描き上げていく。
そしてそれを作品にするために
アクリル絵具で「アート」を
描いていくようにするのだ。
そこからさらに同じジャンルの
作品で様々な表現を試しながら
描いていく事により、前回の
作品を超える作品が完成していく。
こうする事によってスランプが起きにくくなり
発想の停止を防ぐ事ができる。
やはり絵を描くのに刺激がなければ
絵も一定のレベルで止まってしまい、
ワンパターンになってしまう事もある。
一度アトリエを飛び出して
刺激を求める美術館巡りに
出てみてはどうだろうか?
旅をする
僕が一番お勧めする方法が旅をする事である。
海外のアーティストが描く作品は
今までに見た事がないタッチや
筆で描いており、それに世界各国で
アーティストの友人をつくる事ができる。
画家にとって繋がりは本当に大切な事であり、
僕はこの世界の旅で画家生活ができていると
言っても過言ではないかもしれない。
行ってみたいけど海外にでるのが怖いと
感じる人は是非僕の世界画家旅人を
読んで安全な旅の仕方を学んでみて欲しいと思う。
プレゼント
今回は闇の城のスマホ専用待ち受け画面を
プレゼントしよう。
これからどんどん作品を増やしていくが、
このプレゼントは日本画家旅人を
読んでくれているあなたにだけお渡ししたい。
プレゼント受け取りはこちらから!!