今回は小さなサイズの写真を
大きなキャンパスにトレースする方法を
お伝えしていきます。
小さいサイズの写真を大きなキャンパスにトレースする方法
やはり小さなサイズの絵よりも
大きなサイズの絵の方が見る側からすると
迫力もあるし、繊細に描けば描くほど
1つの絵の中に様々なストーリーを
組み込む事ができるので見てくれる
時間も増えるようになるようです。
個展などでもできれば
長い時間みて欲しいですよね。
個展にきたお客さんが
1つ1つの絵を短時間しか見ないと言うのは
元々絵を見る事にあまり興味がないか
1つの絵の中に見る箇所が少ない事が原因です。
この滞在時間というものは
お客さんの満足感に大きく影響してきます。
「ふ〜んこんなもんか〜」
「知ってる人だから遊びにきた〜」
っと思われるよりも
「今日は本当に来てよかった〜!!!」
「ずっと見れますね〜!!」
と言われた方が自分自身も嬉しいし
何より絵を購入しようという気にもなります。
なので僕は大きな絵を描く事をおすすめしており
なおかつその大きな絵も高いクオリティーで
緻密に描いていく事をおすすめしています。
今回の方法だとかなりクオリティーの高い
大きな作品が描けるようになると思うので
是非挑戦してみてください。
もちろん今は画力を上げる事が
先決ですので自分自身でまだまだだなと
感じる場合はもっと練習してから
大きなサイズのキャンパスに挑戦してみてください。