絵画教室ZiNARTの画力向上が凄過ぎる!
やはり僕の考えは間違っていなかった。
僕は人にものを教える才能がある。
この絵を見て何を感じるだろうか?
実はこの作品は・・・
僕が描いたものではない。
ちなみに僕の作品『NAMINOSHIRO』はこちら。
一枚目の写真の作品は
僕の絵画教室ZiNARTに
参加してくれている絵が好きな生徒さんである。
細かい所などはまだまだ
僕を超える事はできないが、
タッチだけを見れば完璧に
自分のスキルにしてしまっている。
この生徒さんとはもともと沖縄で
キャンプペイントをしていた時に
知り合ったのだが、
彼女も僕の絵を見て興奮していた。
そんなわけで絵画教室ZiNARTにも
参加してくれた美人のウクライナ人なのだが・・・
まさかここまで上手くなるとは想像もしていなかった。
やはり僕の人に教える才能はずば抜けているようだ。
僕の絵画教室ZiNARTは巷の絵画教室とは
格が違う事を証明できたのではないかと思う。
ちなみに以前も紹介したが、
絵画教室ZiNARTのサンプル動画を
見ていただければどれだけ細かく
説明しながら描いているのか理解できると思う。
やはり僕の所から画力が向上した!
っという人が大勢でる事は僕自身も
かなり喜ばしい事である。
これからもどんどん力のある
アーティストを生み出していこうと思う。
沖縄で離島で自由な画家生活を送る。
僕は日本の夏に一時帰国する時は
沖縄ではキャンプをしながら
海の前で絵を描く生活をしている。
朝は太陽とともに目覚め、
目を覚ますために海に飛び込み、
ハンモックに揺られながらコーヒーを
飲んで、今日は何をするのかを考える。
昼にはキャンプ場の目の前にある
海の前にキャンパスを組み立てて集中して絵を描く。
暑くなれば海に飛び込んで、
プカプカと海面を浮かびながら
雲一つない沖縄の青空を眺めながら体を冷やす。
涙そうそうを聴きながら
ビーチの日陰で読書を楽しむ。
本当に画家を目指してよかったと思う。
もしも・・・
会社で働きながら絵を描いて
一発逆転を目指すために個展にだして、
どこかの会社の社長に拾われて・・・
こんな思考でしか活動していなかったらと
今考えただけでもゾッとする。
ハッキリ言ってこのような活動方法では
今の日本ではよほどの運と実力と行動力と精神力
がない限り難しいと言える。
そこに気づけない人は同じ活動を続け、
そこに気づけた人は行動するのかしないのかを考え、
常識に惑わされる人は今までの道に戻り、
常識を覆そうとする人がたどり着ける画家の道。
まさに今の日本人がしていない
画家への道を僕は発見してしまい、
それを現実のものへと変えてしまったのだった。
プレゼント
今回のプレゼントは日本に帰ってきた時に
日本人ファミリーに依頼されて描いた
NAMINOSHIROのIPad用待ち受け画面を
プレゼントしようと思う。
原画は販売しないと言っていたが、
熱心なその思いに引かれて特別に
原画の依頼を承諾して受ける事にした。
このファミリーの事は
日本画家旅人で近い内に話そうと思う。
かなり喜んで頂けたし、
僕の絵をこれだけ高額な値段でも
欲しいと言って買ってくれる人もいる。
最初から絵に自信はあったが、
さらに日本人にも認めてもらえた事を
実感した思い出の作品なのである。