今回の講座はSNS講座の中からFacebookの使い方について大切な内容を収集してお伝えします。
以前までは動画でSNS講座を配布していたのですが文字の方が後で読み返しやすくて良いと言う要望をうけたので今回から動画で語っていた重要な事を説明させていただきます。
ここでは一応Facebookのアカウントを持っていない人もいるので基本的な事からお話させて頂きます。
【項目一覧表】
■Facebookの特徴
■世界観が壊れる可能性
■Facebookの性質
■売り込みは嫌がられる
■プロフィール作り
■プロフィールの画像やヘッダーについて
■友達の作り方
■一番友達申請を受けてもらいやすい方法
■ブロックの必要性
■グループには何を投稿するのか?
■投稿目安
■入っても意味のないグループ
■Facebookの自分のページに投稿する
■Facebookのシステム
■Fcaebookへの投稿
■ブログに誘導するタイミング
■コメント返信について
■友達が増えてきた時の設定
■最大の注意点
■いいねの数を増やす方法
まずはSNS講座の中でも後に重要になってくる
Facebookの活用法について。
【Facebookの活用法】
facebookはあくまでも集客装置として利用してください。
facebookでは見込み客だけを集めるのではなく、ある程度の人数を集めておいてそこからブログに誘導するといった形をとります。
間違えても絶対にfacebookで絵の売り込みをかけたりはしないようにお願いします。
というのもfacebookはその性質として売り込みやビジネス関係は嫌われてしまいます。
もしも売り込みをかけてしまうとせっかく今まで集めた人達やイイねを押してくれた人達までもが離れていってしまいます。
あくまでもここは集客装置であってそこからブログやメルマガに集める目的で使います。
相手が嫌がる売り込みなどをしなければ気軽にイイねを押してくれたりコメントをくれたりするのでFacebookはそういった目的だけで使用してください。
Facebookの特徴
Facebookはあなたの投稿した内容をあなたの友達がシェアすればその友達の友達が見れるわけです。
このようにFacebookには口コミのような効果もあり拡散するのには非常に役に立ちます。
さらに言えばイイねの数が多ければ多い程一種のブランディングになります。
例えばあなたがFacebookをやっていますと伝え、友達になった後にイイねの数が10ついているのと100イイねがついているのとでは相手の印象が変わってきます。
ここは最低でも40イイねは平均的にもらえるようにした方が良いです。
僕の場合は海外の旅をしている時にFacebookを使い始めたのですが、ほとんど投稿もせず、80%以上が外国人の友達だったので日本語で投稿するようになってからは大幅にイイねの数が減りましたが、最近ではFacebookの使用をしている人自体が大幅に減少している事も関係しているのでここはそれほど気にしていませんでした。
現在は日本人の友達も増えたのでイイねの数も戻りつつあります。
今後、ブログを作成する際、最初の段階ではブログのへの反応がない分ブログ構築へのモチベーションが下がってしまいます。
なので今はFacebookを利用してモチベーションを保つために使用しましょう。
世界観が壊れる可能性
Facebookの元々の理念が実際に会った事がある人、リアルな友人などの間で使用すると言う事になっています。
しかし、もしも世界画家旅人のZiNのようなカリスマ性を強調したブログキャラを使用する場合はリアルな友人などの内々のコメント内容で世界観までもが壊れてしまう可能性もあります。
なのでもしも、カリスマ性で売っていくのであればFacebookを活用する前に友人に話をしておいてあまりコメントはしないよう協力してもらうか絵画販売用の新しいFacebookアカウントを作成しましょう。
フレンドリーなキャラ、あるいは本来の自分のキャラでいくのなら何の問題もありません。
僕は「メルマガだけでコンタクトを取れる」と言う所をおし出しているのでコメントが入ってもFacebook上ではあまりコメント返信はしないようにしたり友人に先に話をしておいてあまりコメントをしないようお願いをしました。
※追記
現在は沖縄ZiNARTギャラリーのために新しいブログ(ガカプロ)を立ち上げて、そこのキャラは「じんじん」というフレンドリーなキャラ設定を設定したので、Facebook上のコメント欄でも返信するようになりました。今後、世界画家旅人はZiNが管理して、新しいブログ(ガカプロ)はじんじんが管理するようになり、SNS(Facebook、インスタ、ツイッター)のリンクも世界画家旅人ではなく新しいブログ(ガカプロ)のリンクを貼り付けていきます。世界画家旅人はこれから小説専用のブログに変化していく予定です。
その事もあり以前よりもコメント数やイイね数が大幅に減少する結果になりましたが十分集客はできているので何の問題も起きていません。
イイねやシェアの数も大切ですが後々、世界観を壊さない事の方が重要な要素となってきます。
新しい人達と繋がる事とイイねの数を平均して40以上はもらえるようになればそれで完了です。
Facebookの性質
Facebookはブログほど属性を絞って集める事は難しいです。
ブログなら検索エンジンから集める時に「どのような言葉から集めるのか?」と言う事を意識すれば自然にその悩みを持つ人が集まったり、趣味関係であなたに興味がある人が集まったりするようになります。
例えばAさんが画家の道具について何を使えばいいのかわからない悩みを持っていたとしましょう。
Aさんが検索エンジンで「画家 道具」で検索するとgoogleやyahooによって検索順位は違いますが上の方に自分のブログが表示されます。
そこから記事のタイトルが魅力的だと仮に3番目の順位にあったとしてもAさんは画家の道具の情報を得るために僕のブログに訪問するでしょう。
これが自動で集客できる装置(ブログ)の仕組みですが知識がなければ、ほとんどの記事は検索圏外の所に表示されてしまいますし、上位に表示されていたものが突然圏外に飛ばされる可能性もあります。
しかし、僕が飛ばされないようにその方法もお伝えしていくので心配ありません。
ブログならこのように属性を絞った人達を集める事ができますがFacebookではそのような悩みを持った人達を集める事が難しいので今は広く友達を集めておき、その後ブログへ誘導してメルマガに登録してもらいファンになってもらうという形で考えておいてください。
売り込みは嫌がられる
例えばどこかに集客したがっているとか、いかにも絵を売りたいだとか、ビジネスの匂いがするだけで怪しまれてしまいます。
ほとんどの人は気軽にFacebookを楽しみたいと思いながら使っているので絵を売りたいだとか、ビジネスに繋がるような事を感じ取らせないようにしなければなりません。
※追記
個展のお知らせやギャラリーへの誘導はしても全く問題ないです。むしろどんどんお客さんを呼ぶ為にもそこは発信していく方が良いですね。
なのでFacebookでは売り込みをかける事は一切してはいけません。
特にメルマガやLINE@への誘導の文言は絶対に避けるべきです。
あくまでもさりげなくブログに誘導する形にしておいてください。
プロフィールを魅力的に
まずはあなた自信に興味を持ってもらう必要があるのでプロフィールの中に興味付けできる内容を記載しておいてください。
名前は本名でもアーティスト名でも問題ありません。
職歴や学歴などを記載する欄がありますが、これは必要なければそのまま無視しても構いません。
ただ居住地や出身地だとかは共感が得られる可能性もあるので、出しても問題ないのであれば出しておいた方が良いですが、そのような情報を出したくなければ出さなくてもあまり影響はないので無記入のままでも問題ありません。
プロフィールの画像やヘッダーについて
Facebookの場合、プロフィール画像はアバターや絵などの明らかに人間ではないものは控えておいてください。
本当に稀なケースですが、イラストや人間以外の写真をのせていると友達申請を何件かする時に運が悪ければアカウント削除の可能性もあるので、その可能性を下げたいのであればできるだけ人物写真にしておいた方が良いです。
それに本人の写真をのせていると信頼にも繋がるのでできれば顔が映っている写真を選んだ方が良いでしょう。
どうしても自分の絵をのせたいのであればヘッダーの方に絵の写真をのせる事をお勧めします。
そして、一度決めた写真は変えないようにしておきましょう。
Facebookユーザーは名前よりも写真でその人を覚える事の方が多い事がこれまでのデータ収集で明らかとなっています。
追記※
このプロフィール画像はSNS(twitterやアメブロ)で同じ画像を使用する事をお勧めしています。
なので一度決めた写真を頻繁に変えてしまうと新しく友達になった人達に覚えてもらいにくくなるためイイねの数などが減る場合があります。
新しい見込み客は画像でブログやあなたの事を記憶に残す人が多いと言うデータがあります。
なのでできればSNS関連はすべて同じプロフィール画像を使用しておいてください。
友達の作り方
まずはFacebookグループを探します。
Facebookグループの中には管理人だけが投稿できるグループなどもありますが、ここはグループ参加者が投稿できるグループに入るようにしてください。
28時間〜48時間の間にイイねを押してくれた人に
「○○(Facebookグループ名)
でのイイねありがとうございます!
(軽く自己紹介と相手の作品や写真やタイムラインを見た感想を書く)
よろしければ友達申請お願いします。」
とメッセージをコピペで送り、返信があった人と友達申請をするようにしてください。
「メッセージもなしに友達申請してくるやつは礼儀がなってないから即ブロックする!」
っという方も結構いますので、ここは礼儀として自分から友達申請する場合はメッセージで挨拶をしておきましょう。
追記※
この時点でいきなりブログやメルマガに誘導すると一発でアウトです。例えば「友達申請したら画家になる方法を教えますよ!是非メルマガ登録を!」っというような胡散臭いメッセージは絶対にしないようにしましょう。あくまでもfacebookは友達を増やして楽しく活用するだけを考えてください。
一番友達申請を受けてもらいやすい方法
フェイスブックグループに投稿している人にコメントを残し、返信があった後に友達更新をして、さきほどのコピペのメッセージを送れば高い可能性で友達申請を承諾してくれます。
ここでのグループは絵関係だけではなくてもあなたが興味があるグループにも積極的に入りましょう。
あくまでも目的は友達を増やし、イイねをつけてもらいモチベーションを保つ事です。
これが後でファンになってくれる人の信頼にも繋がります。
それとフェイスブックグループでブログへの誘導文はあまり書かないようにしましょう。
グループにもよりますがたまに管理人が注意をしてくる事もあり、ひどければグループ脱退もさせられる事もあるので。
売り込み臭さがでてしまえば怪しさもでてしまい友達更新にも承諾してもらえなくなります。
1日にあまりにも多くの友達更新をしてしまうとFacebook管理局から警告がくる事があり、最悪アカウント停止にされてしまう可能性があります。
最初は無難に30人〜40人程度で抑えておけば問題ありません。
ブロックの必要性
メッセージを送っても友達更新をしても何も反応してもらえない時はブロックしましょう。
これは相手のためでもあります。
イイねを押してくれた人に友達申請をするのですがブロックをしていないと何度もその人に友達申請をしてしまう迷惑行為になってしまう事もあるので。
何度もメールや友達更新をしてしまうとFacebook管理局に報告されてしまう可能性があるわけです。
それを防止するための手段としてブロックを利用した方が間違って送ってしまうミスを防ぐ事ができます。
グループには何を投稿するのか?
これはそのグループにあった投稿をしてください。
絵なら絵の制作過程やブログで書いた絵の事に関する記事をコピペしてそのままのせたり、作品の途中経過と現在の心境などなど・・・
ここはそれほど難しくないので自分の好きなように投稿して頂ければと思います。
投稿する内容がないと言う時はyoutubeからグループに関係ある動画をそのまま投稿しても構いません。
グループへの投稿目安
1つのグループに何度も投稿しても同じ友達がイイねを押してくれるだけなので目安として1グループに1度投稿すればそれから2週間以上はあけて他のグループへの投稿をしておいてください。
重要なのは「いかに興味を引くのか」と言う事。
そしてさらに重要なのは友達になってもらい自分のの投稿を繰り返し見てもらう事です。
入っても意味のないグループ
グループの中には『友達更新100%証人』などのようなグループで友達を増やしてもイイねなどはつきません。
ここに入っている人達は何が何でも友達を増やしたいという思いだけで友達を増やしています。
なのでいくら友達になってから投稿してもこの属性の人達からの反応はほとんどないので意味がなく時間の無駄になるのでやめて起きましょう。
Facebookの自分のページに投稿する
Fcaebookの自分のページに投稿するペースはブログの記事を投稿するペースに対応させれば良いです。
なお、ブログの記事を使い回す時によくブログのサービスと連動してブログに投稿すると自動的にFacebookに反映されて「ブログ更新しました」と投稿されるものがあるのですが、これは反応が非常に悪く使わない方が無難です。
基本的にブログのコピペでかまいません。
写真はかならずいれてください。
ブログを投稿する時についでにFacebookに投稿すればそれほど手間はかかりません。
そして、基本的にブログの世界観に合った投稿をしてください。
例えば「今日食べたもの」などの世界観に合わない投稿はあまりイイねもつかないですし集客に関してあまり意味がありません。
ですのでそのような投稿は控えておいてください。
どうしても投稿したい場合はあなたのブログの世界観を絡めて投稿してください。
中身がない投稿をしているとイイねもつかないようになりFacebookのシステム上友達のタイムラインに表示されなくなります。
Facebookのシステム
Facebookの中のシステムでイイねやコメントやシェアが見られていない投稿というのはどんどん重要度が落とされていきます。
1投稿だけではなく投稿した人の重要度が落ちていきます。
例えば
僕が投稿した記事に対してAさんがイイねを押してくれると僕が次に投稿した時にAさんには優先的に僕の記事がわかりやすい位置に表示されます。
逆に僕が投稿した記事をBさんがイイねやコメント、シェアなどをしないのであればBさんにとって僕は不要な存在とFacebookに認識されBさんのタイムラインには表示されなくなっていきます。
なので無理にあなたに興味がない友達を増やしても意味がないわけです。
この事から無駄に友達を増やすよりもFacebookグループで同じ趣味を持つ友達を増やしていく方がより効率が良い方法となっています。
ブログに誘導するタイミング
メルマガをブログに設置した時に初めてFacebookからブログに誘導する投稿をしていきます。
誘導と言っても「ブログ記事更新しました」だとほぼ読まれませんし、「画家になる方法を教えてますよ!メルマガ登録よろしく!」のような投稿は最悪です。
あくまでも自然な流れでブログURLを貼り付けて誘導するようにしましょう。
僕がよくやっていたのが、
「ここでその話をすると長くなりすぎるので、気になる人はこれ(URLと題名)を読んでおいてください。っで、〜〜〜…(ここから違う話)」
っというように別に読んでも読まなくてもいいよ!っというスタンスでURLを記載する方法です。
こうすれば気になる人はブログに行って読みますし、しかもその人はブログテーマの属性に合う人なわけなので記事が気に入ればメルマガ登録までする可能性が高いのです。
あと注意点としては、まだメルマガができていない状態でブログに誘導しても無意味ですし、後でデータがとりずらくなります。
FacebookにブログのURLを投稿する頻度に関してですが、最初はほとんど誘導しなくても良いです。メルマガやLINE@など交流できるものを設置してから3度か4度に1度だけブログへの誘導をしてください。
※追記
僕の場合、Facebookにブログ記事の世界画家旅人の小説記事を投稿したり、沖縄での画家活動や作品を投稿していますが、世界画家旅人には誘導しなくなりました。その理由としては世界画家旅人は今後、旅小説専用ブログになりますし、新しいブログへ誘導をして沖縄ZiNARTギャラリーに人を集めるためでもあります。
ちなみにFacebookにブログのURLを投稿する時はFacebook側のイイねやシェアなどの数が減少します。
そこでメルマガを設置していないタイミングでブログURLを投稿してもイイねやシェアの数も減り、ブログを1ページ見て終わってしまうのでもったいないです。
なので最初の内はブログへの誘導は控えておいてください。
コメント返信について
基本的にはキャラクター次第です。
僕の場合、ZiNのキャラでFacebookを活用していた頃は気になればコメントへの返信をする時がありましたがほとんんど返信はしていませんでした。
コメントは返信する方が信頼性が増すのでコメント返しを丁寧に続けていればどんどん友達も増えてきますが、Facebookはあくまでも補助的な役割なのでそこに時間を費やさない方がいいのかなと思います。
自分ページの投稿に対するコメントは返信できる時に返信する程度にしておきましょう。
※追記
ブログのアクセス数がある程度上がってきて落ち着いたらFacebookの返信に時間を割いても良いでしょう。
ただしグループへの投稿の返信をすると友達になってくれる可能性が飛躍的に上がるのでここは臨機応変に対応しておいてください。
友達が増えてきた時の設定
友達の数が増えてきたら友達を非公開にしておいてください。
これはFacebookで普通の使い方をしていれば1000人2000人にはあまりなりません。
その事から中にはビジネスで集客していると警戒してしまう人もいるので一応非公開にしておいた方がよいでしょう。
最大の注意点
Facebookには以下の2つの種類のページがあります。
・個人Facebookのページ
・facebookページ(旧ファンページ)
基本的に個人facebookページを利用するので、個人facebookページにブログ記事をコピーして貼り付けても問題ありません。
ですが、Facebookページ(旧ファンページ)にはコピペは絶対にしないでください。
ちなみに一応説明しておきますと
コピペして投稿していいページがこちらのFacebookの個人ページ。
https://www.facebook.com/yamasaki.ryohei
コピペしてはダメなのがこちらのFacebookページ(旧ファンページ)。
https://www.facebook.com/zinart.net/
なぜかと言うとFcebookページ(旧ファンページ)は検索結果上に表示されるので、もしもブログ記事をそのままコピーして貼り付けるとネット上に同じ文章が2つ出てくる事になります。
そうなるとGoogleはネット上に2つ同じページがあると判断して重複ページペナルティーをあなたのブログに与えてしまいます。重複ペナルティーを受けてしまうといくら良いブログ記事を書いたとしても、検索結果上に表示されにくくなってしまいます。
なのでここは十分注意してください。
あともう一つ注意点があります。
Facebookページ(旧ファンページ)への投稿をまだブログが成長していない段階で同じキーワードを使って投稿してしまうと検索者エンジン上でブログよりも上にFacebookページが表示されてしまう事があります。(記事を全く同じにしてなければ重複ペナルティーにはなりません)
そうなると検索結果に表示されている一番クリックして欲しいブログ記事よりもfacebookの方がクリック率が上がってしまいます。これはブログのアクセス数にも響いてくるのでかなり勿体無いです。
これはTwitterやアメブロでも同じ事が言えるでしょう。
ブログが成長する前にFacebookページやTwitter、アメブロに投稿してしまうとブログへくるはずだった見込み客やファンになるはずだった人がFacebookページやTwitter、アメブロの方へ流れてしまい、メルマガへの誘導ができなくなってしまいます。
ブログのページが完全に成長していればFacebookページやTwitter、アメブロに似たような記事タイトル名で投稿してもブログの方が成長しているわけですから検索エンジン上ブログより上に表示される事はほとんどありませんが、念のためブログの投稿記事を他のSNSに投稿する際は少しだけタイトルを変えて投稿する事をお勧めします。
しかし、今はまだブログが成長していない段階ではFcaebook以外は使用しないようにしましょう。
まずはブログを成長させSEOを強化させる事により自動集客を完成させる事から始めた方が良いです。
それに最初にFacebookやTwitterやアメブロでブログへの誘導をしてしまうとどこから何人のアクセスがあったのか正しい分析をしにくくなってしまいます。
なので今はFcaebokで友達を増やす事だけを考えてください。
間違えても今の段階でブログと同じ記事タイトル名をTwitterやアメブロに投稿しないようお願いします。
いいねの数を増やす方法
Facebookを投稿していくと誰でも必ず友達は増えてくるものです。
そしてコメントも次第に多くなっていくのですが、このコメントへの返信のタイミングでイイねの数は大きく変化して行きます。
どう言う事かと言うと、まずFacebookに投稿してしばらくそのまま放置していると友達のFacebookのタイムライン上ではどんどんあなたの投稿した内容が下に追いやられていきます。
その投稿がタイムラインの下にいくに連れて人の目に触れる機会が減ると言う事になるので、その投稿はいずれかは誰の目に触れなくなるという事が起きますよね。
そもそもFcaebookを利用している人はただなんとなく見たいと言う感じの人が多いので、スクロールの下の下まで見る人はあまりいません。
この事から見られる投稿と言うのはスマホを開いてすぐのページから3,4回スクーロール(指で上下にスライドする事)するあたりの位置まで、多くても7,8回のスクロールして見れる位置までが一番見られる投稿になります。
タイムラインの上の方に投稿があればあるほど見られる可能性が高いと言う事ですね。
投稿を見られる位置(上の方)に持っていくためにはどうすれば良いのか?っと言うと答えはコメントの返信です。
コメントを返信すると、その投稿は再びタイムライン上位に表示される仕組みになっています。
ですがここで注意なのですが、コメントは一気に全て返さないと言うこと。
例えば個人のFcaebookページに投稿した後にコメントが3つついたとします。
多くの人はこのコメント3つを一気に返信してしまうのですが、そうなるとライムライン上位に再び表示される回数が1回だけになってしまいます。
一番効果的なのは、3つのコメントの内の一つに返信して、一度タイムラインの上位に表示させます。
そうするとライムライン上位に投稿がある為再び友達の目に止まりやすくなり、イイねの数もその時に増えて行きます。
そしてそのまま放置しておくと、時間と共にタイムラインの下の方に流れていくのでイイねされる数も必然的に減って行きます。
このイイねの数が減った時が2人目の返信のタイミングです。
2人目に返信すると再びタイムラインの上位に表示される事により、イイねを押されるようになります。
これを繰り返す事でイイねの数を増やす事ができるのでコメント返信は時間をずらして投稿する事をオススメしているわけですね。
ここまでがFcaebookの活用法です。
この他にもtwitterやアメブロ、インスタ、youtubeの活用法がありますが、それは使う時期が来た時にお伝えしようと思います。