絵描きの世界一周の旅にはストレスが付きまとう

 

絵具道具、そして巨大な折りたたみキャンパス、
それに重すぎる水彩用紙のロール、
さらにバックパックの中には洋服や
一眼レフ、IPad、パソコン、などなど
総重量20キロはある荷物を持ち運びながら
僕は絵描き世界一周の旅に出発した。

 

 

この大量の荷物があるだけでかなり
ストレスになるのだが、旅にはトラブルも
つきもので僕のストレスをさらに倍増させる
出来事が頻繁に起こる。

 

 

しかし、不思議と「もう日本に帰る!」
っとはならなかった。

 

 

それもそのはず、世界の旅では
日本では決して味わえない経験や
貴重な絵の資料となるものが
いくつも存在するからである。

 

 

 

ごくまれに「海外に逃げたのですね!」
っと言ってくる頭の悪い人もいるが
必ずと言っていいほどそのような人は
絵で生活する事ができていない。

 

そんな負け組の遠吠えは
僕の前では霞んでしまい
まったく聞こえない。

 

そんな事はストレスの一部にも
ならないのだが、旅をしていると
どうしてもトラブルというものが
発生してしまい、僕にとってそちらの方が
ストレスを溜める要因になってしまう。

 

 

ヨーロッパの旅は
ポルトガルから始まった。

 

そこではモンサントと呼ばれる
巨石でできた村を訪れる際に
違うモンサントと呼ばれる村に
来てしまい時間を浪費したり、

 

スペインではやる気のなさすぎる
ミッキーを目撃したり、飛行機の予約が
ダブルブッキングになっていたり、

 

イタリアでは絵の新しいインスピレーションを
頂いたり、黒人に無理矢理へんてこな商品を販売
されそうになったり、

 

その後もベルギー、オランダ、ドイツ
と旅をしてきた中で何度もトラブルが発生してきた。

 

そして僕は今チェコからスロバキアに
向かう途中のバスにのっている。

 

このチェコから出発する時にも
トラブルが発生してしまった。

 

 

チェコで人骨教会を訪れる
目的を果たした僕はスロバキアへと

向かう決断をした。

 

 

目的はスピシュスキー城と呼ばれる
草原の中にそびえ立つ古城を訪れる事。

 

 

新しい地を訪れる時はかなりワクワクする。

 

 

チェコのプラハからスロバキアの首都である
ブラチスラバ行きのバスチケットを
ネットで予約して朝の出発に備えた。

 

 

そして早朝6時に大量の荷物を
引きずりながらチェコの
バスターミナルへと向かった。

 

 

バスターミナルに到着すると
少しずつ太陽が登り始め、
いつのまにかバスターミナルを赤く染めている。

 

その時なぜか太陽が2つでる現象を見る事ができた。

 

そしてコーヒーを飲みながら
ブラチスラバ行きのバスが到着するのを待つ。

 

 

5分程度待ったか・・・

 

 

むこうから大きなバスが移動してくるのが見えた。

 

バスの乗務員がスロバキア行きの乗客を
収集するために大声で叫んでいる。

 

 

当然僕もそのバスに向かい、
昨日予約した時にメールで送られてきた
予約番号を乗務員に見せた。

 

 

すると・・・

 

 

「乗客リストにのってないので乗せれません」

 

 

・・・・・・・

 

 

え〜!!?

じゃあこの予約番号のメールは何?

 

 

昨日確実に予約して予約メールまで
受け取っているの乗務員は乗せる事が
出来ないの一点張り・・・

 

 

どうしても納得ができず、
何度も何度もメールの予約番号を
見せて説明したが乗務員は
「そんなに言うなら受付で確認してきてください」
っと言うだけ。

 

 

 

これはまたストレスが溜まりそうだ・・・

 

 

 

仕方なく受付にいって事の内容を説明すると、
「わからないからインフォメーションセンターに
連絡してくれ」との事・・・

 

 

 

ヨーロッパの移動サービスは本当に最悪である。

 

こちらのミスではない事でも
何かあれば必ずインフォメーションセンター
に連絡しろと言われる。

 

 

 

いつもは面倒で電話しないが
この時はストレスが限界にきていたので
電話してボロカスに言ってやった。

 

 

何やら予約センターのミスだったらしい。

 

 

そしてバスも満員なのでもう
乗る事ができないようだ。

 

 

お金もすでにカードで払ってしまっている・・・

 

しかし、バスに乗る事もできない。

 

 

これはもうブチぎれるしかなかった。

 

「金返さな訴えるかなら!」

 

っと言い残しその会社のサイトに
アクセスして、今日あった事を
事細かに文章にしてトラブルセンターの
相談窓口にメールで送信してやった。

 

 

これだけしてもヨーロッパの
サービスは無視する事がある。

 

そうなれば本気で訴えてやとうと思った。

 

 

もうどうしようもないので
他のバス会社の窓口に行き、
ブラチスラバ行きのバスがないか
確認してみると意外とすんなり予約する事ができた。

 

再びお金を払わなければならない事に

かなりストレスを感じながらも
ようやく僕はブラチスラバへと向かう事が
できたのだった。

 

 

バスの中でイライラしながら
移動する事約4時間・・・

 

ブラチスラバに到着した僕はすぐに
宿を探す事にした。

 

 

スロバキアの首都にもかかわらず
人も少なく、何だか寂しい街の雰囲気が
漂っていた。

 

この日は何もする気にもならなかったので
バス停のすぐ近くにあった宿に
チェックインしてシャワーを浴びて
寝る事にしたのであった。


絵描きとして生活するなら日本の洗脳教育から抜け出そう!

沈みゆく夕日の景色と交差するように
次々と暗闇に浮かんでくる街の明かり。

 

チェコの首都であるプラハの街を
一望できる丘の上でビールを飲みながら
明日は何をしようか考えていた。

 

僕は絵描きをして生活しながら
世界を旅している。

 

 

世界の旅にでた目的は世界各国の
絶景から絵のインスピレーションを頂くため。

 

 

そしてプラハに来た目的は
日本では絶対に許される事はない
4万人の人骨を使った人骨教会
新しく描く絵のインスピレーションを受けるため。

 

もうすでにその目的は果たしてしまったので
次はどの国にいくのかプラハの丘の上で
考えている所だったのだ。

 

 

旅をしていると自分がいかに小さな範囲で
生きてきたのかを痛感してしまう。

 

 

日本の常識では考えらないような事も
海外では普通に起こりうる。

 

 

日本では絵で生きる事は
非常に難しい事であり、
日本の一般的な常識だと「不可能」
あるいは「一生貧乏」というような
ネガティブな考え方しかされない。

 

しかし、僕は旅の始まりである
オーストラリアでそのようなくだらない
日本の常識が間違えている事を
身をもって体験してきた。

 

 

海外なら思っているより簡単に
絵を描いて収入を得る事も可能である。

 

その証拠として僕の

オーストラリアの旅の記録

見ていただければ理解できると思う。

 

よく日本で活動している絵描きの人達から
「どうすれば絵で生活する事ができるのですか?」
っと質問がくるのだが、一番良い方法は
やはり旅にでて頭の中にある日本での常識を
ぶち壊す事が先決だと語る事が多い。

 

 

しかし、それでも海外にでるのが怖い
という人が多く、結局今までと同じような
個展をしたり公募展にだしたりというような
活動を続けてしまい、今までと同じ道を
歩んでしまう人が後をたたない・・・

 

 

 

海外に出るのが怖いという人のために
僕が旅の中で得た知識である
「日本でも絵を描いて生活していける方法」
っというものをZiNARTメールマガジン
中で伝えているのだが、それすらも
実行に移せない人はもうどうしようもない。

 

 

 

なぜ頭の中だけで考えて
行動に移さないのか不思議で仕方がない。

 

 

 

僕は昔から何かを頭の中で決断した時から
すでにそれにむけて行動に移すようにしている。

 

例えば絵描きとして生活していこうと決めた瞬間に
その先の夢物語を想像するのではなく
現実的にその夢まで到達できるプロセスを
頭の中で組み立てるのだ。

 

 

 

最初の内は現実的な夢へむかうためのプロセス
というものは漠然としてて良い。

 

 

なぜならそのプロセスをガッチリ
固めてしまうと壁が現れた時に
立ち直れないほどのダメージを受ける
可能性があるからである。

 

壁が現れた時でも必ず
他の抜け道が存在するものなのだが、
ダメージが大きすぎるとその道すらも
見えてこずに立ち止まってしまう事もある。

 

 

僕もそのプロセスの途中で
「絵の就職をする」という所で
かなり大きなダメージを受けてしまった。

 

 

しかし、その時に抜け道を発見させて
もらえたのが「旅」なのである。

 

旅をしていると自分がいかに
小さな事で悩んでいたのかを
痛感できるようになり、
さらに様々な人との出会いもあり
色んな生き方があるんだなと実感できる。

 

 

 

そうなると気持ちも楽になり
また新たなプロセスが頭の中に浮かんでくるのだ。

 

 

この経験から僕は
「将来あれをしてこれをしてこうなりたい」
っと言いながらも行動に移せない人には
旅をする事をおすすめしている。

 

 

 

旅にでるという事は行動に移すという事。

 

 

1度行動に移してしまえば
考え方の変化や行動すればできるんだという
経験を得る事ができるので次のステップへと
繋がる可能性が高いからである。

 

 

 

しかし、これだけ言っても旅にでる事もなく
行動に移す事もせずに、ただただ頭の中で
「これからこうしよう」と思うだけで
行動に移せる人は少ない。

 

 

その原因は何なのかと考えた結果、
ある一つの結論へとたどり着いた。

 

 

 

その結論とは・・・

 

 

 

「日本人は洗脳教育によって
支配されているからではないだろうか?」

 

っと言うものである。

 

学校の教育では集団行動を義務つけられ
同じ事を学び、皆同じような道を歩む事が
常識なんだと教育されてしまう。

 

 

 

勉強していい高校に入学して良い大学に

行けばいい職につける・・・

 

高校に行かない人は良い職にもつけず
これから先、苦労する人生を歩む・・・

 

 

 

 

このような事が教育の過程で
常識だという認識を埋め込まれてしまっている。

 

 

夢に向かって行動に移す前に
「皆がしていない事をすると失敗する」
っという事を洗脳教育によって無意識の内に
頭の中に刷り込まれているのではないだろうか?

 

 

これは心理学でいう「パンドワゴン効果」
というものの真逆の効果と言える。

 

パンドワン効果とは

「皆がやっている事なら正しい」

という人間の思い込みの効果なのだが、
日本の洗脳教育はまさにその逆の道を歩ませる
要因になっているような気がする。

 

「皆がやっていない事は正しくない」
っという逆パンドワン効果を
今の日本の洗脳教育から学んでしまい、
結果的に夢に向かって突き進む意欲の邪魔をしてしまう。

 

 

夢を叶えたいと思う反面
この逆パンドワン効果があるため
口だけで「あれをしてこれをしてこうなりたい」
っと言いつつも「皆がやっていない事だから失敗する」
っという思い込みがこの中途半端な人達を
誕生させているのではないだろうか?

 

 

そのくだらない常識を打ち破った人だけが
見る事ができる世界がある。

 

 

 

 

結果を待っていても行動しない限り結果はでない。

 

 

 

 

それなら考えるよりまずは行動する事の
重要性に気づかなければならない。

 

 

 

 

それに、あと一つ重要な事をお伝えしておきたい。

 

「今はこれからどうするか考えている」

 

「まだ今じゃない」

 

このような考え方をしている人の多くは
「今はとりあえず止まって考えている」
っと思い込んでいるようだが実はこの考え方は
止まっているのではない・・・

 

 

 

後退しているのだ。

 

 

 

人は生まれた瞬間から一時も休まずに
死に向かって走り続けている。

 

その時の流れの中で行動するかどうか
止まって考えているという事は
実は後退しているという事に
気づかなければならない。

 

 

 

さら言えば行動に移し始めた時点で
初めて止まっているという事になる。

 

 

 

死に向かって走るスピードよりも
さらに早く行動に移せた時こそ
初めて前進できているという事になるのだ。

 

僕の言っている意味がわかるだろうか?

 

 

とにかく、絵を描いて生活するという事と
今すぐ行動に移すという事は親密に関係している。

 

まずはそこに気付く事こそ
絵描き人生の第一歩を踏むという事なのである。

 

 

 

プラハの夜景を見ながらそのような
事を1人で考えていた。

 

まわりにはカップルがキスをしながら
愛を語り合っている。

 

 

 

中にはディープキスをして
今にもやってしまうのではないかという
ようなカップルもいた。汗

 

僕には関係ない事だ・・・(一人なので)

 

そんな事を思っているとすぐ隣で
夜景を見ていたカップルの男性の方が
衝撃的な告白をしているのが聞こえてきてしまった。

 

「cau you marry me?」

 

僕は「え!?」

 

っと思いバレないように横目で
カップルの様子を伺うと男性は
何やら小さな箱のようなものを
女性に見せている・・・

 

 

そこにはオレンジ色の電灯に照らされた
結婚指輪が輝いていた。

 

 

女性は満面のえみで「YES!」っと答える。

 

 

言うまでもなくキスをするカップル・・・

 

 

本当に幸せそうな彼らの表情を見て
僕は小声で「Congratulations」と言い
ビール片手に彼らに乾杯する素振りを見せた。

 

 

すると男性はも横においていた
ビール瓶を持ち僕に乾杯をする素振りを見せて
「Thank you」と少し大きめの声で答えてくれた。

 

そんな彼らを後に僕はプラハの街を

歩きながらオシャレな街並を写真におさめていた。

 

なんだこれは・・・

 

写真を撮りながら歩いていると

ベロベロに酔っぱらった若者が

写真を撮ってほしそうだったので撮ってあげた。笑

 

仲間と知らない土地にきて浮かれているのであろう。

 

 

最後のプラハの街を満喫した僕は宿に戻り
ベッドの上で「明日はスロバキアに向かおう」
っと決断するのであった。

 

 

 

 

 


絵描きとして有名になってきてしまった証

 

まだ僕が絵を描き始めた当初は

「絶対に世界的に有名な画家になってみせる!」

っと思っていたが、最近ではそんな欲望が

全く無くなってきてしまった。

 

 

なぜならすでに多くの人に指示されてきた経験と

世界各国を旅して様々な国の人から

「今までこんな絵は見た事ない!」

っと絶賛されてきたからである。

 

 

いつしか僕は有名になるという気がなくなり、

今では南の島でのんびり絵を描いて死んで

いければそれで良いと思うようになっていった。

 

これは僕の絵を好きと言ってくれる人を

突き放そうという事ではない。

 

 

ただ僕の絵は世界でも通用するという事を

旅の中の経験として感じとる事ができたので

それで満足してしまったからである。

 

 

 

世の中には小さな世界で生きてきて
それが絶対に正しいと思い込む人が存在する。

 

よく芸能人がSNSなどに書き込んで
一部の人から批判を書き込まれると話しているが、
その批判を書いている人達は本当に狭い世界で
生きているのだと思う。

 

 

メディアや報道で得た情報を真実だと
思い込んで人に攻撃する行為。

 

 

確かに悪い事をした芸能人は
何を言われても仕方ないと思う部分もあるのだが、
僕はそんな文句を書き込む時間があれば
僕自身の時間や僕の教え子にとって有意義な
時間を過ごす事に費やしていきたいと思うのだが・・・

 

 

なぜその人達は全く会った事もない人に
わざわざ攻撃をするのだろうか?

 

育ちが悪いのか?

 

頭が悪いのか?

 

親の教育がなっていないのか?

 

暇だから?

 

ただ言いたいだけ?

 

皆がしているから自分もしたくなるのか?

 

 

本当にくだらない人間がいる世の中が嫌になる。

 

 

このような人達がいる以上
この地球に平和は訪れないのではないかと感じる。

 

 

 

芸人のトップに君臨するダウンタウンの
松本人志さんも

「これだけ実力をみせつけてるのに
わからんやつはおる。アホやから。
世の中の人達全員にわかってもらうのは無理。」

っと話しているのを見た事があるが、
まさにそうだなと思う。

 

 

支持されているからこそテレビに出続けているのに
その実力に気づけない人もいる。

 

 

もちろん実力を認めないというより
おもしろさがわからないと言う人もいるだろう。

 

 

それは個人の感受性の違いなので仕方のない事である。

 

 

しかし、それをわざわざ相手に伝える人間は
本当にくだらない人生を歩んできたんだなと感じる。

 

 

有名になればなるほど支持する人も増えるが、
その中で認めたくないという人も
数万人に1人はでてくるようだ。

 

 

 

芸能人の場合この規模がかなり多くなるので
本当に怖い世界だなと思うが、
批判されるという事は注目されている
という証明でもある。

 

 

僕の場合、芸能人ほど注目されようともしていないし、
有名になりたいとも思っていない。

 

 

ただ僕は小学生時代から見ている夢の中の世界を
キャンパスに描きだし、この世にその世界がある
証明を残していきたいだけである。

 

わがままを言えば死ぬ直前に冷凍保存されて
数百年後に未来の技術で目覚めて僕の見る
夢の世界が現実にあるのか?
夢の中から受け取ったメッセージは本当なのだろうか?

 

 

それらを確認してみたいだけなのだ。

 

 

そのために絵を描いているだけなので
誰の為でもなく自分の為に絵を描いている。

 

そして生きている間は
他人の常識や名誉などから
切り離された空間でただただ
絵を描いて生きていきたい。

 

 

ただそのように生きていても
僕の絵が好きで集まってくる人達もいるし、
僕に興味がある人達や僕と同じ生き方を
したいと思う人達も集まってくるようになった。

 

 

なのでライブペイントもするし、
将来は沖縄の離島で僕の絵に
興味がある人だけが泊まる事ができる
ホテルと合体した個展会場をたてようと

計画しているのだ。

 

これまで世界中で出会った外国人の人達も
そのホテルを建てた時はかならず泊まりに
いくとメールを頂く事もある。

 

 

 

今現在の時点で1ヶ月で2万人の人達に

僕の頭の中の世界を伝える事ができているのだが、
僕が僕の絵を知って欲しいと思うのは
僕の絵に興味がある人だけでよいと考えている。

 

 

世の中の全員に絵を認めてもらいたいと
いう欲望なんてものは一切ない。

 

 

しかし、その集まった人達から
「ZiNの絵が欲しい!」と言われても
原画は売らないようにしている。

 

複製画なら販売しているが、
原画は僕の魂がこもった大切な作品なのだ。

 

 

 

これほど支持されている実績と現実があるのだが、
とうとう僕を批判する人から連絡がきた。

 

わざわざメールできたのだ。

 

「あなたの絵が上手いとは思いません

私のような美大で学んだ人からすれば笑われますよ?」

 

こんな事初めてだったが、
「とうとう僕もここまできたか・・・」

っと思う瞬間でもあった。

 

 

っとは言え話を聞いていくと、この方の考え方で
僕も反省する点があった事は確かである。

 

 

僕は絵の勉強を僕の頭の中の世界を伝える事に
集中して学んできたが、この方いわく
僕には西洋絵画や絵画史の勉強がたりないらしい。

 

 

これまでヨーロッパの個展会場や
歴史ある美術館に足を運んで
その歴史などを学んできたが
勉強が足りない部分は確かに
あるかもしれないと再確認できた。

 

 

絵の描き方や手法や表現方法などを
重点的に見てきたので歴史については
僕が興味のある歴史しか勉強してこなかったのだ。

 

非常識ではあるが教えてくれたという点では
悪い人ではないように感じた。

 

 

これでただ批判するだけだったら
この方は世の中に大勢いるただ
文句を言いたいだけのくだらない
人間の一人として片付けていただろう。

 

 

僕の活動方法は他の日本人画家は
していないためかたまに誤解を生んで
しまうようだが、ここで一つ言っておきたい事がある。

 

僕は僕のもとに集まってきて
僕の事を信頼してくれる人にだけ
僕の活動方法をお伝えしている。

 

 

 

しかし、僕の道が簡単と思い込む人には
絶対に僕の活動方法を教えない。

 

 

簡単に絵で生活できる方法なんてものは
存在しないからである。

 

 

考える力を蓄え、努力を継続できる人しか
成功はありあえない。

 

 

 

僕はそのような人にしか
僕の歩んできた道を教えない。

そして今では僕の活動方法を学んで
独立できた人と情報交換をしたり、
よりよい世界各国の情報を提供しあえる
WINWINな関係へと変化してきている。

 

 

 

かなり楽しいし、僕自身も新しい知識や情報を
提供できる事を楽しんでいるのだ。

 

 

 

やはりこのような情報人脈が多ければ
多いほど人生は豊かになってくるのだと実感している。

 

 

 

これからも常識にとらわれず
思うがままに生きていこうと思う。

 

 

 

 

 


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カテゴリ:ZiNのつぶやき 

絵描き必見!日本で外国人の友達や絵のファンの作り方!

friend_austrip

絵を描いている人なら一度は海外にも

自分の作品を発信したいと思う人も多いはず。

 

しかし、SNSなどで友達になった人に発信しても

中々反応がとれない事の方が多い。

 

ましてやそこから絵を販売して生活する事は難しい。

 

なぜなら元々SNSと言うものは

気軽に扱うものであり、何かを買おう

と言う目的で使っていないからである。

 

ネット上で友人をつくる前に

直接会った外国人の友人をつくる方が

飛躍的に絵の売り上げ向上する事は

僕の旅の中で得た真実の情報なのだ。

 

しかし、外国人は日本人よりも

絵の価値に対しての考え方が違い、

その分売り上げも断然違ってくる事も事実・・・

 

そこで今回は日本でも外国人の友達やファンを

作る事ができ、なおかつ英語も勉強できる環境を

お伝えしよう。

 

日本なのに外国のような場所!

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僕は世界を旅する画家。

 

これまで様々な国を旅してきて

多くの外国人の友人をつくってきた。

 

そして日本に一時帰国すると

必ずキャンプペイントをしにいく島がある。

3yamazamami

それは沖縄の座間味と言う島でケラマ諸島にある

数ある島の一つである。

 

 

 

キャンプペイントとは何か?

と思うかもしれないが、これは僕が旅の中で知った

最高の絵を描き上げるための方法の一つである。

 

詳しくはこちらの記事を読んでおいて欲しい。

南の島でするキャンプペイント生活

 

 

 

座間味は国立公園に指定されてから

多くの外国人が訪れるようになった。

 

座間味には一つだけキャンプ場があるのだが、

ここでキャンプをする外国人が沢山いる。

 

シーズンにもよるが7月にキャンプペイントをしに

座間味のキャンプ場に行った時は95%以上が外国人

と言う状況もあった。

 

外国人から話しかけてくる!?

zamami-kayakku1

座間味に滞在している時、僕の地元の大阪の友人が

会いにやってき事があった。

 

その時期の座間味は

「ここは日本なのか?」

と思うほど外国人しかいなかった。

 

 

 

キャンプ場にはキッチンも完備されているのだが、

そこで地元の友人と晩ご飯を料理していた時、

キッチンにいたのは僕と友人2人、

そして10人の外国人だった。

 

 

 

僕は英語が話せるし、キャンプペイント生活を

していたのですでに彼らと仲良くなっていた。

 

しかし、英語が話せない僕の友人は話す事なく

調理に集中している。

 

するとその外国人集団の何人かが

僕の友人に何やら話しかけていた。

 

「waht are you making ? is this pork?」

 

僕の友人はポークだけ聞き取れたようで

 

「イエス!ポーク!」

 

とだけ言い調理を続けた。

 

外国人は日本人が英語を話せない事を知っているが

そんな事おかまいなしにどんどん話しかけている。

 

もしもここで英語を勉強しよう!

と言う意思を持っている人なら

確実に良い英語の勉強場所になっていただろう。

 

絵に興味がある外国人と出会う

もともと僕が座間味でキャンプペイントを

する理由は外国人の友人をつくるためでも

多くの人に見てもらうためでもない。

 

ただ自然の中で絵を描くスタイルが自分に

合っているし、集中もできるので描いているだけである。

 

もしも、キャンプ場に人が1人も

いなかったとしても僕は絵を描き続ける。

 

 

 

しかし、そのような考えだったとしても

絵を描いているだけで多くの外国人が

話かけてきて仲良くなり、彼らの口コミによって

絵を売って欲しいと言う人からの連絡がくる事がある。

 

僕は原画は世界で5人いる僕のクライアントさん

だけにしか販売しない事にしているので、

その時は世界最先端の複製技術でつくった

複製画を販売する事にしている。

 

 

 

このように、外国人が多くいる場所で

絵の活動をしていると、こちらが

何も考えていなかったとしても仕事に繋がる時がある。

 

僕が海外を旅して得る収入の半分はそのような

外国人の友人からの口コミで繋がった人達からの

絵の依頼である。

 

 

座間味ではキャンプをしている家族も多く、

ここで日本人とフランス人の家族にも出会ったりした。

 

やはり、絵に一番興味があるのが子供達。

 

絵を描いているといつの間にか

僕の後ろで5の子供達が三角座りをして

僕の絵を観察していた。

zamami-ekodomotachi

その後、その家族とも仲良くなり、

フランスの文化や生活について話をして

僕の知らなかった事をしれたので良い勉強にもなった。

 

旅をしながら絵を描く同士との出会い

bradandchad1

絵を描いていると2人の青年が話しかけてきた。

 

彼らはブラッドとチャドと言うオーストラリア人だ。

 

僕は世界を旅する前、絵の修行と

「海外で画家として生きていく方法」

を探しにオーストラリアの旅に出た経験がった。

 

その事を話すと意気投合し、ビーチでお酒を

飲みながらオーストラリアの旅の話をした。

 

実は彼らも世界中で絵を描きながら

旅をしているようで、僕と同じような事を

している人も世の中には沢山いるんだなと感じた。

 

それから度々絵を描いていると隣に座り、

一緒に新しい作品を描き上げるようになった。

彼らの絵はシンプルであるが、

その中にアートを感じる。

 

最後の別れの時に彼らは僕に絵をプレゼント

してくれて、これからの活動を楽しみにしていると

言い残し、島を去っていった。

 

座間味ではこのような外国人のアーティストとの

出会いも頻繁にあるので興味があれば是非

訪れてみて欲しい。

 

モデルのような外国人女性

SONY DSC

キャンプペイント生活が1ヶ月を過ぎた頃、

僕のテントの前で外国人の女性が一人でテントを

組み立てようとしいた。

 

しかし、見るからに組み立て方が間違っている。

 

これでは日が暮れてしまう。

 

僕は英語で「大丈夫?手伝うよ!」

と言うと流暢な日本語で

「本当?ありがとう!」

と返事が帰ってきた。

 

彼女はレナと言うウクライナ人であるが、

日本に住んで10年経つと言う。

 

 

 

ウクライナのテントはピラミッドのような

立体三角形のものが多いようで、

日本のテントも同じと思っていたため、

1人でピラミッドのようなテントを組み立てていた。

 

なのでテントの張り方を教えながら一緒に組み立てた。

 

テントも無事に組み立て終え、

僕はビーチにキャンパスを設置して

絵を描き始めた。

 

 

 

するとレナが僕の絵を見て発狂するように

「凄い!」を連呼する。

 

実は彼女も絵を描いているようだ。

 

 

 

今ではたまにメールで絵の写真を送ってきて

僕からのアドバイスを求めてきてくれる。

 

ここから約1ヶ月レナと同じキャンプ場で

生活する事になった。

 

会社を経営している外国人との出会い

zamami-jirotent

以前紹介したジロウさんのテントには

毎晩のように多くの人が訪れていた。

 

ジロウさんもファイヤーポイと言うものを

使って海外を旅しながらお金を稼いできた

経験をもっており、英語も話せたので、

そこには日本人も外国人も訪れる集まる場所の

ようなものになっていた。

 

そこで仲良くなったマット。

zamami-mattfriend

彼はイギリス人で会社を経営しており、

これまでの数十年間1日の休みもなく

働いてきたようだ。

 

そして、いい加減同じ生活にうんざりし、

会社は部下に任せて今は世界各国を旅している。

 

彼は僕の絵をかなり気にいってくれて絵の依頼も頂いた。

 

依頼と言っても原画は売らないようにしているので

先ほども言った複製画を送る事になるの。

 

彼とは「有名になるのなんて簡単」

が共通の合い言葉のようなものになっている。

 

世界を旅する画家のまとめ

zironozouzin

座間味で出会った全ての外国人の友人を

ここで紹介すると終わりが見えてこない。

 

それほど僕は座間味だけでも

多くの外国人との出会いがあった。

 

英語を勉強したいなら下手な英会話教室に

通うよりも確実に座間味に滞在する方が

効率がよく友人もできる。

 

それに絵に興味がある人もなぜか

この島には集まってくるのでそこで

絵の仕事にも繋がる事が多かった。

 

もしも、海外に出るのが怖いけど外国人と

もっと交流がしたいと考えているのなら

僕は断然、座間味で活動する事をお勧めする。

 

 

 

 

 

PS.

日本でも絵を描いて生活する事ができる。

 

しかし、どうすればいいのかわからない

と言う人の方が多いようだ。

 

僕はそのような人達の助けになれればなと思い、

この世界画家旅人を立ち上げた。

 

今回は外国人との交流を増やす方法を紹介したが、

他にも様々な事を語っていこうと思う。


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カテゴリ:沖縄 

絵描きだけが手にする事ができる最高の人生とは?


あなたが幸せと感じる事はなんだろうか?

 

『自由に絵を描きながら旅をする』

僕ならこう答えるだろう。

 

さらに言えば南国の楽園で波の音を聴きながら

リラックスした状態で絵を描く。

 

それでいて絵を描いて収入を得る。

 

こんな幸せな事はないと思う。

 

ちなみに動画にのっていたラーメンは

ワイルドアボカドラーメン。

byronbay_abokadomen

オーストラリアのアボカドは

大きくて安くて何より美味しい。

 

しかし、ラーメンとは合わない。

 

 

僕はアーティストが世界中から集まる町

バイロンベイにいた。

 

オーストラリアの東部に位置する小さな町。

 

ここで僕はその生活をしていた。

 

今は世界各国を旅しながら絵の仕事をしている。

 

しかし、癒されたい、リラックスしたいと

思った瞬間からこの地へ行く事ができる。

 

画家になり自由な生活を手にいれたのだ。

 

絵描き生活で最高の贅沢とは?

byronbay_umiekaku

海の前で絵を描いていると全世界が

平和なような気がしてくる。

 

ここには争いもなく、

皆のんびり日々を過ごしている。

 

僕もその一人であり、

毎日海の前の芝生の上で絵を描いていた。

 

 

バイロンベイには多くの友人がおり、

日本人の友人は皆マッサージ屋さんで

働いていたのでたまにマッサージをしてもらえる事ができる。

byronbay_massage

同じ宿に滞在しているボアさんがビーチで

マッサージをしてくれた。

 

ボアさんのいい感じの指の力加減が

僕の逃避を圧縮し、体から悪いものが

でていっているのを感じる事ができる。

 

波の音が心地良く、体を癒しながら寝てしまった。

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僕はこの時、

海外で絵を描いて収入を得る方法

を発見していたのでお金の心配もしていなかった。

 

僕はこのような生き方を一生しようと思う。

 

ちなみにこの生活をするのに

海外に行かなければならないと言う事はない。

 

今では日本でも絵を描いて生活できる術を

学び、その上で世界を旅しているのだ。

 

将来は沖縄に移住しようと思う。

 

バイロンベイは変な日本人が多い

バイロンベイには多くの日本人が滞在している。

 

そして皆それぞれの個性が溢れ出ている。

 

マスターコミに関しては黒魔術のような絵を描き、

『気』を操る事ができる。

 

そしてマッサージ屋で働いているヨシ君は

独特のマッサージをする。

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これは気持ちいいのか?

 

ボアさんに聞いてみると「最高」と言う。

 

ボアさんは仕事に行く時は

キックボードで通勤している。

 

他にも変な人は沢山いるが

それはまた次の機会に話ていこう。

 

外国人の友人もできる

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海外を旅していると様々な国の人と

交流を深める事ができる。

 

僕が初めてバイロンベイに来た日に同じ

部屋で仲良くなった友人。

 

見た目は悪そうだが実はかなり親切で

思いやりも感じ、まだあまり話せなかった

僕の片言の英語を聞きながら理解しようとしてくれる。

 

人は見た目で判断してはいけない。

 

彼らとは今も連絡を取り合う仲となっている。

 

時間に縛られない生活

byronbay_jyosh

バイロンベイには数多くのキャンプサイトがあり、

格安で滞在する事ができる。

 

最初はドミトリーと言う4人部屋や6人部屋に

滞在していたが、キャンプサイトの方が

安かったのでテントを購入してこちらで

生活する事にした。

 

毎朝太陽の光で目覚め、朝食も森で食べる。

byronbay_tentookiru

僕にはキャンプ生活が合っているようで

毎日なんのストレスもなく起きる事ができた。

 

顔はぐしゃぐしゃに潰れているが

これが僕のストレスのない起き方なのだ。笑

 

 

 

日本で就職して働いていた時は

毎朝7時の目覚まし時計に起こされ、

行きたくもない仕事の支度をする。

 

僕はそんな生活に嫌気がさしていたが、

当時は美大に行くための学費を

稼がなければならなかったので

どうしても辞める事ができなかった。

 

 

 

当時から思っていた事だが、

僕は社会不適合者である。

 

会社に丸一日拘束され、

決まった時間にしか休む事ができない。

 

普通ならそれが当たり前なのだが、

僕にはそのような縛られた生活を

一生する事はでいないと悟った。

 

 

 

それが画家になった全ての理由ではないが、

少なくとも自分で仕事を構築していこうと

決意するきっかけにはなったのだ。

 

自分で仕事を構築してしまえば、

朝起きる時間も、絵を描く時間も、収入も

自由にコントロールする事ができる。

 

しかし、ここまでくるのには知識が必要だ。

 

『絵の商品を売って販売する知識』

『数万人に絵を見てもらえる知識』

『人に絵の価値を伝える知識』

『絵が急激に上達できる知識』

などなど・・・

 

 

今まで僕の人生全てを画家として自由に

生活できる方法を追求した結果、

数えればキリがない程の知識を得る事ができた。

 

その結果が今の生活に

結びついているのだと確信している。

 

そして今、僕が歩んできた道を伝え、

日本でも画家として生活できる人が増えるように

とあるプロジェクトも考案している。

 

世界を旅する画家のまとめ

melbourne-rakugaki

ほとんどの絵描きが

「個展をして有名になる!」

「どこかの会社に拾われて有名になる!」

と考えながら絵を描き続けているようだ。

 

その生き方は否定しないし、カッコイイと思う。

 

しかし、効率を考えるとまず絵を数万人に

見てもらえる環境を作る事を先にした方が

確実にその後の絵描き活動にも影響を与え、

さらに言えば有名になる可能性も、

個展に来てくれる人の数も大幅に増える。

 

 

しかし、それをしている画家は少ない。

 

なぜならこの方法は僕が考えだした方法であるから。

 

 

この世界画家旅人では

「海外で絵を描いて収入を得る方法」

を伝えているがZiNARTメールマガジンでは

「日本でも画家として生活できる方法」

と言う事を伝えているので興味があれば是非。

 

 

 

 

それでは今から絵を描くので今日はこのへんで。

 

 

 

 

PS.

最近相談メールがFacebookで届く事が多いが

数が多いためメルマガに登録してくれた本気で

画家を目指す人や本気で絵の上達がしたい人と

連絡をとるようにしているのでFacebookでは

返信できない事の方が多い。

 

できればメルマガで詳しい事を伝えているので

それを先に読んでおいて欲しい。

 


3つの大きな壁を乗り越えた秘訣とは?僕の絵描き人生で起きた経験談。

誰でも夢を追えばそこには大きな壁が立ちはだかるのは当然であるが、それを乗り越える事さえできれば夢にまた一歩近づく事ができる。

 

僕は日本で絵を描く仕事をしていた期間がわずか1年、海外で画家として収入を得る方法を発見してからすでに6年の月日が経った。

 

絵を描き始めた時から考えるとすでに9年は経過しようとしている。

music_aus

これまでの人生何度も大きな壁が、僕の夢をつぶそうとしてきたがその度に乗り越える事ができたのにはある秘密がある。

 

 

 

秘密と言うより壁の乗り越え方の秘訣とでも言おうか・・・

 

 

この壁は将来画家や絵の仕事がしたいと思っている人なら誰でも直面する問題である。

 

 

 

実際に僕のまわりの絵描きは皆、僕と同じような悩みや問題が起こってしまい、今でも地道に活動しているか、諦めて違う職種の職業についてしまったかのどちらかにわかれるが、90%以上は壁を乗り越える事ができず諦めていった。

 

「やりたい事がある」と言うものを持っているだけでも普通に社会人として暮らしている人からすれば珍し事であり、人生の財産になるのにも関わらず自ら身を引いてしまう結果となる人の割合の方が多いのだ。

 

 

 

 

そこで今回は良い絵描き人生を送るために僕が大きな3つの壁を乗り越えた方法

秘訣を紹介しよう。

 

学費がたまらず鬱状態に突入

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絵で生きていくと決断したのは高校を卒業する間近であった。

 

最初は美大か芸大に入学したかったが親に反対され自分で学費を稼ぐ事を決断し、高校卒業後はとある工場に就職した。

 

しかし職場の給料は安くなかなか学費を貯める事ができずこのペースで行くと僕の人生計画である20歳までに絵の学校に通うと言う目標が達成できない。

 

 

 

しかもその会社にはパワハラ主任がおり、毎日理不尽な事を言われ続け、食事も喉を通らず少しづつ鬱状態になっていった。

 

 

 

そんな日常を繰り返していたある日友人が自ら別の世界に飛び立っていった。

 

僕は限界だった。

 

その状況を乗り越えた秘訣

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まず大きな問題は学費を貯める事ができず画家になる夢のスタート地点にすら立っていなかったと言う事である。

 

そして第2の問題は鬱状態になってしまったと言う事。

 

 

 

鬱になった人の特徴として

 

「何もしたくない」

 

「誰とも会いたくない」

 

と言ったようなネガティブな思考で固められてしまうのだ。

 

 

 

それを乗り越えるにはまず

全てを一度捨ててしまう。

 

 

 

簡単な事のようだが実際にその状況になっていると行動するのも難しい。

 

しかも僕はアパートで一人暮らしをしていたため動くのも辛い状況で実家に引っ越しする余裕もなかった。

 

 

 

しかしこの状況ではそんなものも捨ててしまって良い。

 

 

 

アパートを数ヶ月留守にしても良い。

 

 

学費を貯める事を一度忘れるのも良い

 

 

大きな壁が現れたら一度逃げれば良いのだ。

 

 

なので僕はアパートも仕事も放置したまま沖縄に3ヶ月逃亡した。

 

鬱になって死ぬよりは断然こちらの選択の方が良いからだ。

 

 

 

人の脳は普段生活しなれた場所から全く知らない土地にいくと脳内が活性化され若返りホルモンも分泌し、新しい考え方ができるようになるのだ。

 

この経験から夢を追うのに給料も悪くパワハラ主任がいる会社で働く意味があるのか?と言う事に気付く事ができたのだ。

 

 

それから給料の高いバイトに切り替え、生活も貯金も安定するようになった。

 

絵の上達が中々できない

学費の面で美大や芸大は諦めざる得なかったので専門学校に入学する事にした。

 

下の写真を見てわかる通り僕が絵で生きていくにはかなり難しい画力しか持っていなかった。

heta_paint

毎日描いても中々上達できない。

 

まわりの専門学の友人は元々普段から絵を描いていたようで、僕よりはるかに絵のスキルを持っていた。

 

そんな状況が1年程続き、入学当初よりは少しは絵の上達も見られたが、まわりの友人と比べるとまだまだ絵で生きるにはほど遠い道のりであった。

 

 

 

そんなある日・・・

 

 

 

ある一つの事をして突然絵が上達した。

 

下手な絵を描く日々を乗り越えた秘訣

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まず他人と比べる事をやめた。

 

辞めたと言うより考え方が変わったと言った方が正確であろう・・・

 

 

 

今までは他人の絵を見て自分の絵と比べてしまい一人で落ち込んでいたが、他人は他人。

 

僕が描く絵のスタイルとは大きく違うのだ。

 

 

 

その事に気付いた僕は画材屋であらゆる筆や道具を買いそろえ、一つ一つの道具を組み合わせて使い、試行錯誤しながら描いていくようにした。

 

 

 

皆が筆を使っているから自分も筆を使わなければならないと言う固定概念をふりはらったのだ。

 

その結果、それからある日突然自分の描き方と言うものを発見し、その道具は今でも使用している。

 

 

 

なぜならこれが僕の絵のタッチを引き出す秘訣でもあるからだ。

 

 

 

僕の絵の描き方に関してはメルマガで説明しているので興味があるならどうぞ。

 

とにかく絵の上達ができないで悩んでいるのなら画材屋に足を運び、筆や絵具だけではなく紙や布などを変えるのもいいかもしれない。

 

 

絵を描く道具は数千種類あるのでその中から自分の作品にあった道具を発見する事で独創的な絵を描けるようにもなり、自分だけの絵のタッチも発見する事ができるのだ。

 

絵の就職ができずに鬱病再発

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画家として生きていきたいと考えていた僕は絵を描ける仕事を探していた。

 

しかし、今はデジタルで描く絵が支流となっており、絵を必要としている多くの企業はおもにデジタル作品を募集しており、僕のようなアナログタイプの絵の募集はほぼ0に近い状態であった。

 

この事に気付いた僕はなんとしてでも画家の仕事を探さなければと力が入り、それが逆効果になってしまう。

 

一応面接には行くが今まで絵具で描いていた作品を無理矢理デジタル作品に変えてポートフォリオを制作した。

 

 

しかしデジタルのスキルがないのに受かるわけがなかった。

 

 

人生計画の中の一番重要な「絵の就職」が遠のいていき、これから先が暗闇に包み込まれる感覚におちいっていった。

 

少しずつ以前鬱になった時の感覚が目覚め始るのだった。

 

就職できない壁を乗り越えた秘訣

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僕は以前に鬱状態になった経験もあり、鬱になる前に対策をとった。

 

その対策とはまたもや全てを捨てて沖縄に逃亡するというものであった。

 

 

 

数ヶ月沖縄の島々を点々とし、多くの人と出会い、最後にはお金がなくなったのでモリで魚をついて食料を調達していた。

 

 

 

沖縄の竹富島の夕日を見ながら「就職をする意味」について考えた結果、これもまた固定概念にしばられていた事に気付く。

 

就職できないのであれば自分で仕事を構築していくしかないと・・・

 

 

 

それからまず絵描き人生に必要なスキルは何か考え、絵の宣伝をする方法として自分のホームページをつくる事にした。

 

ホームページをつくるために絵とはまったく関係のないWEB会社でバイトをする事にし、そこでグラフィックを学ぶ事もできた。

 

世界を度する画家のまとめ

byroneuru

夢には壁はつきもの。

 

上で話した以外にも弟の死英語を話せないまま海外にでた事など様々な壁があったが全て乗り越えてきた。

 

その壁をどう乗り越えるかによって今後の人生に大きく影響する。

 

 

 

絵描きとして目の前に壁が現れた時にその状況を奪回できる秘訣とは・・・

 

一度逃げて考える

旅をして新しい刺激を得る

絵描き人生に必要なスキルを考える

そのスキルを身につける方法を考える

行動する

 

 

このようにすると大きな壁を横からすり抜けてまた人生計画の道に戻る事ができる。

 

 

 

旅で得るものを侮ってはいけない。

 

 

 

違う土地に行く事で今まで悩んでいた事もあっさり解決される事もある。

 

しかし、これはただ遊び目的で

いくのではなく「考える」ためにいくのだ。

 

 

そんな経験から僕は世界を旅しながら画家として生きる方法を発見する事ができた。

 

旅は人生の財産を生みだす魔法のようなものなのだ。


オーストラリアへ絵の修行の旅をする事にした

絵の修行の旅は自分の人生の中でとてつもなく大きな一歩となった。

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修行の地はオーストラリアを選んだ。

 

最初はどこでもよかったのだが、友達にオーストラリアに滞在するならワーホリVISAを取得すると2年間滞在できると教わったのですぐにワーホリVISAを申請した。

 

昔から海外を旅する事に強い憧れを抱いていたので、何の恐怖も不安もなかった。

 

っと言うよりむしろどんな冒険が待っているのかワクワクしていた。

 

 

もちろんこの頃は英語なんて

 

「THIS IS A PEN」

 

くらいしかわからなかった。

 

しかし、何故か話せるようになる自信だけはあった。

 

行き先も

 

「オーストラリアの上の方」

 

っとだけ決めていて、

そこからは行き先も宿も到着してから決めようと思っていた。

 

 

 

最大の目的は絵の修行。

 

 

 

それさえ出来ればなんの問題もなかったのでとりあえずカバンの中にスケッチブックと絵の具とペンを入れた。

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その他に必要な物はヨドバシカメラで全部買いそろえた。

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そして飛行機のチケットを購入して出発の2週間前にはすべての準備が整っていた。

 

あとはその時を待つばかり。

 

 

 

毎日興奮とワクワクで寝れなかった。

 

 

 

しかし・・・

 

出発予定日の一週間前に事件が起きてしまった。

 

 

 

 

 

今思い返せば僕の人生はそう簡単にうまく事が運んだ試しがなかった。

 

 

 

 

弟がバイクで違う世界へと旅だってしまったのだ。

 

 

 

両親も僕もショックで何もできなくなり動く気力も失ってしまった。

 

 

 

もちろん修行の旅も延期になった。

 

 

 

ショックで落ち込んでいる

両親をおいて自分だけ海外に行く事はできなかった。

 

それから2ヶ月が経過し、

ようやく両親が落ち着きを取り戻した頃に話をした。

 

 

 

自分にとってこの修行の旅は人生で大きな武器になる事。

 

絶対に危険なマネはしない事。

 

 

 

両親も反対する様子もなく心配してくれているのは感じたが、何も言わないで見送ってくれた。

 

 

 

 

そしてようやく出発する事になったのだった。

 

目的地は

「オーストラリアの上の方」

っという事だけを決めて意気揚々と飛行機に乗り込んだ。

 

オーストラリア修行の旅初日であんな事になるとも知らずに・・・


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プロフィール
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世界画家旅人:ZiN

高校2年生の時に画家を目指す事を決断する。22歳の時にようやくデザイナー専門学校に通い学費を稼ぎがら毎日睡眠2時間、1日50円しか使えない超貧乏学生時代を経験。

画家になるために海外に絵の修行へ行く。画家として活動しながら世界43ヶ国以上を旅をしている。

2017年10月第一子誕生。
画家を目指し始めてから10年以上の努力が実を結び、ようやく絵で生活できるようになり、毎日絵を描きながら家族と自由気ままな生活を送っている。現在はこれまでの旅の経験と出会いを利用して日本でその才能が埋もれてしまっているアーティストに海外からの絵の仕事を紹介している。

毎年正月はハワイでライブペイント。毎年2回は沖縄、東京で個展をし、NYでも開催予定。
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