今回は下地をメインとして描いて頂きますが、
その中でもツノのラインの引き方を覚えれば
今後、何か他の立体感があるものを
描く時にも役に立つスキルを身につける事ができます。
今回は物体にボリュームをつけて
飛び出るように描く授業であり、
それを今回はツノの描き方で説明していきます。
物体の方向や向きを自由自在に描くテクニック
重要なのは上記でも話しているライン引きと
動画でも話していた紙に線を入れた小道具を
利用して描いていく事です。
この方法なら難しい自分が思う方向に
物体を変化させていきながらも
ボリューム(立体感)のある作品も描けるようになります。
もちろん何度も描く練習は必要なので
ゆっくり地道に取り組んでいきましょう。