アクリル絵具で絵画を描いて部屋に飾りたい。
あるいは公募展などに出品して何かの賞を狙っていると言う話を僕と活動している仲間からよく聞く。
僕もアクリル絵具のリキテックスを作品を描いているが、絵を描き始めた当初は絵具の使い方がわからず、あまり好きではなかったし何より素人以下の絵しか描く事ができなかった。
そんな僕でも今ではアクリル絵具を利用してここまで絵を描けるようになり、世界を旅する画家として活動してきた中でさらに絵のスキル向上をする事ができた。
基本的なアクリル絵具での描き方だが、アクリルの強みとはズバリ塗り重ねできる所にある。
アクリル絵画の難しい所でもあるが、描き方さえ覚えてしまえば存在感を感じさせる厚みのある作品を仕上げる事ができるようになる。
グラデーションを描きたいのなら
今ではスプレータイプのアクリルも売っているが、絵の温もりがある絵を描きたいのならアクリル絵具を使う方が良いだろう。
冒頭でも話した通り、アクリル絵具は塗り重ねる事でその色に厚みがかかり、他では出せない深い色合いにする事ができる。
この特性を利用して、様々な色を使いながら何度も左から右に筆を滑らす事で奇麗なグラデーションになってくる。
水の表現も可能
絵の描き方で悩んでいる人の多くが、アクリル絵具での水の描き方、表現方法の事についてではないかと思う。
「透き通った水の描き方」
「湖の表面に風景が反射して水の中が見えないような描き方」
「水しぶきの描き方」
「水面が揺れる波の描き方」
など様々なパターンで使われるこの水の表現方法。
これは画家によって描き方は無限に存在する。
あなたの描き方を発見するのもよし、尊敬する人の描き方を見て教えてもらうのもよし、ようはあなたの絵のスタイルに合った描き方を見つける事が重要である。
僕の場合も先ほど言った様々なシチュエーションに合う、水を描く方法を使って普段から絵を描いている。
もしもあなたが僕の絵に近い世界観を描きたいと思うなら、学べるアートマガジンで僕の水の描き方も伝えているので、その情報を受け取って欲しい。
アクリル絵具は影を描くのに最適
影の描き方は以外と難しく、描き方がわからないと濃くなったり薄くなったりと違和感のある影を描いてしまう事になる
影の描き方はいくつかパターンがあるが、一番簡単な方法が何度も薄く塗り重ねる事だ。
何度も塗り重ねる事により少しずつ影の濃度を濃くしていき、影を作っている物の高さによって影の濃さを調整する。
これを繰り替えす事で基本的な影の描き方を学ぶ事ができる。
僕はこれ以外にも
「ボカす影の描き方」
「闇を最も表現できる色」
と言った手法や情報を使いながら絵を描き上げている。
描き方によって影のつき方も変わってくるが、もしも僕の手法を使う事ができればキャンパスから飛び出すような絵を描く事ができるようになる。
光の描き方
光は絵を描く時に無視できない物の一つだ。
光がなければ陰影を描く事ができないので薄い絵になってしまう。
僕が専門学校に通っていた時、光は白で描けばいいと思っていた。
しかし学んでいく中で光は他にも様々な表現方法がある事を知る。
これもアクリル絵具の特性を生かし、塗り重ねる事を続けていくと
明るい光だけではなく暗闇に光るやわらかい光なども表現可能となっている。
光の描き方はグラデーションの描き方に近く、
最も明るい部分から少しずつ暗い色に塗り重ねる事により、自然な光を描く事ができる。
アクリル絵具には無限の描き方がある
世界に数多くの画家が存在し、それぞれ独創性の強い作品を描いている事から
アクリル絵具には無限の描き方がある事がわかる。
僕は世界をまわりながら絵を描く仕事をしてきたが、その旅の中で様々な手法を使って描けるようになった。
先ほども言った水に関する描き方や影を表現するのに一番効果的な色や影をボカす描き方・・・
そして光の細かい描き方や僕の絵のタッチの描き方。
ここでは語りつくせない手法や描き方がいくつもある。
ここですべてを伝えるのには限界がある。
そして何より僕はアクリル絵具で絵を描いてみたいと言う意思の強い人に伝えていきたい。
上達はもちろん、その他にもここでは話せない秘密の話や、旅の中で起きた不思議な出来事・・・
そして画家として生きるのに必要な情報を伝えていく事にしている。
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そしてここで得た情報は他言無用でお願いしたい。
画力が向上した生徒さん達の作品
ネット上で絵画教室を教え始めた当初は「本当に動画で上手くなるの?」っという質問を結構頂く事が多かったが、そういった質問には必ず「確実」という言葉を使う。
なぜならすでに結果を出した生徒さんが数多く出て来たからである。
これらは1回目の授業であるが、僕の授業では巷の絵画教室では教えてもらえない僕だけのタッチを丁寧に教えているので、ここまで画力を上げる事ができるようになる。
もちろん生徒さんが諦めずに真剣に学ぶ事も必要であり、それがなければ「確実」という言葉は軽々しく使えないが、僕の生徒さんは本気で学ぶ意思がある人しか受講できないような仕組みにしている。
さらに、この次の授業では「世界」ではなく「アート」というジャンルの授業を開始するのだが、すでに一回目の授業で基本を学んだ生徒さん達はこのような作品を描けるようになった。
何度も言うが僕の生徒さんは素人から始めた方が多く、これらの作品もスキル0の状態から学んで描き進めて来たものである。
さらに言えばたった2回の授業でここまで到達したとなれば、今後の授業でどれだけの伸び幅を見せてくれるのか想像もつかない。
絵は時間をかけて描いていく毎に濃密になり、当然のごとくそのスキルも身についてくるようになる。
巷の絵画教室とは一味違う、僕が教える絵画教室はスマホ一台あれば自宅でも自然の中でもどこでも学ぶ事が可能になるのだ。
確実に絵が上達したいのなら是非、絵画教室ZiNARTへ参加して見てほしい。
さらに、今後は僕の世界中の人との繋がりを生かして画力が上がった生徒さん達とのコラボ企画をして世界に発信していく計画もしている。