不況が続く日本で画家になるには大きな壁があり、
難しいと言われ続けているが僕はそう思った事はない。
画家になるための効率のいい方法を知ってしまってから、ネット上で画家になるのは難しいと言っている何の情報も持たない無知な人に真っ向から反論できる自信もある。
もちろん画家になるには、あなただけしか描く事ができない独創的で絵を見ただけで何かを感じ取れるような作品を描けるようになる必要はある。
適当な絵を描いて画家になれるほどあまい世界ではない。
しかし、そのスキルさえ手にいれ、後はあなたの絵や情報を発信する一番効率のいい方法を使えば画家になる事は十分に可能だ。
画家になるためには何をしていけばいいのか?
どうすれば画家になる事ができるのか?
今回は画家になるために必要な5つの情報を公開する。
第一に必要なもの
冒頭で言った通り、あなたからしか生まれない独創的な絵やメッセージを込められた絵を描けるようにならなければならない。
具体的に言うと独創的な絵を描けるようになるには様々な手法や道具などを使い、どうすれば自分だけのスタイルを築き上げる事ができるのかを考えながら描く事だ。
もしくは他の人の絵から、あなたの絵のスタイルに取り入れたい箇所を盗み、それをあなただけの描き方で表現してみたり、見た事もないものを見て脳に刺激を与え、新しいインスピレーションを受ける事で少しずつあなただけのスタイルを生み出す事ができる。
そしてこれは少し特殊な方法だが、もうすでに独創的な絵を描く事ができる人の描き方を全て真似し、それプラスあなただけの描き方を絵の中に描き込んでいく事ができれば、それはあなただけのスタイルに変化するだろう。
とにかく日本でも海外でも画家になるには絵を見ただけであなたの絵だと判断でき、なおかつ独創的な作品を描き上げるようになる必要がある。
僕からすればあなたをその位置まで引っ張り上げる事は簡単だ。
本気で絵を学びたい人に僕の絵の描き方の手法を細かく伝えていけば僕のタッチで絵を描けるようになる。
それからあなたの個性をそこにたせば日本で画家になる第一歩をふむ事ができる。
継続できないのなら画家にはなれない
一番難しいのが精神力の維持だ。
絵を描いて生きて行こうとすると様々な壁やあなたの生き方を否定したり足をひっぱろうとする人が必ず現れる。
そんな人達の言葉をいちいち気にしていては精神的にもネガティブな思考になってしまい、絵の上達にも悪影響を与える結果となる。
断っておくが画家になるのは簡単と言う話ではない。
強い情熱を持ち、ブレる事のない強い心を持って絵を描き続けなければ画家になる途中で挫折してしまうのだ。
実際、日本では画家になるのは難しいと言われただけで画家になる事をやめてしまう人は山のようにいる。
人の可能性を根本からつぶしてしまう言葉をあなたの情熱や自信で跳ね返せるほどの精神力が必要なのだ。
海外より圧倒的に画家が少ないのは日本での画家の地位が低い事や、経歴を気にする日本人の特性、
そしてネガティブ思考の人が言う言葉を真に受けて行動すら出来なかった人や、
あるいは行動したが、ネガティブな言葉を受けてしまい、その行動にブレが生じてしまったからなのではないかと旅の中で感じる事ができた。
経歴は必要なのか?
日本人は経歴を気にする文化がある。
学歴社会なんて言葉が生まれたのはそのためだ。
どこの美大をでたのか?
どこの公募展で賞をとったのか?
など、あなたの経歴を気にする事が当たり前になっている。
経歴はあなたの武器の一つになるのは確かだ。
しかし海外で画家として活動していく中でもう一つ
日本人も外国人も気にする事がある。
それは
どんなインパクトのある活動をしてきたか?
と言う事だ。
僕の知り合いの絵を描く仕事をしている人も海外で個展をしたり、学校でパフォーマンスしたりと活動の幅を広げている。
僕の場合だと世界43ヶ国以上を旅しながら絵の依頼やパフォーマンスをして活動の幅を広げてきた。
英語を話せない日本人は外国人と接する事に恐怖を感じる人が多いため、このように海外で活動する日本人の事を凄いと感じるようであり、なおかつ学歴や受賞歴並みのインパクトを持つため僕は海外で一度活動してみる事をお勧めしている。
絵にどんな意思をこめて描くのか?
何の感情もなしに絵を描いても何も伝わらない。
そうようなスタイルを突き通していく強い気持ちがあるのなら新しい絵のジャンルとしてはいいのではないかと思うが、やはり僕が思うに絵とは、あなたの感情や思い描いているものをキャンパスの上で表現する事でその存在感や圧倒的なインパクトを生み出せるのではないかと考える。
何を伝えたいのか?
どういった経緯で絵を描いたのか?
何を表現しているのか?
芸術は奥が深く、その説明があるだけでその絵をさらに興味深く見れるようになるのだ。
僕は小学校低学年の頃から深い眠りについた時、
見た事もない世界を飛んでいた。
他人に言ってもしょせんは夢の話だったのであまり人に言う事もなくなっていった。
しかしあまりにもリアルな感覚で夢を見るので、この世界を表現するには絵を描くしかないと思うようになり画家になる決意をした。
僕には頭の中の世界を表現する使命があり、200年後、300年後の未来に向けたメッセージを絵に込めている。
その他にも僕だけのアートを描く時や、現在の感情をキャンパスにぶつけた抽象画を描く時もあるが、どの作品にも僕の意思を込めて描いている。
効率のいい活動の広め方と作品の見せ方
僕は世界43ヶ国以上を旅しながら画家として活動してきた。
基本的にライブペイントで外国人とコミュニケーションをとったり絵の依頼をうけて収入を得ているが、海外に出る事に臆病になってしまっている日本人はどうすればいいのか?
日本で画家になるには最終的に絵の見せ方や、自分の活動を広める事が必要になってくるが、ここでつまずく人が後を絶たない。
なぜつまずくのだろうか?
それは効果的に人に見せる方法や効率のいい活動の仕方を知らないからだ。
もしもあなたがその情報を知っていれば普通の人よりはるかに早いスピードで多くの人に作品を見てもらえるようになるだろう。
しかしその情報を調べても見つかる事はない。
なぜならこれは僕が考えついた方法であるからだ。
僕のこの方法は時間はかかるが
確実に多くの人に作品や活動を伝える事ができる。
しかし、この方法は本当に画家になりたい意思の強い人に伝えるようにしている。
中途半端な志を持った人に伝えたとしても継続できるわけではない。
もし途中で諦めてしまえば最初から何もしていなかった結果と変わりないからだ。
諦める人は最初から諦めるし、中途半端な決意で始めてもまわりのネガティブな考え方を持った人たちに気持ちを揺さぶられ、やはり諦めてしまうのだ。
これは僕にとってもあまりいい気持ちはしない。
僕が教えて成功した画家さん達と会う企画
日本で画家を目指す人はかなり高い確率で諦めてしまう世の中ではあるが、僕の周りは違う。
僕の教える事を忠実に守りながらも自分のスタイルとして変化させていった人で画家として成功する人も増えて来たからだ。
たまに東京や大阪でその成功した画家さん達と飲みにいく事があるが、皆本当に最初は苦労したが継続して続けた結果、今があるのである。
ちなみにこれはベロベロ飲み会相談会という企画で、たまに東京と大阪で飲み会を開いて(もちろん飲めなくても参加可能)僕や成功した人から、これから画家としての仕事を安定させようと頑張っている人に対して良い情報やいいアイデアを与える企画である。
旅の楽しい話や危険だった話など絵とは関係ない話なども沢山してかなり楽しかった。
この飲み会はメルマガを読んで僕の事をよくわかってくれる人しか参加できない仕組みにしている。(僕はすぐに諦めたり出来ない事を人のせいにする弱くて面倒な人間は苦手なので)
結局、継続して学ぶ事ができる人しか成功できないので、そのような人だけと繋がるためにメルマガ限定という形をとっている。
興味があれば参加してみてほしい。
旅する画家のまとめ
この日本に多くのアーティストが誕生し、熱い気持ちを持った人と一緒に活動しながら切磋琢磨して僕もさらに成長したいと願っている。
ここでは伝える事ができなかった絵の見せ方や、
その他にも僕の絵のタッチの描き方、絵の上達の仕方・・・
これは僕の絵画教室の中でお伝えしていこう。
具体的にどのような作品を描けるようになるのか?
それはこちらの作品。
このタッチでこの世界を確実に描けるようにお伝えしている。
ちなみに以前の絵画教室を受講してくれた生徒さんが動画を送ってきてきれた。
まだ途中ではあるがこの生徒さんは絵を描いた事がない全くのど素人から描き始めた。
ここまで描けるようになるには僕が適切にお伝えするしか方法がない。
あと他の生徒さんの作品の一部は
っという記事で紹介しているので気になる人は是非見ておいてほしい。
その他にもここからしか発信されない秘密の情報・・・
日本で画家になる方法を伝えていく。
今の日本で画家になれない原因の一つがセルフプロモーションを学ぶ場所がないという事である。
セルフプロモーションとは
どのようにして自分を世にだしていくのか?
簡単に言えばプロデュースのようなもの。
アメリカやヨーロッパでは、このセルフプロモーションを学ぶ環境が整っているため、無名の画家でも絵で収入を得る人が数多く存在する。
この画家のセルフプロモーションを学ぶ事ができる場所は日本では、このメルマガからしか発信されないであろう。
そして他にもこのブログでは明かす事ができない様々な情報をZiNARTメールマガジンの仲間だけに伝えるようにしている。
登録は無料なので興味がある人はどうぞ。
あと、
画家になるにはどうすればいいのか?
と言った相談も受け付けているので気軽にメールを送ってもらえれば僕も嬉しい。
解除もいつでもできるのでご安心を。
画家になる意思がブレない自信があるのならZiNARTメンバーの仲間として一緒に高みを目指したい。