僕が泊まっているお勧めのカッパドキアの宿はここしかない。
Rock Valley Pension
カッパドキアのにあるギョレメと言う街の中に古い屋敷のようなホテルがある。
中は2階建てで僕はドミトリーで宿泊していたが、他にも2人部屋や5人部屋など大人数でも泊まれる部屋もあり
朝食もついて800円〜5000円程度で宿泊する事もでき、かなり安い。
そして、このホテルの裏にはこれぞカッパドキアと言った景色が広がっており、その景色を見ながらプールで泳ぐ事も可能。
カッパドキアの暑い夏を快適に過ごす事ができる。
ひとまず今日はスーパーで買ってきた食材でサンドイッチを作って食べる。
僕は、このカッパドキアで絵の参考になる景色や僕の描いている「地球ではないような世界」をここで感じ、さらに吸収する事で絵のスキルの向上に勤めようと思う。
なのでいつまで滞在するかは決めてない。
滞在している間はずっとこの宿でお世話になり、ここで多くの友人と巡り会う事ができた。
このホテルに宿泊した時の一日の流れ
朝は太陽の光と共に目覚め、朝食はパンやジャムなどが食堂に並び、それを食べて音楽を聞きながら景色が見えるテラスに座る。
そしてコーヒーを飲みながら、異様な形の岩山が太陽に照らされていくのをボーッと見つめている。
そんな平和な朝が終わればギョレメ観光ツアーに参加したり、のんびり散歩して歩きながらカッパドキアの風景を楽しんだり。
夕日が沈む頃に宿に戻り、シャワーを浴びてそのままプールに飛び込んで体の疲れを癒す。
その後は街へブラブラと出かけ、雑貨屋さんやオシャレな雰囲気のレストランにいく事が多かった。
宿にバーベキュー設備が設置されており、スーパーで買ってきた食材をそこで焼いて食べる。
空には満月がプールに反射して気温もいい感じに冷えてくる。
ここでの生活は最高であった。
旅にでる事で画家になれる可能性を上げる
これはカッパドキアの世界と僕の世界を融合させて描いた作品の一部である。
カッパドキアは、どこを見ても不思議な世界が広がっており神秘的な場所であるが、少し街から外れると野犬に追いかけられたり道に迷ったりして危ない目にもあったが、今では旅のいい思い出として僕の心に焼き付いている。
これからカッパドキアで見た光景や出来事をこの世界画家旅人で語っていくので、中東の旅を気長に見てもらいたい。
やはり旅をすると感じ方や物事の捉え方に変化や衝撃が生じ、画家活動にも大きく影響される事は確か。
毎日時間に終われ、アルバイトにせいを出すよりも貧乏旅行をする方が、確実に画家にとっていい経験値になる事は間違いない。
画家になれる可能性があがり、スキル向上をする事ができる紛れもない事実なのだ。
なので、今から本気で画家として活動していきたいと考えている人は旅にでていい経験をつみ、それを全て吸収する事から始めると、想像している未来のあなたの姿に近づく事ができるのだ。