画家が英語力をつけると最強の武器になる!?その理由とは・・・

学生の頃は英語の授業が一番苦手で、高校のテストの時も英語なんて自分に必要ないと思っていたのでサボっていた。

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しかし、現在画家として世界を回っているが、英語力は画家にとって画力の次に最強のスキルの一つだという確信を得ている。

 

今回はなぜ英語が画家にとって必要なのか実体験をもとに理由をお伝えしよう。

 

人脈が広がり世界各国に友達ができる

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僕の場合は公園で絵を描きながら英語の勉強もしていたが、

「あいつ何描いてるんだろう?」

 

っと興味を持った人達が話しかけてきて、

 

そこで英語も上達する事ができた。

 

僕の経験だと一日に最低5人以上は話しかけにきてくれた。

 

友達がその友達の友達に僕の事を話してくれて仕事の依頼をくれたりする事もあったし、外国のアーティストのイベントに参加させてもらえる事もあった。

 

友達が多ければ多い程、応援してくれる人も多くなるのは当たり前で仕事にもつながるようになるし、今では数多くの外国人の友達と深く交流していて、どこの国にいくにも友達を頼りにしていくので普通の観光客には行く事ができない場所や珍しいレストランなどなど、他の人には味わえない経験をする事ができた。

 

ホテル代や食費が浮く。

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これは旅をしているすべての人に共通して言える事だと思うが、旅の費用の出費は抑えておきたいもの。

 

出会う人の中には英語でコミュニケーションをとって仲良くなったら家に泊めてくれたり、ご飯をごちそうしてくれる人なんて沢山いる。

 

実際、僕も旅の初日で仲良くなったオーストラリアのケアンズ在住の家族にディナーを誘われて家にも泊めてもらえる事になった。

 

こういった経験は数えきれないほどあった。

 

絵の仕事の依頼がくる。

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日本では大金を出してまで絵が欲しいと言う人の割合が圧倒的に少ない。

 

しかし、外国では絵に関しての考え方が違うので旅中に公園で絵描いてる時に、たまたま通りがかったおじさんが声をかけてくれて、英語で少し話しをしただけで絵の依頼をくれた。

 

相手から興味や信頼を得る事ができると、驚く程簡単に仕事の依頼をくれる事がよくある。

 

日本に滞在しながら海外に絵を販売できる

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今の時代FacebookやtwitterなどのSNSが発達していて、簡単に世界中の人とコミュニケーションをとる事ができる。

 

これは、あなたのやる気しだいだが本気になれば、こちらから外国人にアプローチしてどのような絵を描いているのか?

 

どのような活動をしてきたか?を提示してそこから売り込みにつなげていける事もあるので試してみる価値はある。

 

以上が画家にとって英語は最強のスキルである事の理由である。

 

これは、しなければ画家にはなれないと言う訳ではなく、あくまで英語は画家にとって有利に働くと言う話。

 

今後の活動にも大きな影響を与えるので勉強しておいた方がいいだろう。

 

もし興味があるようなら是非挑戦してみてはどうだろうか?