僕はZiNと言う名前で活動している旅する画家。
絵を描きながら世界43ヶ国以上を旅してきた。
高校時代に顔が、お笑い芸人の陣内智則さんに似ている事から、あだ名でジンジンと呼ばれるようになりアーティスト名をそのままジンからZiNにした。
僕は画家になる前は落書き程度の絵しか描く事ができなかった。
そんな僕が絵を描くことで、ここまで自由でストレスのない人生を手に入れる事が出来るとは思ってもいなかった。
人生どん底からの逆転的考え方
現在の自分になるまでに今まで様々な壁が僕の前に現れた。
就職した先でのパワハラ、学費が稼げない生活、鬱病、弟の死、絵の就職ができなくて人生計画が崩れ去ったり・・・
しかし今思えばこれら全てを経験してきて良かったのかもしれないと思えるようになった。
就職した先のパワハラからは
「絵で生きて行くしかない」という断固たる決意をする再確認する事ができた。
学費が稼げない生活では
「節約料理のレパートリー」が増え、旅の中でも約にたった。
鬱病になると沖縄に逃亡し
「一人旅の楽しさ」を始めて知る事になり、これが僕が世界を旅するきっかけになった。
弟の死は
「人はいつか死ぬ」と言う事を頭ではなく心で理解できたので、生きてるうちにやるべき事は全てやると言う考え方ができるようになった。
絵の就職先がない事によって
「僕の人生に必要なスキル」を身につけるため、グラフィックの勉強や営業活動の仕方などをするきっかけとなった。
人生は落ちる時は、とことん落ちていくが後にそれが自分の人生にとって大きな武器になる。
そんな事を学んだ人生だった。
不思議な能力
小学生の頃から不思議な夢を見ていた。
見た事もない世界を飛び回り自由に移動できる夢。
しかし友人に話しても、しょせんは夢の話であったため流される事が多くあったので僕も次第に話す事をやめていった。
しかしこの夢が僕の人生の大きな財産になる。
高校卒業後、また頻繁にこの夢を見るようになっていたが、誰に話すわけでもなく自分自身も何故この夢を見るのかわからなかった。
後になって知る事になったのだが、沖縄を旅している時に出会った友人にこの話をすると世界中でも夢を絵に描く画家が存在するらしい。と言う話をしてくれた。
その人達も現実ではない世界に飛ぶ事があるようだ。
その話を聞いた時は神様が僕に何か表現しろと言っているのではないかと思うようになった。
今でも僕はその世界を描き続けているし、これから僕の人生をかけ、この世界を誰でも見れるようにしていくのが僕の使命だと考えている。
僕の描く絵には2種類のスタイルがある。
「世界」とあともう一つは「アート」
アートは僕の世界にある植物を利用して描いており、分かりやすく現実世界で例えると、この地球に存在する植物を使った生け花のようなものだ。
僕の世界にある植物を生け花にする事はできないので、それを絵で表現するアート。
あと他にも抽象画を描こうと考えている。
抽象画は、その時の気持ちや感受性で色の変化や自分の感情を描いて目で見て楽しむために描くようにする。
日本で個展をする時はこの作品も展示しよう。
絵を描く事で変わった事
世界各国を旅する事で世界中で友人をつくる事ができた。
世界のレベルを目で見て感じ、現在自分のいる画家としての位置がようやくわかった気がした。
旅の中では英語を話せるようになり、世界各国に友人やクライアントさんができ現在の絵の仕事に大きく繋がっている。
もしも世界にでる事なく絵を描き続けていたとしたら絵で生きるための情報も得る事ができなかったので、生活も何かしら変わっていただろう。
英語や絵を描いて生きるための情報以外にも様々な事を学ぶ事ができた。
絵の上達法。
オーストラリアで0円で数ヶ月生きる方法。
ライブペイントをする時相手の興味を引く方法。
外国人とのコミュニケーション。
世界の中で絵の価値を高く評価する国。
日本人が知らない観光地。
お金を稼げる国、そうでない国。
そして日本で画家になる方法。
ここでは言えない話など、数えればきりがない程多くの事を学ぶ事ができた。
僕は一生絵を描き自由に生きて行く。
僕は仲間が欲しい
専門学校に入学して絵を描く友人はいたがほとんどの人がその夢を諦めてしまった。
日本で画家を目指す事は、かなり厳しいようで諦める人が後を絶たない状況だ。
僕は絵を描く仲間が欲しい。
他人の描く絵は僕に想像以上の刺激を与えてくれ、さらに絵が描けるようにならなければと向上心も生んでくれる。
画家になる夢を持った人や絵の上達に困っている人に僕の世界で得た情報を伝え、それを実行にうつす事ができるなら想像は現実になるだろう。
ここでは伝える事ができない秘密や情報をZiNARTメールマガジンで公開している。
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情報の必要性をあなどってはいけない。
情報は最大の武器である。
それは僕が世界に旅立ち、肌で感じた事実なのだ。