イタリア警察も笑顔!路上パフォーマンスでお金を稼ぐ人達

イタリアのミラノの街ではあまりバスキング( 路上パフォーマンスでお金を稼ぐ事 )はたまにしか見る事がなかった。

 

オーストラリアならどこの地域に行っても頻繁に路上でお金を稼ぐ人を目撃したが、ヨーロッパに入ってからは見る機会も少なくなっていた。

 

 

絵の資料になる新しいインスピレーションを求めて今日もミラノの街を探検する事に。

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すると珍しく大声で歌っているバンドマンを発見。

実に楽しそうだ。

 

しかし、お金も稼げているようだが3人で割ってしまうと小銭程度の収入であろう。

 

 

彼らを見ているとお金を稼ぐ目的と言うより楽しいから歌っていると言うのが伝わってくる。

 

 

そこへ警察が登場。

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ここは美術館の前で公共の場だったのでパフォーマンスはしてはいけない場所のようだ。

 

 

 

「すぐに止められだろうな」

 

 

 

そう思っていた・・・

 

 

 

しかし止めるどころか彼らの音楽を笑顔で楽しんでいる。

italy_poliegao

日本では歌っている途中でも、そんな事関係なく止めに入ってくる。

 

しかしイタリアの警察は笑顔で歌を歌い終わるのを待ってくれているのだ。

 

バンドマンと警察を見ていると羨ましい環境だなと強く感じる。

 

 

 

できれば僕も日本で自由にライブペイントをしてお金を稼ぎたいが、警察がすぐに止めにきては効率よく稼ぐ事はできないからだ。

 

 

 

演奏が終わると同時に拍手をしながら彼らに近づいていく警察。

 

彼らも満足できたようで、お礼を言いいながら会話をして引き上げていった。

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見ているこちら側もいい気持ちになる。

 

 

イタリア人は本当に親切で優しい。

 

友人も宿のオーナーも街で出会う人も思いやりを感じる人が多い。

 

 

この優しさは日本人の優しさに似ている気がして、平和で穏やかな毎日を過ごす事ができている。

 

 

この時は日本に帰りたいとは思わなかったが、長期間海外に滞在していると、どうしても日本で日本食が食べたくなる時期がくる。

 

 

 

 

 

しかし、日本で画家の仕事を得る事は難しいと当時は思っていたので、日本に帰ると

絵の収入が激減してしまうため、日本にはあまり帰らないようにしていた。

 

 

 

それから数年後・・・

 

 

 

僕は日本でも画家になる方法を発見し、いつでも日本に戻ったり、好きな時に海外で絵を描いたりして過ごしている。

 

 

その方法では絵を描いて収入を得る事ができる。

 

これはライブペイントをしなくても収入が入ってくると言う意味だ。

 

 

 

 

 

オーストラリアで絵の修行を1年間した時は

海外で収入を得る方法しか発見できていなかった。

 

海外で収入を得るその方法とは彼らのように路上でパフォーマンスをする事。

italy_bandman

僕の場合はライブペイントをしてお客さんにチップをもらったり、依頼をもらったりして生計を立ていた。

 

生活には困らない収入を得ていたし、貯金もする事ができる。

 

 

 

しかし、ライブペイントでの集客を辞めてしまえば当然収入も激減する事になる。

 

僕には世界に5人のクライアントさんがいるので、日本でも生活できない事はないが

もしも何かのタイミングが重なって依頼がこなくなってしまった時の事を考えると

それは安定とはほど遠い結果となる。

 

 

もしも、この海外ライブペイント生活を続けるのなら何の問題もないのだが、僕は海外に移住する気はない。

 

 

 

 

やはり将来は日本の南国。

 

沖縄で生活する事も頭の中に入っていた。

 

 

 

 

どうすればいいのか考えに考えた結果、現在の生活スタイルを発見する事になる。

 

 

 

 

 

 

なので今ではライブペイントは収入は発生するが、趣味程度で行っており、自由気ままに生きている。

 

僕がその方法で必要としたのが、この世界画家旅人。

 

 

 

 

 

今では1日に1000人前後の人達が世界画家旅人を利用してくれている。

 

あと数ヶ月もすれば1日5000人は余裕で達成するだろう。

 

僕の絵に興味がある人、もしくは僕の画家活動のライフスタイルに興味がある人がここに集まってきている。

 

 

 

 

なぜ興味がある人が集まるのか?

 

 

 

 

簡単に言うとそのような仕組みを完成させてしまったからだ。

 

絵に興味がある人を集めるブログは絵を描ける人なら誰でも構築する事ができる。

 

 

 

 

 

 

ただし簡単ではない。

 

継続する精神力と努力が必要だ。

 

継続できれば誰でも可能。

 

 

 

 

 

人生の中の1年間を絵を描く事を続けながら

仕組みづくりに取り組む事ができたなら、その後は絵で収入を安定的に得る事ができる。

 

 

 

そもそも絵を描いて一生過ごすと言うのなら継続する精神も努力もどちらも必要となる。

 

この継続する精神がない人は僕の歩んできた道にしろ、普通に絵描きの仕事を目指すにしろ、結局は諦めてしまうので絵で収入を得る事は難しい。

 

 

 

 

 

僕の歩んで来た詳しい道は世界画家旅人では発信していない。

 

世界画家旅人では海外で画家活動をする人のため、

そして僕の事を応援してくれる人に向かって情報を発信しているだけなのだ。

 

 

 

 

 

日本で画家になりたいたいと本気で考えている人だけに僕の歩んできた道を伝えている。

 

僕の歩んで来た道に興味があれば

無料登録できるZiNARTメールマガジンからその情報を受け取って欲しい。

 

 

 

 

もしも今までどおり頑張って絵を描いて個展にだして一発逆転人生を狙うのなら、それはそれで良し。

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕の歩んで来た道には何が必要なのか?

と言うと「キャンパス」「パソコン」

 

これだけで絵を利用して収入を発生させる事ができた。

 

ネットは今の時代使い方を知っているだけで最強の武器にもなるのだ。

 

 

その事に気付いていない画家は日本には大勢いる。

 

 

 

 

 

ちなみに僕はパソコンなどにはあまり詳しくはない。

 

難しい専門知識も持っていないが、ここまで仕組みを作り上げる事ができた。

 

これは僕が凄いのではなく、誰でもできる方法を駆使していたからだ。

 

 

 

次の日が仕事だからと言って早く寝る必要もない。

 

会社の嫌みな上司に嫌みを言われる事もない。

 

バイトをしながら画家活動をする必要もない。

 

寝たい時に寝る、起きたい時に起きる。

 

旅行に行きたければいつでも行ける。

 

日本に戻りたい時はすぐに戻る事ができる。

 

 

 

 

 

絵を描いているだけで、これだけの自由を手にする事ができた。

 

 

 

海外で画家として生活するならライブペイントをメインに。

 

日本で活動するならキャンパスとパソコンがあれば十分生活する事ができる。

 

 

絵が好きで描いている人には是非僕の歩んできた道を見て欲しい。