あなたはブリュッセルがどんな街なのかご存知だろうか?
結論から言えば・・・
あまり好きな街とは言えないかもしれない・・・
僕は旅をしながら絵を描く仕事をしている。
ブリュッセルには友人が滞在しており、彼の案内で様々な博物館やアートを観る事ができた。
ご飯も美味しいし、のんびりできる公園も数多くあり、絵を描くには最適な環境だと思えていた・・・
しかし、ブリュッセルの街には大量のウンコがそこら中に落ちていた。
その犯人は警察・・・
が乗っている馬。
ベルギーは車で街をパトロールするのではなく、馬に乗った警察が街を巡回している。
最初みた時はカッコイイ!
っと思ったのだが、このせいで街には大量のウンコがそこら中に散らばっている。
僕の苦手な事・・・
それはウンコを見ながら食事をする事。
これは誰でも嫌だと思うが、ブリュッセルに住んでいる友人のジュリアンはなれているのか信じられない行動をとっていた。
フルスイングでウンコを投げ飛ばした友人
以前公園にジュリアンの友人と公園にピクニックに行った事がある。
広々とした公園でレジャーシートを引いて皆で持ち寄ったサンドイッチやデザートなどを食べていると、僕の目の前にウンコが落ちている事に気がついた。
僕が「うわ!」
っと言うとジュリアンは今まで食べていた
フォークでウンコを突き刺し、フルスイングで遠くの方へ飛ばした。
もちろんそのフォークはゴミ箱いきだが、考えただけでも気持ちが悪い・・・
ブリュッセルはいい街だが、ウンコだけは許せない。
絵の参考になる資料も豊富
ここまで汚い話をしたが、ブリュッセルには数多くの博物館や美術館などがあり、中世のヨーロッパを感じる事ができる場所がいくつも存在する。
その中でも一番興味深かったのが、大昔に戦争で使われた鎧や本物の戦闘機などを観る事ができる
王立軍事歴史博物館。
しかもここは無料で入る事ができる。
鉄の鎧はどこを攻撃しても防御できるようにされている。
銃もカッコイイ。
そして一番僕の好奇心をくすぐったのがこの剣である。
まるでRPGにでてくる武器そのものだ。
戦闘機も当時のまま展示されていた。
ブリュッセルに行くさいはここに立ち寄って中世のヨーロッパをリアルに感じてみて欲しい。
毎日が日曜日のような日々
王立軍事歴史博物館を満喫した後に公園で昼食を食べながら散歩している人達を見てのんびりしていた。
日本にいては忙しい毎日を暮らし、休みは土曜か日曜だけの日々・・・
外国の人の生活を見ていると日本人は本当に働きものだなと感じる。
友人のジュリアンも夕方には必ず仕事から帰ってくるし、街を見ていても休日でもないのにショッピングを楽しむ人が大勢いる。
僕も今の日本の会社には就職したくないと強く思うようになり、画家としてのんびり暮らすと言う道を選んだ。
日本で画家になると言うと「何夢みているの?」と言われがちでだが僕はそれでも日本の常識に捕われたくないと言う思いから必死で絵を学んだ。
そしてとうとう日本の画家が歩んだ事のない道を発見し、現在は自由きままに旅する画家として活動している。
絵を描いて生きるには?
絵を描いて十分な収入が発生させるには絵のスキル、そして絵を収入に変える知識、継続する精神力が必要である。
ここまでくるのにかなり苦労したが、日本で普通の会社に勤めたくないと言う強い思いが僕を突き動かしたのだった。
今では毎日絵を描きながら、他の仕事をする事なく生活する事ができる。
それに収入より旅費が超える事はないのでお金も貯まって行く。
自由気ままな画家生活を送るにはお金の余裕が必要である事は誰でもわかる事だが、それを実行に移して成功した画家は、少ないのではないかと思う。
そんな人を救済するために立ち上げた、この世界画家旅人では
世界で活躍したいと考えている画家志望の人にとって役に立つ情報を伝えている。
つまり海外で画家になる方法だ。
しかし、日本に滞在しながらも画家として生きていける方法はこの世界画家旅人では伝えていない。
これは僕だけの秘密なので。
興味がある人にだけ、ZiNARTメールマガジンの中でその方法を伝えているので興味があれば是非。
絵で生活するのに必要な事
先に断っておくが、簡単に画家になれるものではない。
画家になると言う事は継続する精神力と絵のスキルが必要である。
本気で画家になりたいと思える人は継続力のある人だと思う。
もしもあなたに自信があるのあなら僕はチャンスを与える事ができるので見逃さないで欲しい。
僕の目的は日本でも画家として生活できる人を増やす事。
そしてそんな彼らと画家生活を一緒に楽しみたいと考えているのだ。
ちなみにZiNARTメールマガジンは無料で登録可能、解除も1秒でできるので有利な情報だけでも受け取って欲しい。