日本で画家として活動している人は、どのような生活をしているのだろうか?
少なくとも僕のような生活スタイルをしているとっている日本人画家はいないのではないかと思う。
雪が降る光景を見ながら硫黄の香りただよう露天風呂に浸かりながらおっさんのような雄叫びをあげる。
「あああ”あ”ぁぁぁぁぁぁは”〜〜〜・・・」
日本の冬は温泉に限る。
今年の年末は草津温泉にある5つ星ホテルに滞在していた。
今まで世界43ヵ国以上を旅してきたが、これほどリラックスできる場所はなかった。
やはり日本の温泉旅館は人間の心を癒す世界でただ一つの場所である。
専門学生時代の超貧乏学生だった僕が今の生活を見ればかなり羨ましがるだろう。
なんせ絵を描きながら世界を自由に旅する事ができ、好きな時期に日本に帰国して美味しいものをたらふく食べる事ができる。
そしてホテルの露天風呂でリラックスしている間にも絵の依頼や十分な収入が入っているのだから・・・
「ポロンッ」っとiPhoneの音がなる瞬間が収入が入った合図となる。
僕は原画は世界に5人いるクライアントさんにしか販売しないが、複製画は販売するようにしている。
ちなみに最近の作品はこちらになる。
世界最先端の複製技術と言われる「ジークレー」で複製画を制作しているのだが、仕上がり具合が完璧で本物の変わらないクオリティーの複製画が完成する。
ほとんどの人は新築を建てた時や何かの祝い事がある時に購入していく事が多い。
その購入した合図がメールでIPhoneに届くように仕組みを組み上げたのだ。
この方法で絵を販売している人は、今のところ日本で僕しかいないのではないかと思う。
なぜなら海外を旅してきた中で日本人が知らない活動方法というものを学んできたからである。
海外では僕のような方法を使う人がかなり多い・・・
っと言うより海外ではこの方法の方が常識的とされているのかもしれない。
日本での常識は「個展をして有名になって・・・」
このような可能性が低すぎる方法が一般的な画家活動とされている風潮があるのだ。
その道から少しずれた僕の通ってきた道を歩む方が効率がいい事がわかる。
僕が通ってきた道を知る事がどれだけ大きなチャンスなのか?
この事に気づけない人は、いったい何人いるのだろうか?
これだけ言っても分からない人は残念だが、今までと同じ道を歩むしかない。
チャンスは誰にでもやってくる・・・
しかし、そこで多くの人がチャンスを逃している事に気付かない。
僕はそのようなもったいな人を何人も見てきたが、日本の常識が正しいという思い込みの呪縛から抜け出せない人に何を言っても聞く耳を持たない。
本当にもったいない事をしている・・・
そんな僕の歯がゆい気持ちをわかって欲しい。
ちなみに僕の通ってきた道はZiNARTメールマガジンで事細かに詳しく説明している。
解除もできるので僕の道が合わないと思えば遠慮なく解除して欲しい。
登録は無料なので情報だけでも下の登録フォームから持って返って欲しい。
そして僕の歯がゆい気持ちをスッキリさせて欲しいと思う。
PS.
あけましておめでとうございます。
今年も変わらず自由な画家生活を楽しもうと思うのでこれからの活動を見てい欲しい。
今年もよろしく。
草津温泉の5つ星ホテルは本当に最高だ。
夜はバイキングで自分で盛り付ける海鮮丼や、ふぐ鍋をビールで流し込む。
他にもバイキングにしては高級食材が並んでいた。
さすが5つ星ホテルの料理だ。
街にでると硫黄の香りが漂い、日本酒の試飲を何度もして少し酔っ払ってしまった。
雪景色を堪能しながら風情ある街並みの中を探検し、その土地でしか食べれないものを食べる。
そしてホテルに戻り再び雪を見ながら露天風呂でのんびりする。
このような生活ができるのも画家になりたいと強く願い続け、行動し続ける事ができたためである。
今もし絵を描いて生活する事に大きな壁を感じているのなら1度僕に相談しにきて欲しい。
僕は相談にのる事も画家活動の一環としているので。