画家になる事が夢だけど、その夢を叶える方法があるのか?
そんな事で悩んでいる日本人は多いのではないだろうか?
結論から言うと、僕のこれまで経験してきた事を参考に順序よく画家になる階段を登っていけば高い可能性で画家になる事ができる。
好きな時に絵を描き好きな時に寝る。
会社のように決められた出勤時間もなければ、決められた休み時間もない。
僕は画家になりそんな自由な生活を手に入れる事ができた。
その証拠に今も爽やかな青色の空の下でパソコンでこの記事を書いている。
もちろん少し休憩をとった後に絵を描き始めるだろう。
しかし日本では画家になる事が難しいと言われているが、これは画家になれなかった人の言い訳の言葉だと気づいたのは世界中を旅している時だった。
キャンパスと筆と絵の具を持って世界43ヶ国以上を旅してきて
画家になるためのある方法を発見する事ができた。
この方法は僕が考えた方法なので他のサイトで調べても出てくるわけはない。
しかし僕はあくまで画家になるのは可能だと言う話をしている。
画家は特殊な仕事で絵の画力はもちろん続ける忍耐力が必要とされるからだ。
その基本的な2つを持っていなければ、たとえ画家になる方法を伝えたとしても可能性は大幅に低くなる。
この方法を伝える前にあなたに必要なスキルをまとめてみたので最後まで読んで欲しい。
誰でも描けるような絵を誰が買うだろうか?
画家の仕事は他の仕事とは違い、あなただけから生み出される独創性あふれる絵を描けるようにならなければならない。
もしも今あなたが描く絵に自信があるのなら、まだ絵のスキルが向上している途中の人からするとあなたは一歩リードしている事になる。
その一歩が人によっては難しいと感じるかもしれないが誰でも絵の上達ができる方法がある。
それはあなたが描きたいスタイルの絵を描いている人に、どういった描き方をしているのか事細かく質問し、直接描き方を見て学ぶ事だ。
ここで注意して欲しいのはその人の絵を完全コピーして描くと言う事ではない。
描き方や表現方法などあなたにない所を盗み、それからあなただけの描き方や絵のスタイルを足していく事によって、あなただけからしか生まれない作品を描き上げる事ができるようになる。
僕は絵の専門学校卒だが、そこではそんなに細かく絵の事に関して教えないようにしているようだった。
それはその人の個性を大切にしているからなのだ。
そのかわり木のボードへ紙を張る方法や完成した絵を低コストでガラスケースに入れたような仕上がりにする方法など基本的な事を教わる事ができる。
専門学校ではそのような事は学んだが、絵の描き方に関しては自力で発見する他ないが、その方法がわからず絵の上達ができないまま画家になる夢を諦めた人が当時の僕のクラスの90%以上をしめている。
それほど絵の上達は難しいように思えるが、ようは画家になる夢をどの程度強く思っているかで絵の上達スピードは変わってくる。
例えば人生の全てを画家になる夢に費やし、友人と遊ぶ事やどこかへ旅行に行く事をやめ他の全てを犠牲にする覚悟で絵を描けば確実に上達するだろう。
しかしそれを実行に移せる人はいない。
僕も自由な生活がなければ心が病んでしまう性格だ。
僕も人生を絵に捧げた一人だが友人と合わなかったり外へ遊びにいかないと言う事はないので。
なので、そこまで極端に人生を絵に捧げる必要はない。
上で言った通り他の人の絵のスキルを盗み、そこにあなたのスキルをプラスする事によって絵の上達をする事ができるからだ。
自分の絵に関して明確な考え方や思考を持っているか?
絵を描く時あなたはどのような思いや感情を込めて描いているだろうか?
それを表現するのにどのような世界観で描いているのだろうか?
この意思を絵を見てくれる人に伝える事によって、あなたの絵にさらに興味を持ち
自分のものにしたいと言う欲求が高まるのだ。
分かりやすく例をだすと僕がトルコのカッパドキアに行った時に、岩山に掘られた無数の穴の奥に広い空間や何かに使われていた部屋みたいなものがあった。
僕はその穴の奥に入る前の受付で説明が聞ける有料のイヤホンをレンタルし
なぜこの穴がつくられたのか?この空間は何のために使われていたのか?
などの説明を聞きながら穴の中を探検していた。
もしも説明がなく普通に探検していたら「絵を描く時に役に立つ」と言う考えだけで終わっていただろう。
説明を聞く事により昔ここでどのような事が行われていたのかリアルに想像できるので、また違ったものの見方ができるようにもなるし、説明されなくては理解できなかった驚くような話も聞く事ができた。
こういった説明をされた事により僕は今でもその時の映像を鮮明に思い出す事ができる。
絵を見る時も一緒である。
この箇所にはどのような意味が込められているのか?これは何の表現なのか?
などを知る事によって見る人側の
脳に簡単にインプットされ、他の人の絵よりあなたの絵の方が印象に残る結果になるのだ。
そして、何の感情もなしに絵を描いていてはただの落書きとあまり変わらないと僕は思っている。
そう言ったスタイルを否定するわけではないが、僕は絵を描く時は必ず感情や思いを込めて描いた方が見る人に伝わりやすいのではないかと思う。
画家になる夢を継続して追い続ける事ができるか?
画家になる過程で大きな壁と何度も出くわすだろう。
それは当たり前の事で、何か夢を追いかけている人達は必ずそういった場面に出くわす事がある。
山も谷もなく成功する人はずば抜けたセンスとスキルの持ち主であり、そのような能力をもった人は世界でも、そうお目にかかれない存在だと僕は思っている。
僕はもともと絵がかなり下手で素人以下の絵しか描く事ができなかった。
しかし専門学校で絵の描き方を独自で学び、さらにオーストラリアへ絵の修行に行った時にも様々な上達方法や絵の描き方を学び、今ではいつでも旅ができる自由な画家として生きる事ができるまでに成長する事ができた。
僕はこれからも一生絵を描き続ける自信がある。
しかし画家になるまでには様々な問題が発生し、あなたの画家になる意思を揺るがす出来事も起こりうる可能性がある。
そんな状況を乗りきるためには、やはり行動した結果を直接感じる事でモチベーションも保たれ絵を描き続ける精神力を持ち続ける事ができるのだ。
行動した結果を感じるには、やはりそれなりに画家になるための行動を起こさなければならない。
個展やライブペイントなど様々な方法があるが、その他にも結果を感じる事ができる僕だけの方法を発見した。
この世界画家旅人では外国で収入を得て旅ができる方法などを紹介しているが外国にでる事を怖がっている日本人は数多く存在する。
しかし僕の考えた方法を使えば日本にいながら結果を残す事ができ、諦めない精神力と絵の上達に情熱をそそぐ事を継続できる勇気があれば画家になる事は可能だ。
ここでは話せない、その秘密の方法はZiNARTメールマガジンのメンバーで出会った
意思の高い人に伝えていきたいと思っている。
画家になる夢を諦めきれない人は下にある無料登録フォームにアドレスを入力して僕から情報を受け取って欲しい。