僕は毎年、クリスマスから正月明けの1月中旬までハワイのホノルルビーチでライブペイントをする事にしているのだが、今回は海外へライブペイトをしに行く時に必要な僕の購入したアイテムを紹介しよう。
※アフェリエイトリンクは一切貼り付けていません。
基本的にハワイのライブペイントでは、その場でお金を稼ぐ事はしない。
ただ画家としての宣伝ついでに、僕自身も楽しめればそれで成功なのだ。
しかし、ここで重要な事がある。
それは「どれだけ効率良く画家としての活動を宣伝できるのか?」という所。
ただ単に海外にライブペイントをしに行くだけならお金の無駄である。
自分自身を世の中に発信するために、その戦略というものは常に考えていかなければならない。
そのために一番効果的なのが、動画を撮影するという事。
っというわけで今回紹介するのは、海外での画家活動をより効果的に宣伝するための動画制作に必要なアイテムを中心とし、その他にもハワイを最大限楽しむための便利なグッズも紹介しようと思う。
っとは言ってもこれは個人的に僕が必要としているものなので、もしもあなたが海外に画家活動に行く場合は、無理して購入する必要はない。
あれば便利で今後の画家活動の役に立つ!という事なので参考程度に見ておいて欲しい。
スタピライザーで旅を映画に!
あなたはスタピライザーというものをご存知だろうか?
動画を見ていただければ理解できると思うが、これ一つあるだけで何気ない旅の日常も映画のようにドラマチックに撮影する事ができる。
しかもこのDJI Osmo Mobileはスマホを装着できるので他に小型カメラを買う必要がないので、かなり便利で重宝している。
これからは動画が主流の時代がやってくるので、どうせ絵を描くのなら必ず動画撮影をしておいた方が後々確実に役に立つ。
これまでのライブペイント動画はただ単に動画を撮影して早送りするだけのお粗末な作りでしかなかったが、今回購入したDJI Osmo Mobileによりハワイライブペイントの動画を映画のようなクオリティーの高いものを完成させる事ができるだろう。
そうなると画家活動の宣伝をより効果的に発信する事ができ、それが今後の活動に大きく影響してくる事は間違いない。
36,160円で画家活動の宣伝に高い効果を発揮できるのなら、投資としても安いと思う。
ライブペイントを空から撮影して臨場感を!
今や誰もが知っているほど、有名になった空撮撮影機ドローン。
僕は一番人気のモデルの
DJI Mavicproを購入した。
予備のバッテリーが2つに予備のプロペラが2セット、あとはバッテリーチャージハブと充電器をそのままスマホの充電につなげる事ができるアダプターや、それら全てが入るコンパクトなショルダーバックをセットで購入したので169,800円と少々お高い値段になってしまった。
このドローンさえあればライブペイントの様子を空からダイナミックに撮影する事ができ、画家活動の宣伝にも一躍かってくれるだろう。
テスト飛行をしたかったのだが、妻が産後に恥骨離開で全く身動きをとれなくなり、子供の世話と妻の介護で忙しくなった時期とカブってしまったので未だにテスト飛行はしていない。
このDJI Mavicproは比較的素人でも簡単に飛行できるようなのであまり心配はしていないが、ハワイに行くまでに一度くらいはテスト飛行をしに行こうと思う。
Macbookはアーティストの味方!
今回のライブペイントのために購入したMacbookproの2017年モデル。
これ一つあればその場で動画編集をして世の中に発信する事ができる。
Macには無料で素人でも簡単に動画編集する事ができるimovieが搭載されており、僕はWindowsもMacも両方持っているのだが個人的には断然Macがオススメ。
256GBで163,800円と値段ははるが、今後、旅先でストレスなく動画編集ができる事を考えるとそれほど高い買い物だとは思わない。
クオリティーの高い動画編集ソフト!
先ほど紹介したMacに搭載されているiMovieでも十分動画編集をする事はできるのだが、無料というだけあって弱点も存在する。
それはテロップを自由な位置に配置できないという所。
実際、調べて見るとテロップを自由な場所に配置する方法はあるといえばあるのだが、画像をGIFファイルで用意して貼り付けたりしないといけないので、かなり面倒な作業だ。
しかし、この有料の動画編集ソフトFilmoraを購入してからは何のストレスもなく、かなりクオリティーの高い動画編集をたった8,576円でする事ができる。
しかも多彩なバリエーションの音楽やテキストも用意されているので、これはかなりオススメの動画編集ソフトと言える。
ハワイの海中で音楽を聴きながら優雅に泳ぐ!!
ここからは動画編集とは関係のないただハワイを楽しむためだけのアイテム。
水中で音楽を聴けるイヤホンはよく販売されているのだが、ほとんどが海水には対応していないものばかりだった。
しかしこのWalkman WS623は海水にも対応しており、しかもこのウォークマン本体に音楽を入れる事ができるので、スマホから音楽を飛ばさなくても本体に入った音楽を聴きながら綺麗なハワイの海を泳ぐ事ができる。
WS623なら大体880曲も入るので(WS625なら3,850曲)泳ぐ時に聴く程度なら何の問題もない。
値段も13,490円とお手頃なので、かなりオススメできる商品である。
おしゃれにハワイを散歩したい!
一目惚れして即買いした僕の一押しのMarkRydenのバックは実際使ってみるとその良さがわかる。
見た目もシンプルでスタイリッシュな事はもちろん、小さく見えて実はかなりの荷物を中に入れる事ができる。
今回紹介したアイテムなら、全て余裕で入れる事ができる。
個人的に嬉しいのが、サイドに充電器が付いている所。
DJI Osmo Mobileで動画を撮影しているとかなり電池を消耗してしまうのだが、この充電ポートがある事によってそこをカバーできる。
僕はAmazonで4,299円で購入したのだが、これは購入する場所によって全く値段が違ってくる。
Yahoo!ショッピングなら7,000円程度であり、高ければ20.000円程度で販売している所もある。
世界を旅する画家のまとめ
今回は海外のライブペイントに必要なアイテムを紹介してきたが
総額396,125円とかなりお金がかかってしまった。
しかし、これも全て意味のある投資であるし宣伝効果を考えると後で余裕で帰ってくる額となるので全く無駄ではない。
ロウリスクハイリターン思考が抜けない人は確実に成功できない。
初期投資しないで何が成功だ!っと個人的にも世の中の成功者的にもこの考えは共通するものだと思う。
っとは言っても、今回購入したものは全て僕の画家活動戦略に必要なものなので、あなたはあなたの戦略に必要な投資をすれば良いと思う。
もしも、その戦略が全く思いつかないという場合は僕に相談して欲しい。