『心地いい』
そんな感情に満たされている。
『僕は今天国にいるのか?』
そんな事を感じてしまう場所はオーストラリアの東にある小さな町。
地球上にある中でもトップを誇る楽園。
僕はこの町で絵の修行をする事にした。
バイロンベイのビーチは南国天国
青い空、白い雲、南国の鳥の鳴き声を聴き、奇麗な海の香りを感じながらポテトをビールで流し込む。
その瞬間がたまらない。
美味しいポテトは町の中心部で安くで買う事ができる。
バイロンのビーチの少し上にある芝生の上でマッサージを受ける。
天国にいく心地で眠りについてしまうその瞬間に幸せを感じる・・・
こんな暮らしをしながら、たまにビーチでのんびり絵を描いて過ごす事もあるが、気が向いた時に収入を得るためにパフォーマンスをする。
バイロンベイの朝日には力がある
町の先にある灯台に行くとそこには360度海が広がる景色・・・
まるで世界に自分が一人しかいない感覚になる事ができる。
その景色の先から朝日が登り始める。
こうしてバイロンベイの一日は始まっていくのだ。
そこは想像もつかない程の楽園であった。
バイロベイの裏には壮大な自然がある。
海にはさまれてる町バイロンベイ。
その町の裏には壮大な自然が広がっている。
まるでジュラシックワールドのような世界へ迷い込んでしまった感じだ。
見た事もない動物も間近で見る事ができる。
その自然の中には泳げば肌が奇麗になる湖や自然と合体した宿もあるので
山も森も川も海も全ての自然がそろったこの場所を天国と感じるのは普通の事なのかもしれない。
アーティストが集う町で有名
バイロンベイはアーティストが集う町としても世界にその名が知れ渡っている。
クオリティーの高いパフォーマンスから、素人のようなパフォーマンスをするアーティストまで、そのレベルは様々である。
レストランで夕食を食べていると、アーティストがその雰囲気にあったメロディーをギターで引きながら心地よい歌声で歌っている。
レストランの目の前に海とビーチと芝生が広がっているので、その後は夕日を芝生の上で寝転びながら眺める。
そこでアーティストが夕日にあった音楽をギターで演奏していた。
世界中から来たアーティスト達によって町の雰囲気は作り上げられている
と言っても過言ではない。
アーティストは音楽をしている人がほとんどだったが、絵でパフォーマンスをしている人は一人もいなかった。
誰もやっていない事の方がやる気がでる。
僕はここで絵の修行とお金を稼ぐ方法を見つける事にした。
楽園なのにお金が貯まる
そもそも何故アーティストが集まるのか?
道でパフォーマンスをすると簡単に収入を得る事ができるからである。
それにここは天国。
一日の使うお金は1000円もあれば十分に生活できる。
しかもアーティストは一日に何千円、何万円と稼ぐ事ができる。
僕は絵でパフォーマンスをして旅費より稼ぐお金の方が多かったので、毎日なんの不安も感じないまま日々を過ごしていた。
何か一つ芸を持っていればこの天国のような生活をする事ができる。
町には美味しそうなレストランが並ぶ
町の至る所にBARやレストランが建っており、若者が集うクラブもあるが僕はクラブに行くと失神してしまうので、あまり行かないようにしていた。
大人な雰囲気と若者の刺激的な夜が混在する不思議な町、そして神秘的な町バイロンベイ。
町は海にはさまれているので飲み終わった後、海の前にある芝生の公園に座りながら様々な国の人と出会う事となる。
夕日が奇麗を見ながら一日を振り返る
僕は毎日夕日を見て一日の終わりを確認していた。
今日の一日で何ができたのか?
得るものはあったのか?
一日でした事の確認をしながら明日の事を考えると絵を描く意欲もわいてくる。
まさにここはアーティストの町。
アートに意欲的にさせてくれる場所でもあった。
それにこの町はリラックスできる条件が整っている。
夕日を見ながら考え事をしていると、どこから共なくフォークギターを引く男の優しい歌声が聴こえる。
海では数人のサーファーが夕日をバックに波を待っている。
そして夕日が沈むと今度は宇宙が見えてくる。
夜は星が奇麗
小さな町なので明かりが弱いせいか空を見上げると満点の星空を見る事ができる。
僕の泊まっていた宿からでも空を見上げると満点の星空が見えた。
その宿はコテージとキャンプ場と森が合体したような所なので、自然の中で星空を見ながら寝る事ができる。
大陸の反対のビーチにいく一本道から見ると、奇麗に輝く天の川も見る事ができ
最高にロマンチックな空間がそこにはある。
神秘的な出来事多数
バイロンベイの地中深くにはクリスタルが埋まっていると言う噂がある。
どうやらそのパワーがこの町を神秘的な力で覆い尽くしているようだ。
UFOや気を自由に動かす事ができる人・・・
自然のパワーを体に吸収させ身体の健康を維持していると言う人。
日本でそんな事を言えば「変な人」で終わってしまうような事がここでは普通に行われている。
それに実際に僕もこの目で確認してしまった。
この町に滞在している間に本当に不思議な体験を何度もする事になる。
そして自然が生む奇妙な光景も見る事ができた。
月が奇麗に光輝く夜があるのだ。
この宇宙の神秘が僕の心を踊らせる。
他の場所にはないパワーがある町・・・
それがバイロンベイである。
世界を旅する画家のまとめ
このような生活は知識を積めば積む程可能となってくる。
知識を積んだ僕は日本の沖縄にも好きな時に滞在して、好きな時に絵を描いて、好きな時間に寝る事ができる。
目覚ましはいらない。
太陽の光で目覚めるからだ。
旅にでると様々な知識を覚え、自分自身がどう生きていけばいいのか、その道筋も見えてくるようになる。
旅に出るのは怖いと言う人もいるが、そんな人の不安も取り除く事ができる話を僕は持っている。
下にあるZiNARTメールマガジンでその話を順序良く語ったり、不思議な体験をした話をしている。
あまり旅で起こった信じられない不思議な話を世界画家旅人で話してしまうと変人扱いされかねない・・・
なので気になる人だけZiNARTメールマガジンを見てほしい。
信じるか信じないかはあなた次第。
登録は無料で必要ないと思えば解除もできるので気軽に登録して欲しい。
今日はバイロンベイが楽園であると言う事を話してきたが、これからその旅の記録も公開していく。
その中でアーティストの訳に立つ情報も流していこう。