絵具を使う事が苦手だった学生時代

僕は絵を描き始めて8年以上の月日が経つが、その情熱は途絶えた事はない。

 

 

そして、これからも絵を描き続けるだろう。

 

 

絵を描き始めた当初はボールペンや油性ペンなどを使って絵を描いていた。

 

僕は絵具で絵を描く事が苦手だったのだ。

 

しかし、学校の授業で絵具を使わなければならなかったので仕方なく絵具で絵を描いていた。

 

 

使用するのはアクリル絵の具。

 

 

描き始めた頃はアクリル絵の具は塗り重ねる事で立体感のある絵が描ける事をしらず、塗り絵のように色をのせているだけだった。

 

 

しかし、ある日アクリル絵具の描き方というものを発見する事になる。

 

それがきっかけでアクリルを使って絵をかくようになった。

 

とうとう自分だけのスタイルを手に入れた瞬間であった。

 

それから何枚も何枚もアクリル画を描き、今では世界をまわりながら絵で収入を得るほどまで成長する事ができた。

 

 

もしも専門学校に通わず独学で絵を勉強していたら、今のような作品を描く事は不可能であった。

 

絵具の描き方は無限に存在し、その中から自分に最適の手法を見つけ出す事で独創的な絵が描けるようになる。

 

 

そして独創的な絵を描くためには継続して自分だけの描き方を探し求める以外他に方法はない。

 

 

 

絵を描いて自由な生活を手に入れるには相当な努力と活動が必要になってくるが、それを早める方法もある。

 

 

 

それはすでに成功している人から、その方法を聞き出す事だ。

 

後はその人の後を追いながらも自分だけのスタイルを創り上げる事によって画家としても成功し、なにより好きな時に好きな絵を描く事ができる自由な生活を手にする事ができるのだ。