カバー制作をひらめいた瞬間の話

iPhoneのケースカバーが欲しい・・・

 

まだiPhoneもっていなかった時からケースカバーが欲しいと思っていた。

 

なぜなら、その時から自分の絵でiPhoneカバーを制作すれば良いものができると確信していたからだ。

 

僕は直感的に思った事はすぐに実行に移すようにしている。

 

さっそくiPhoneカバーを制作すると案の定、自分でもおどろくほどの完成度に仕上がった。

 

iPhoneを購入してさっそくカバーをつけると、これは万人受けするほどカッコイイのでは?

と心がはずむほどだった。

 

始めて買ったiPhoneをさらにおしゃれにしたいと思い、今度はiPhoneの壁紙を変える事に。

 

僕は一瞬でiPhoneのとりこになった。

 

僕の絵のカバーに僕の描く絵画の待ち受け。

 

iPhoneが一瞬で僕オリジナルのものに変化したのだ。

 

 

 

しかし・・・

 

 

僕がモンテネグロを旅している時に友人と城を見学にしにいった時の帰りになくしてしまった。

 

バスの中でiPhoneをさわっていたのは覚えているが、その後の記憶がない。

 

バスの中に置いてきてしまったのだ。

 

しかし、あまり気にせずに旅をする事にした。

 

日本に帰った時にはさらに成長したIPhoneを購入して、また僕の新しいケースを制作しカッコいい壁紙にするだけで、また僕だけのオリジナルiPhoneが誕生するだろう。

 

まだこれからも様々な作品を増やしていき、死ぬまで僕の頭の中の世界をキャンパスに描いていきたい。