インターネットを始めた当初の話

僕は昔パソコン音痴だった。

 

英語文字が並んだキーボードを見ながら、ゆっくり打ち込まなければならなかったし、パソコンをネットに繋げる事すら意味不明であった。

 

僕がパソコンを触りだしたのは昔一人暮らしをしていた時。

 

マンションにインターネットの設備が整っていたため、ついでに思い切ってパソコンを購入したのだった。

 

家に届いた時はワクワクしながら箱を開け、すぐにランケーブルに繋いだ。

 

繋がらない。

 

パソコンを触りだして30分・・・

 

なぜインターネットに接続できないのか理解できず、そのまま1ヶ月放置する事になる。

 

しかし当時mixiを携帯で頻繁に更新していた僕はパソコンの大画面でmixiが見たいと思っており、このままパソコンを使わないのはもったいないので思い切ってサービスセンターに電話して接続作業をするため業者を呼ぶ事にした。

 

すると1ヶ月放置しっぱなしだったパソコンが蘇ったかのようにインターネットに繋がりはじめた。

 

時間にしてたったの10分。

 

業者を呼んだ事で出費になり、金額も安くはなかったのだがインターネットが使えるようになった事から無駄な出費とは思わなかった。

 

現在の僕がその状況をみていたら確実に自分でやっていただろう。

 

今思い返せばそれほど簡単な作業だったのだ。

 

その時から少しづつネットサーフィンを始め、今では画面を見ずに文字を打ち込めるまでに成長した。

 

そして僕は画家になった。

 

画家に必要なスキルは画力と独創性、あとは有名になる情報なのだが、他にも重要な事がある。

 

有名な画家になるには、あるものを正しく使う必要があるのだ。

 

それは上のリンクから読めるようにしているので今回は説明はしないでおこう。

 

とにかく、現在の生活に欠かせないインターネットは画家活動を広めるための大きな役割を果たすと言う話だ。