勉強嫌いだった僕が変わった理由

僕は小学生の頃から勉強より遊ぶ事の方が重要な事だった。

 

勉強する事が将来何の役に立つのかもまだ分かっておらず、毎日勉強そっちのけで毎日外で遊びまわっていた。

 

夏休みの宿題も夏休みの最終日に一気に終わらすような子供だったし、絵日記も毎日書く事はせず、最終日に思い出しながら書いていたが、結局いつも友達と遊んでいた事を嘘を交えながら書いていた。

 

それほど勉強が苦手だった僕が、まさか大人になってから様々な事を勉強しだすとは夢にも思っていなかった。

 

グラフィックデザインの勉強やWEBデザイン。

 

それに絵の勉強や英語の勉強。

 

そして最後には画家になる方法を世界をまわりながら勉強する事になる。

 

ここまで勉強するようになったのも全て自分の人生に大きく関わってくるものばかりだった。

 

僕は楽しいと思える事しか勉強はできない正確だが、一度勉強すると、とことん追求してしまうので人よりはワンランク上のレベルまで到達する事ができた。

 

その中でも群を抜いて上達できたのが絵の勉強だ。

 

絵を描くのは好きだったが、素人以下の絵しか描けなかった僕が画家になって僕の頭の中の世界を描いていくという目的をもった瞬間から、本気で勉強をし始めて現在のレベルまで到達する事ができた。

 

絵の才能なんてなくても上手くなる!それは上の記事で証明済みだ。

何事も本気になって勉強すれば上達する事ができるのだ。

 

しかし絵を描く多くの人は途中で挫折してしまうため、中途半端に上達した状態でやめてしまう事が多い。

 

そのまま続けていれば他の人には生み出す事ができない独創的な作品を描けるようになる事もしらずに。

 

僕が言いたいのは途中で辞めてしまうくらいの情熱なら、最初からもっと他の情熱を注げるものを選んだ方がいいと言う事だ。