僕が海外に旅に出た理由は画家になる方法を探すという事が第一の目的であった。
画家になる方法を探すといっても最初は何をしていいのかさえ分からなかったし、英語すら話す事ができなかった。
旅に出る前は何も調べずに、ただオーストラリアの上の方に行って旅をしながら絵を描いていたら、その内、画家になる方法が見つかるだろうと思っていた。
まさにその予感は的中する事になる。
最初は、どうしていいのか分からないので、とりあえず公園で絵を描く事から始めた。
すると様々な国の人が話しかけてきたり、ディナーに誘ってきてくれたりと、とても親切にしてくれる結果となったのだ。
旅に出て気づいたが英語が話せない事は関係ない。
まともに話せなくても何とかして自分の思いを伝えようと努力すれば、相手もその気持ちをくみ取って理解しようとしてくれる。
最初は、そのようにしてコミュニケーションをとっていたが、旅をしている間に英語が話せるようになり、多くの人と深い話ができるほどまでに成長した。
しかし成長したのは英語だけではない。
旅当初の目的、画家になる方法をついに発見したのだ。
しかし、この時は「海外で」画家になる方法を見つけたに過ぎない。
画家になるとは具体的にどう言う事なのか?
絵を描いて生活できるレベルの収入を得る事が画家になるという事ならば、僕はその答えを旅に出て2ヶ月たらずで発見してしまったことになる。
オーストラリアのバイロンベイと言う海に飛び出た大陸の先にある小さな街に滞在していた時に、僕は、とうとう海外で絵を描いて収入を得る方法を発見してしまったのだった。
しかも想像以上に稼ぐことができる。
普通に日本でバイトするより、はるかに短い時間で大金を稼ぐ方法を発見した僕は世界でどこの国が稼ぎやすいのか?という事を探す旅に出ようと漠然とこの時から考えていた。
実際にオーストラリアの旅が終わってから次は世界をまわる旅に出た。
そして世界43カ国以上を旅してきた中で僕が得たものは僕の人生にとって大きな武器となったのだ。
それに・・・・
僕は日本でも画家として生きていく方法も、この世界の旅で発見する事になる。
今まで僕の人生は山あり谷ありで、ドロドロした時間を過ごしてきた時期もあったが、ついに僕の将来を照らす光を見つけだした。
そして、この方法はメールマガジンの中で語っていく事にしている。
海外で画家になるのは以外と簡単な事かもしれないが、日本で画家を目指すとなると相当な努力が必要になってくる。
しかし僕の方法を1年間頑張って行動に移し続ければ、月に10万人以上に作品を見てもらえるような状況を作り出せる事ができるようになる。
ここでは話せない事もあるので、興味がある人は無料のメルマガに登録しておいて欲しい。