ZiNARTメンバーの相談にのる会!とプロジェクトへの苦悩の決断!

僕は本気で画家を目指す人を助けるために

ZiNARTメールマガジンで様々な

画家になるために必要な情報を発信している。

 

 

 

最初はZiNARTメールマガジンで

画家になる人の手助けをするかどうか迷っていた。

 

 

っと言うのも世の中には

数多くのネットを利用した詐欺師を

頻繁に見る事がある。

 

 

 

 

例えば

「10分で100万円稼いだのでそのノウハウをお伝えしますよ」

だとか・・・

 

「誰でも簡単!ネットで100万円稼ぐ方法をお伝えします!」

だとか・・・

 

 

 

このような詐欺師だと誤解されると

これからの僕の画家人生に悪影響を及ぼす

危険性がかなり大きくのしかかってしまうからだ。

 

 

 

努力をせずにお金を稼ぐ方法なんてものはないし、

画家になるならなおさら楽な道はない。

 

 

 

 

中には本当に意味のある知識を

伝えている人もいる事も事実ではあるのだが、

ほとんどの人が疑いを持ちながらそのような

広告を目にする機会が多いのではないだろうか?

 

 

 

しかし、今の日本のアート業界の現状を考えても

普通に個展や公募展にだしても

成功する人はほとんどと言っていい程いない。

 

 

その事実を横目に

僕は独自の手法で画家として

絵を描いて生活する方法を発見してしまった。

 

その方法を伝えれば

僕を詐欺師とののしる何も知らない人が

現れるかもしれない。

 

画家を目指す人を助けて何が悪いんだ?と思う反面

普通に考えればそう思う人も現れるのも当然である。

 

世の中には詐欺師に騙された人が数多くいるのだから。

 

 

画家になりたい人を助けたい

 

しかし、そんな状況の中でも

僕は画家になりたいと強く願う人を

助ける道を選んだ。

 

なぜなら旅をしている間に

「どうすれば画家になれますか?」

っと言った相談が頻繁に僕の元へと送られてくるからだ。

 

 

一応どうすればいいのか説明はするが

相談の数が多すぎて間に合わない・・・

 

 

これはもうメールで順序良く説明する方が

効率がいいのではないかと考えた。

 

 

そう決断してから僕は頭の中で

とある壮大なプロジェクトを考えるようになっていった。

 

本気で画家を目指す人をサポートしながら

僕の歩んできた道を伝えるプロジェクト。

asobinitepaint3

 

 

 

結果的に僕の言う話を

信じてくれる人が多く集まり、

僕はその人達と共に歩んでいこうと思えるまでになった。

 

 

今回のプロジェクトに参加してくれた皆さんに

本当にお礼を言いたい。

 

 

僕は人に疑われる事が一番の苦痛だったのだ。

 

 

もしも詐欺師と言われてしまえば

このプロジェクト自体途中で辞めて

1人で自由に生きる道を選んでいただろう。

 

 

僕の事を信じて一緒に頑張ってくれる人が

かなり多いので本当に感謝している。

 

ZiNARTメンバーと飲みに行った!!

nihon_kanidouraku

 

以前、僕の事を信じてついてきてくれると言う

ZiNARTメンバーと飲みに行く事にした。

 

オーストラリアで僕のように

路上で絵を描く事に挑戦したいので

どうすればいいのか色々聞いてみたい

と言う事だったので大阪の天王寺の

とある居酒屋で待ち合わせをして会う事になったのだ。

 

 

タイミングが悪ければ僕は大阪には

いないので会う事はできなかったが、

運良くタイミングが合い、

彼はその事を非常に喜んでくれた。

 

 

彼は僕が言う事全てをメモにとり

かなり本気で絵を描いて生活する事を

願っているのが伝わってくる。

 

 

僕も本気の人には本気で接するようにしているが

時間がたりず全てを伝える事は不可能であった。

 

 

夜の6時から11時くらいまで話は盛り上がり、

写真を見てもらえればわかるとおり

かなり酔っぱらってしまった。笑

nihon_odakun

 

顔がしわくちゃになるほど飲んだが

本当に楽しかったし、僕も彼を全力で

サポートしたいと思える青年であった。

 

 

そしてまた違う日にFacebookで大阪の

生活を満喫している事を掲載すると

ZiNARTメンバーから「是非会いたいと思っています!」

っとメールを頂けたので急遽会う事にした。

 

ここは串カツ屋で有名な大阪の新世界。

 

通天閣のふもとにはかなりの数の

串カツ屋が並んでおり、レトロな

ゲームセンターなどもある

僕のお気に入りの飲屋街である。

 

 

最初は串カツを食べながら、彼は

「自分は誰かに背中を押されないと

行動できないタイプの人間だ」

と話してくれた。

 

 

なので僕は彼に

「今自分自身で行動しないと僕はもう知らない。

 

頑張るなら僕が全力でサポートするけど

自分で行動を起こせないのならこのまま

ただの飲み友達になるだけで画家の道の

話は一切しなくなると思うよ。」

 

っと話すと

 

彼も僕と同じように

オーストラリアに画家の旅に

でる決意を固めたようだ。

 

僕は彼の両親とも交流があり、

見ていて心が暖かくなるような

本当に良い家族を持っている。

 

飲み終わったその日の内にLINEで連絡がきた。

 

家に帰ったあと、僕と飲みに行った

話をして両親も応援すると言ってくれたらしく、

お父さんは「サポートはありがたく頂戴して

それ以上にZiNさんに返すように!」

っと言われ激をもらったと話してくれた。

 

 

 

このような言葉は僕もかなり嬉しく感じるし、

何より本当に良い家族だなと思えた。

 

そして僕も彼の家族の期待に応えたいので

全力でサポートをしていこうと心に火がついた。

 

 

 

 

彼らも僕のプロジェクトに参加しているので

これからも成功するまでサポートし続け、

いつか僕のような生活ができるようにするのが

僕からしても楽しみである。