よく僕は人から「絵の才能があるからなんでもできる」と言われ続けてきたが、実はそうでもない。
専門学校に入った当初の絵は素人以下だった。
下の絵を見てもらえれば理解できると思うが、絵でお金を稼げるようなレベルではなかったのは明らかだった。
僕には才能なんて少しもなかったが、絵は小学校の頃から好きだった。
そして何より僕には絵で表現しなければならない使命があったのだ。
そんな情熱を持ちながら絵の専門学校に入学した。
絵の才能なんて必要ない
絵の才能なんてなくても2年本気で考えながら勉強すれば、ここまで成長する事は確実にできる。
ただやみくもに描くのではなくて考えながら描く事が大切だ。
絵の描き方、使う道具、紙の質、力の入れ方、筆へどれだけ水分をふくめるのか、などなど様々な角度から絵を描く技術を観察して実践する。
才能がなくても根気強い精神でおぎなう事ができれば誰でも上手くなれる。
上手くなれない人は上手くなる手前で辞めてしまう、もしくは固定概念によって考え方を変える事のできない人が多いと感じた。
「ここはこうしなければおかしい」
という考えを持っているとするなら、一度考え直して描く必要があるのかもしれない。
絵の才能なんてなかった僕が絵を描き始めて8年以上の月日が流れたが現在は世界中を旅しながら画家としてお金を稼ぐ方法を見つけ出すまでに成長した。
絵が上手くなりたい人は世の中には大勢いる。
しかし絵を描く仕事につく事が難しいと知り描くことを辞めてしまう人や、絵がいつまでたっても上達しないで諦めてしまう人がほとんどだ。
確かに現在の日本では画家の地位が低く扱われており、日本国内で絵の仕事一本で食べていける人は少数ではないかと思うが、僕の歩んできた道をそのまま通り、絵の上達をして知識を蓄える事ができれば画家として生きていく事は可能だと思っている。
僕が経験して学んできた事をそのまま真似すれば絵で収入も得る事ができるし、なおかつ日本でも海外でも自由に絵を描いて生きていく事ができる。
才能なんて必要ない。
必要なのは折れない心と継続できる精神力だけである。
僕にしか描けない絵を伝える
僕はオーストラリアの旅で飛躍的に絵の上達をする事ができた。
毎日公園や路上でライブペイントをしながらどうすればさらに絵が上手くなるのだろう?と研究した結果、様々な上達法や僕だけの手法を発見する事ができた。
その上達法や僕だけのタッチや手法はその辺の人には絶対に真似できない。
なぜなら僕が考えた描き方であり、この手法は僕の絵画教室でしか伝えていないからである。
僕の絵画教室ZiNARTは完璧だと自分自信でも感じている。
今まで画力がなくて悩んでいた人を僕のタッチで描けるほどにまで成長させた実績があるからだ。
生徒さんの作品はZiNARTメールマガジンで紹介しているので興味があれば確認してみて欲しい。
ちなみに絵画教室ZiNARTの授業の詳細はZiNARTメールマガジンを読んでくれている人にしかお伝えしていない。
画家が独自の手法を伝えるのは危険である
画家が絵の手法を伝えるのはあまりいい事ではないととある会社の社長さんに言われた事がある。
画家が手法を伝えてしまえばライバルが増えてしまい、僕の画家活動にも影響がでてしまう可能性もあるので・・・
そんな理由からメールマガジンを読んでくれている人だけと言う方法をとったのだ。
間違いなく絵が上達する僕の絵画教室は他の絵画教室とは比べ物にならないほどの内容となっている。
それに、僕は僕と同じような暮らしができる人を増やしていきたい。
メルマガでは絵画教室だけではなく日本でも画家になる方法を伝えている。
僕がこれまで何をしてきたのか?
どのように活動して今の生活を手に入れたのか?
など、他にも旅で起きた不思議な体験や画家になるための考え方など様々な事を語っているので興味があれば下にある無料登録フォームから僕からの貴重な情報を受け取って欲しい。
もしも何か不安があるとしても1秒でメール解除できるので心配ない。
僕はくだらない詐欺師ではない。
単なる普通の世界を旅する画家。
ただそれだけである。
僕の願いはただ1つ。
ZiNARTメールマガジンを見て絵が上手くなるだけではなく、絵で食べていけるようになり、僕と一緒に活動していける仲間を増やす事を目的としている。
僕はどんな人でも僕のようなタッチの絵を描けるようにする自信がある。
そこにプラスアルファであなたの独創的な感性をおりまぜる事により世界であなただけにしか生み出せない作品を創り上げる事ができるようになるのだ。