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絵が下手で悩む人はプチ習慣練習法で画力UP間違いなし!

どれだけ絵を描いても下手くそのままだ・・・   頑張って描いているのに全然上達しない・・・   このような悩みを抱えている人を僕は何人も救ってきた。     人によって描くジャンルは違えど一つの練習法で   「絵が下手すぎる・・・」   っと悩む事がなくなる方法を僕は知っている。     左の過去の作品と現在の右の作品 […]

絵を売るだけが画家として生活する方法ではない

今もしも、あなたが絵が売れなくて画家として生活できないと嘆いているのなら   固定概念に囚われている、もしくは絵を売って生活する事が画家と言える!   っというプライドを持っている事が、うまくいかない原因になっている可能性が高い。   1つの考え方に執着してしまう人ほど、それだけが正解だと思い込んでしまい他の選択枠を見ようという発想自体が生まれない。   そ […]

ハワイで最も絵が売れる時期を発見した。

 ハワイでの年越しを終え、2日ほど経つとハワイに訪れるお客さんの層も変わってきた。   クリスマスの25日から元旦の1日までは生活に余裕がありすぎる裕福なお金持ちが沢山話しかけてきた。   ハワイにビルを持っているので販売してくれと言われたり、会社経営をしている中国人に『このアンモナイトの作品両方ともを200000US$(日本円で2200万円くらい)販売してくれ』とお願いされ […]

あなたの絵の価値を伝えるには順番がある。

画家が絵を売るためには絵の価値を伝えるという事を考えなければいけない。   っとは言っても何をどうすれば良いのか分からないという相談を数多く頂く。   もしも、あなたがHPなどに絵の写真をのせてタイトルをつけただけで放置しているのなら、相手にその絵の価値が伝わる事はない。(現実世界での活動で上手くいっている人は別)   何故これではその絵の価値が伝わらないのか、明確な […]

本気で考える力があれば絵で生活する事も結婚も子供もできる。

画家を目指し始めた18歳のから僕の画家活動をリアルタイムで見てきた地元の友人からすれば、僕が結婚して子供もできたなんて信じられない話だろう。   これまでの人生のほぼ全ての時間を絵の勉強や海外での画家活動などに費やしてきて、自由気ままに世界各国を飛び回る僕の生活では結婚はおろか子供も出来ないと思っていたようだ。 そんな僕が今年、結婚もして子供もできた。   《関連記事》 画家の […]

絵で食べていくためにAUSに出稼ぎに行く人が増えた件

僕が絵の仕事を得るためにオーストラリアへ絵描き修行の旅に出たのは25歳(2011年)の時。   当時はまだ絵のバスキングをしている人をあまり見かけなかったが、この世界画家旅人でオーストラリアで絵を描いて稼ぐ方法などを紹介してきたおかげで最近では僕と同じような道を歩む人もかなり増えてきた。 もちろん多くの人から相談を頂き、どうすれば稼げるのか事細かに教え、それをそのまま実行に移して無事にお […]

絵で生活する時の7つの手順と必要な考え方!

絵を描いてそれだけで生活するなんて事は難しいと思い込み、まるでそれが一部の才能を持つ人にしか達成する事が出来ないという固定概念から抜け出せない日本のアート業界。   果たして本当にそうなのだろうか?   ちなみに上の写真は最近描いた新作で個展用に描いたので販売はしない。     しかし、 それでも僕は毎月の収入、平均110万円〜120万円は稼いでいる。 &n […]

絵で成功する人の習慣と思考回路

僕のように画家として生活するには一定の収入を得なければいけないのは確かであるが、僕はお金を稼げるようになったからと言って成功者とは思わない。   実際、僕は画家として毎日絵を描く事でそれが収入へと繋がり、家族を養っていけているのではあるが、画家にとってお金はそれほど必要ではないという事を悟った。   その事について詳しくはこちらで語っている。   《関連記事》 お金は […]

海外からの絵の依頼を手にする人の条件

日本人の絵描きやアーティスト、芸術家にとっては海外からの仕事を受けた事があるというだけでその活動経歴に大きなインパクトを与える事になる。   なぜなら、ほとんどの日本人が英語を話す事ができなかったり、海外での活動に強い憧れを抱いている人も多いからである。   僕はこれまで世界43ヶ国以上を旅しながら画家の仕事をしてきた。 そこで多く寄せられる声が   「1人で海外いっ […]

絵の依頼を頂いたオーストリア最後の日

太陽の光が差し込む窓側の席に座り、午後の穏やかな時間を演出するBGMに耳を傾けながら僕は久しぶりにまともな食事をとっていた。   一昨日、大雨に打たれながら野宿したおかげで少し体調を崩してしまい、昨日はザルツブルクの観光を早々切り上げ、ホテルのベットに沈むように夜の8時には眠りについてしまのである。   起きた時にはすでに時計の針がちょうど午後を指しており、よく眠ったおかげなの […]