ケアンズのカジノで勝ちすぎた経験談


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僕は普段あまりギャンブルはしない方なのだが、ケアンズにあるカジノには興味があった。

 

このプルマン・リーフ・ホテル・カジノは他のカジノとは少し違い目をギラギラさせたいかにもギャンブル好きな人は少なく観光客が気軽に入れる落ち着いた雰囲気のカジノである。

 

 

 

24時間営業ではないため、旅行中に無駄な浪費をする心配もないしコヒーもタダで飲み放題なのでカジノを経験してみたいという初心者にはうってつけの世界でも珍しいタイプのカジノだ。

 

 

 

そして世界でも珍しいというのはそれだけではない。

 

 

 

ここの屋上にはドーム型の動物園が設備されているのだ。

 

まさに観光客には至れり尽くせりのケアンズの遊びスポットの一つでもあるのだ。

 

 

 

 

僕はオーストラリアに絵の修行の旅に来て毎日公園で絵を描いていたのだが、その時に様々な人が話しかけてきてくれた。

 

 

 

そこで仲良くなった日本人に

 

「今夜カジノにいかないか?」

 

と誘われ、興味もあったので一度経験として行ってみる事にした。

 

 

 

 

服装は短パンにビーチサンダルのようなラフな格好でも入る事ができたが、あとから調べてみると本当はビーチサンダルだけはダメなようだ。

 

カジノに入る時にニコニコした愛想のいいチェックマンがビーチサンダルを見過ごしていたのだろう。

 

 

 

18歳以上ならだれでも中に入れるのだが、得に日本人は実年齢より若く見られる事の方が多いので、パスポートを準備していく方がスムーズに入る事ができる。

 

 

 

無事中に入れた僕はルーレットしかやり方がわからなかったのでとりあえず席に座り、手元にある液晶画面で20ドルを赤か黒のどちらに入るのかを賭けた。

 

ルーレットの最低賭け金は2.5ドルからなのだが、よくわかっていなかった僕は勘違いをして20ドルからだと思っていたのだ。

 

 

 

しかしその勘違いから爆発的な圧勝をする事になる。

 

 

 

 

最初の20ドルが当たり40ドルに・・・

 

 

 

次も20ドルを賭けそれも40ドルになり合わせて60ドル・・・

 

 

 

ほんの数分で60ドルにふくれあがった。

 

 

 

ルーレットは賭ける場所が36カ所と0、00があり合わせて38カ所ある。

 

次は1〜12、13〜24、25〜36の賭け金が3倍になる場所に60ドル全てを賭けた。

 

 

 

 

まさにギャンブラーへと変貌した瞬間だった。

 

 

 

 

最初の賭け金が20ドルだったので別になくなってもいいと思っていたのだ。

 

しかしそんな思いとはうらはらに僕の賭けた60ドルは3倍の180ドルになった。

 

ほんの15分程度で160ドル(当時のレート日本円で約1万6千円)を稼ぐ結果となった。

 

 

 

日本で普通に働いても時給千円がいい所なのにこれだけ短時間でお金が増える事に喜びと恐怖を感じた。

 

ギャンブルにハマる人はこの事を知っているから働くのがバカらしくなってくるのだろう。

 

 

 

実際僕もこの時調子にのってルーレットを続けてしまった。

 

 

 

しかしビギナーズラックというのは本当にあるのだと実感した。

 

カジノを出る頃には20ドルだったお金が1200ドルにふくれあがっていた。

 

 

 

 

まだ絵の稼ぎ方もしらなかったこの頃の僕からすると1200ドルは大きな旅の資金になり、ありがたく大切に使う事にした。

 

 

そんな海外での初体験をしたカジノへたまに足を運ぶようになり、この後オーストラリア内のカジノでトータル2000ドル勝つ事になる。

 

 

賭け金は最初の20ドルだけを使うようにしていたのでこれだけ勝てたのかもしれない。

 

 

 

しかし僕の目的はお金を稼ぐ事ではなく「絵で収入を得る方法を探す」という事だ。

 

その方法を発見する事ができるまでカジノで勝ったお金だけでやりくりしていたので、今まで諦めないで頑張ってきたご褒美として神様が味方についてくれたのかもしれない。

 

 

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世界画家旅人:ZiN

高校2年生の時に画家を目指す事を決断する。22歳の時にようやくデザイナー専門学校に通い学費を稼ぎがら毎日睡眠2時間、1日50円しか使えない超貧乏学生時代を経験。

画家になるために海外に絵の修行へ行く。画家として活動しながら世界43ヶ国以上を旅をしている。

2017年10月第一子誕生。
画家を目指し始めてから10年以上の努力が実を結び、ようやく絵で生活できるようになり、毎日絵を描きながら家族と自由気ままな生活を送っている。現在はこれまでの旅の経験と出会いを利用して日本でその才能が埋もれてしまっているアーティストに海外からの絵の仕事を紹介している。

毎年正月はハワイでライブペイント。毎年2回は沖縄、東京で個展をし、NYでも開催予定。
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