paperblanksの魔法のスケッチブックを手にいれた世界を旅する画家

僕は宝物を発見した。

 

これは絵描きにとって最強の武器の1つ。

 

今まで生きてきた中でこんなカッコイイスケッチブックを僕は見た事がなかった。

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これはpaperblanksと言う会社が販売しており、日記帳などは売られているのを見た事があるが、こんなに大きなサイズのスケッチブックが売っているなんて事を知らずに、たまたま立ち寄ったオーストラリアのバイロンベイにある本屋さんで売っているの発見し、一目惚れしれしまったのだ。

 

まるで魔法の書籍のようなデザインに心奪われ、触り心地も若干ふわふわして柔らかい。

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すぐに購入して、いつもどおり車で灯台が見えるビーチに向かい、鉛筆で僕の頭の中の世界を描く事にした。

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本がこちらのテンションを上げてくれるのか、1度も止まる事なく描き続ける事ができる。

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いつもなら少し描いて休憩がてらにビーチの前でラーメンを食べるか、海に飛び込むかになるのだが、このスケッチブックなら不思議とそのような気がおこらず、約1時間で1ページを描き上げる事ができた。

 

まさに魔法のスケッチブックである。

 

iPadのケースカバーも売っていた!!

paperblanksの会社のデザインが好きで、これまで日記帳や小さなメモ帳などを愛用していた。

 

僕は古本のようなデザインが大好きで、僕が持っているiPadminiのカバーデザインも古本のようなデザインを使っているが、ファスナー式だったので1年もしない内にボロボロになってしまっていた。

 

そこで古本デザインと言えばpaperblanksである事を思い出し、調べてみると・・・

 

 

「何じゃこりゃー!!!」

 

 

僕の中で再び衝撃が蘇った。

 

これは絶対に買うしかない。

 

しかも使い勝手が良い。

 

即購入を決意するのであった。

 

世界を旅する画家の生き方を伝える

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絵の修行と画家として生きる方法を探すため旅にでた僕は、常日頃から何か新しい刺激を求めて生活していた。

 

刺激は良いインスピレーションを頂ける。

 

そして刺激を受けるには、やはり旅をする事が一番効率がよい。

 

旅をするだけで様々な出来事と遭遇し、様々な人との出会いがある。

 

その中で僕のしてきた活動を見てくれる人がいたり、応援してくれる人が現れたりするのだ。

 

今では絵を描きながらのんびり過ごしているが、収入面の不安もなく、会社の上司に愛想をふりまく事もない、何のストレスもない生活を手にする事ができた。

 

 

 

この生活を手に入れようとして最初はかなり苦労していたが、今ではその苦労が報われ、これまでやってきた活動が点から線になり繋がっている。

 

ちなみに僕がこれまでどんな事をして絵を描きながらのんびり暮らす事ができるようになったのかはZiNARTメールマガジンを読んでおいて欲しい。

 

 

 

 

この世界画家旅人では、絵を描きながら世界中を旅したい人のためにその情報を発信しているが

僕のような生活を手に入れる方法は、記事にはしていない。

 

その方法だけはZiNARTメールマガジンを読んでくれている人だけに公開しようと考えている。

 

 

ちなみに海外に滞在していなければこの生活ができないのか?

 

っと言うとそうでもない。

 

もちろん日本に滞在しながら絵を描いてそれを収入に繋げる事もできている。

 

 

簡単ではないが、継続できれば独創的な絵を描く人なら誰でも可能な生き方なので興味があれば是非。

 

ZiNの頭の中の世界

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僕は小学校低学年の時から不思議な世界を飛び回る夢を見ていた。

 

まさかそれがきっかけで画家の道を歩とは想像もしていなかったが、実際に今描いている絵は僕の頭の中の世界を描いている。

 

この魔法のスケッチブックを購入したのも僕の世界を描くために購入したのだ。

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まずはスケッチブックに描きためて、それからキャンパスに絵具で描いていくスタイルにしているのだが、いかんせん描くのに時間がかかってしまう。

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今、原画は世界に5人いるクライアントさんだけに販売するようにしているのだが、時間がかかる事も理由の1つである。

 

それに画家なら僕の気持ちがわかると思うのだが、愛情を込めて描いた絵が他の人の手にわたる時が一番寂しい。

 

昔は原画を売って生計をたてていたが、原画を売るのが嫌になってきたので試行錯誤の上、僕は原画を売らなくても収入を発生させる方法を発見し、今ののんびりした生活を手にいれたのだ。

 

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なので今はいくら描いても原画がクライアントさん以外にわたる事はないし、一日中絵を描く生活も手にいれた。

 

モチベーションは創造力をかき立てる

 

何でもそうであるが、自分が気にいったものを購入して早く使いたいと思うだけで心が弾み、仕事に関係するものならなおさら身が入る。

 

 

例えばモデルにしてもお気に入りの服を買えば仕事をするのが楽しいだろうし、パソコンを使う事を仕事にしている人なら新しいMACを買えばやる気ができる。

 

 

これは画家にとっても同じ事であり、新しいキャンパスを買った時、早く描きたいと言う衝動にかられる事がよくある。

 

 

このモチベーションと言うのは創造力を生み出すのに非常に大切で、今回購入したこのスケッチブックもそれを証明していると言えるだろう。

 

 

 

 

PS.

僕の絵を学びたいと言う人が多いので絵画教室ZiNARTもひらく事にした。

 

僕の世界の描き方は僕だけにか伝える事ができない。

 

他の絵画教室との格の違いと言うものをお見せしよう。