いつもは小説風に世界一周画家の旅を書いているのだが、今回に限っては少し不可解な出来事が起こったのでその事について話そうと思う。
以前、日本人もドイツ人にもあまり知られていないドイツの大自然を紹介した。
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視界に収まりきらないほどの大きな山々が連なるその間にキングスレイクと言われる美しい湖がある。
僕はこの世界一周画家の旅で写真をつなぎ合わせたパラパラマンガのような長編JIF動画を制作しようとしていた。
こんな感じの動画↓(サンプル)
キングスレイクのまわりの大自然の中にある森の奥深くでもその動画の素材となる写真を撮影していたのだが・・・
その中の一枚で不可解な写真が撮れてしまった。
この写真はその中の一枚なのだが、よく見て欲しい。
どこかに違和感を感じないだろうか?
もう少しアップでお見せしよう。
お気づきだろうか?
黒目が完全に消えてしまっている・・・
これは左目に何か怪我をおってしまう不吉な予兆なのではないかと思っていたが、今の所は何も大きな事故は起きていない。
僕は今は霊感のようなものは一切ないのだが、幼い頃はよく幽霊なのか変質者なのかよくわからない者と遭遇する事があった。
例えばこちらの話。
他にも沢山体験しているが、それはいつか機会があれば話をするとして、そろそろ今回の話の本題に入るとしよう。
怖い経験も画家活動の役に立つ
僕は、今こうしてあなたに僕の過去の出来事の心霊写真や怖い話を紹介する事ができた。
あなた側からすると自分1人に伝わっている感覚があるのかもしれない。
しかし、このような僕自身の体験を目にする人の数は数万人にのぼる。
つまり、僕が世界を旅しながら画家の仕事をしているという事が数万人、数十万人の目にとまるという事。
さらに言えば、この世界画家旅人を公開するのを辞めない限り、その数は月日を重ねる事に増幅していく事となる。
そうなると、僕の事を知ってくれる日本人も月日が流れる事に倍増していく事となる。
なぜそうなるのか?
あなたは明確な解答を答える事ができるだろうか?
これは無料のアメブロやFC2などでは芸能人でない限りかなり難しい。
世界画家旅人という個人ブログがあるからこそできる事なのである。
そして画家活動に必要な事の1つとして「人と出会える機会が増える環境をつくる」という事。
もちろん絵で生活するためには、画力やあなたの絵画を見る人を一目で魅了できるような表現力などが必要でもある。
しかし自分自身で仕事を構築しようと思う時は何でもそうなのだが、結局は人と人との繋がりがなければ成り立たないのである。
なので僕は常々
出来るだけ沢山の人と出会える環境に身をおく事の重要性を語っているのだ。
僕の場合で言うとこれまで、世界各国でライブペイントをしたり絵画作品を売って旅をしてきたが、最低でも毎日5人くらいは新しい出会いがあった。
その積み重ねが今の僕の生活を構築していると言っても過言ではない。
人脈が広がれば出来る事の幅が広がる。
これは間違いのない事実なのである。
しかし、この話をすると『自分は海外に行けない』だとか『英語が話せない』だとか『外国人が怖い』だとか・・・
このような事を言い訳にする人がかなり多いのだが、僕からすると「なぜこの話を自分の環境に置き換えないのか?」っという考えに至ってしまう。
発想の転換というやつである。
1つの考え方を10にも100にも、できるのは自分次第なのだが固定概念から無理だと決めつけて、その先を見ようとしない。
固定概念を払拭し、考え方を改めなければこの先何も変わる事のない未来が待ち受けている可能性の方が高い。
ここまで記事を読んで、まだ意味がわからないという場合は僕に直接相談して欲しいと思う。
世界を旅する画家のまとめ
まず人脈を増やす方法として一番効果的な事が海外を絵を描きながら旅をするという事。
そして、できればこの海外の旅と一緒に実行しておいた方が良い事が、個人ブログを立ち上げると言う事。(アメブロやFC2などの無料ブログではなく)
海外の旅にでる事ができないという場合は個人ブログだけでも立ち上げておいた方が良い。
が、しかし、
これはやれば簡単に出来るというものではない。
根気と努力と継続して学ぶ精神力が必要になってくる。
今の日本人は恵まれすぎた環境のせいなのか、少しの苦労からすらも逃げ出してしまう傾向にある。
逃げ出した人は結局同じ道を歩んだり、気休めにYouTuberの真似事をして活動している感じを出そうとしてしまう傾向にある事がわかった。
YouTuberも毎回おもしろい動画を投稿しなければいけない。
苦労から逃げ出す人はこの努力からも逃げ出すので、結局は上手くいかない。
この逃げ出す人の特徴のデータも僕の人脈を利用した信憑性の高いデータなので間違いない。
最初の努力を乗り越え、さらにそこから自分自身の知識を増やしながら行動し続ける人だけが見える世界がある。
あなたがどちら側の人なのかは分からないが、これだけは言っておこう。
楽して画家として生きていけるほど、絵の世界は甘くはない。
本気で絵を描いて生活しようと思うのならまずは行動してみて欲しい。