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画家ZIN

沖縄のビーチで毎日絵を描いて生きていく画家

4月1日からついに長年の夢だった南国に住んで画家活動をするという夢の生活を開始する事になった。 数年前までは1人で行動する事が好きで自分1人で沖縄に移住して自由気ままに過ごす妄想を膨らませていた。 しかし、そんな僕でも昨年結婚して子供もできて家族で沖縄に移住するなんて昔の僕からすると想像すらできなかっただろう。     大切なものができると人間変わるものなんだなと痛感している。 […]

沖縄で絵を描いて生きていく夢を叶える事が出来た!!

 上のハワイライブペイントで語っている事は僕がこれから100%叶える事ができる夢の話。   4月から沖縄での画家生活がスタートするのだが、僕の最終的な目標として沖縄に僕の個展会場とホテルを合体させたものを建設してそこに泊まりにきた人達とゆったりした空間で話をしたり、飲み明かしたり、遊びに行ったりする。   引っ越して最初の内は毎日同じビーチでライブペイントをしながらビールを飲 […]

テレビ取材された!ハワイライブペイント13日目!

逆光によって切り絵のように黒く染まるいくつものヨットが穏やかな波の上に並ぶ。   水平線の少し上に浮かぶ夕日がダイヤモンドヘッドを赤く染め始めていた。   ハワイでのライブペイント生活も終盤に差し掛かり、残すところ後3日。   去年のクリスマスから描き始めた作品ももうすぐ完成しそうではあるが、後3日では   完成しないかもしれない・・・   &nb […]

ハワイライブペイント12日目に天使が現れて作品がえらい事になった!

動画の最後に登場する天使の手によってアンモナイトの作品がえらいことになってしまった。   整った顔立ちに綺麗に清んだ目、天然の金の髪をかき上げながらその天使はまだつたない英語で僕にお願いをしてきた。   「僕も絵描きたい〜」   可愛すぎる・・・   アンモナイトは大切な作品ではあるが、その可愛さには勝てずに承諾してしまった。   「まぁ小さく描く […]

日本でも絵を描く仕事で食べていく方法をハワイで学ぶ!

 ハワイでは絵を描く仕事をしながら生きるために必要不可欠なものをまた新しく手にいれた。   それは僕が常日頃からお伝えしている「人と人との繋がり」っという事。   これがなくては絵描きとしては食べていけない。   当たり前だろ!っと突っ込まれそうだが、実際、日本で絵を描く仕事を得たい人の中でこれをできている人はかなり少ない。   その証拠に日本で絵描きとし […]

ZiNと語り合う!飲み会相談会に参加出来る人の条件!

これまで世界43カ国以上をキャンパスと絵具道具を持ち運びながら旅をしてきて、世界中に友人ができたり、海外でしか体験できない経験をしたりしてきた。   そしてこの旅は僕に「知識と情報」という画家にとって必要不可欠な最大の武器を与える事となった。   例えば   ・海外で絵を描いて生活する方法 ・クライアントさんと出会う方法 ・絵の価値を上げる方法 ・英語でのコミュニケー […]

画家が絵で生きる時に絶対必要な1つの考え方。in ハワイ 11日目

 ワイキキビーチの芝生の上。   広げると2メートル以上になる巨大キャンパスをヤシの木に支えてもらいながら組み立てていく。 木漏れ日の下、ビーチではしゃぐ子供の声と交わるように波の音が僕の耳にかすかに届く。   なんて平和な時間なんだと思うと何だか眠くなってくる。   ハワイには人間の時の流れを緩やかにしてしまう力があるようだ。     そんな力 […]

ハワイで最も絵が売れる時期を発見した。

 ハワイでの年越しを終え、2日ほど経つとハワイに訪れるお客さんの層も変わってきた。   クリスマスの25日から元旦の1日までは生活に余裕がありすぎる裕福なお金持ちが沢山話しかけてきた。   ハワイにビルを持っているので販売してくれと言われたり、会社経営をしている中国人に『このアンモナイトの作品両方ともを200000US$(日本円で2200万円くらい)販売してくれ』とお願いされ […]

画家として生きるなら地獄を見る覚悟が必要

 絵を毎日描いて、それを生活の糧にして生きていくという夢を追い求めている人は今回のこの記事を見てどう感じるだろうか?   僕はこれまでオーストラリアで活動したりヨーロッパや南米、中東など世界43カ国以上をキャンパスと絵具道具を持ち歩きながら絵を描いて生きてきた。 お正月は毎年ハワイでライブペイントをして生活するし、これからは拠点を沖縄に移して活動をしようと思っている。  個展も毎年 […]

原画を2200万円で購入したいという人が現れたハワイライブペイント

 ハワイは今アートにこれまで以上に力を入れている。   なぜならこれから先の未来はAIに人間の仕事を奪われる時代が訪れ、人間にしかできないクリエイティブな発送が重要視されていく事をアメリカ人はすでに気づいているからだ。   10年先、20年先の未来の世界を生き抜いていこうと思うのであれば、人間の脳からしか生まれないアートや芸術の分野を極めなければ今以上の就職難になる事は間違い […]