ミラノの美術館を巡った時に黒人2人組に絡まれた画家の話。
昨夜はよく眠れた。 イタリア人の友人カミッラと夕食をとり、ホテルに戻ってからの記憶がない。 体が疲れていたのだろう。 この時の僕の年齢27歳。 そろそろ体がおじさんに近づいていく時期だった。 しかし新しい土地に来た事で僕は興奮していた。 まるで小学生が遠足に行く前のように心が弾んでいた。 […]
昨夜はよく眠れた。 イタリア人の友人カミッラと夕食をとり、ホテルに戻ってからの記憶がない。 体が疲れていたのだろう。 この時の僕の年齢27歳。 そろそろ体がおじさんに近づいていく時期だった。 しかし新しい土地に来た事で僕は興奮していた。 まるで小学生が遠足に行く前のように心が弾んでいた。 […]
「画家になる」 これは僕が18歳の時に決断した夢である。 それから12年の月日が流れ僕は海外でも日本でも画家になる方法を発見する事になった。 その方法ができる条件・・・ それは「絵を描ける」たったこれだけである。 アクリル画、油絵、鉛筆、パステル、墨絵、漫画、アニメ、落書き・・・ どんなジャンルでも数百人、数千人、数万人に絵を見 […]
オーストラリアのバイロンベイからバスで約1時間ほどの所にある村『ニンビン』 宿で一緒になった日本人の友人が、ニンビンが何やら特殊な村でおもしろいらしいと噂を聞きつけたので、僕らはバスでニンビンに向かう事にした。 バイロンベイから西にひたすら走る。 ニンビンへ向かう途中は山の中に入るので、奇麗な景色を見ながらニンビンへ行く事ができる。 &nbs […]
人脈とは不思議なもので、人生において出会う人の数が多ければ多い程幸せになっていく。 そして画家活動に必要なものもそこに含まれている。 僕がまだ20歳の時・・・ その頃の僕は人生の道を断たれたかのような感覚でいた。 全てが上手くいかず、絵を描く仕事をしたいと思っていたが、僕の前には大きな壁が立ちはだかる。   […]
出会いとは人を大きくするもの。 画家になりたいと思った時から漠然と考えていた海外活動。 それを実行に移していると思うと僕は成長したんだなと思える。 そんな旅をしている中で多くの人と出会い、触れあう事で自分にも自信が持てるようになった。 僕はバイロンベイと言う街に滞在している。 オーストラリアの東にある大陸が海へと突き出した地形であり左右は海で […]
日本では絵を描いて生きていくと言えばバイトやサラリーマンをしながら絵の仕事をしながら夢に向かって走っている人が大多数。 しかしその中でも明白なプランを持って活動している人は少ない。 「公募展に出して有名になる」 「個展をしてどこかの会社から絵の仕事をもらう」 「絵を描き続けてれば仕事をとれるようになる」 このような […]
どれだけ頑張っても絵が下手で上達が見えない。 こんな絵じゃ仕事もとれるわけない。 そんな悩みを持っている絵描きの仕事に就きたい人は大勢いるのではないだろうか? 実は僕もかなり絵が下手だった。 僕が22歳の時に描いた絵で仕事をとるなんて夢のまた夢であった。 このレベルの絵なんて誰も買わないのは明らか。 僕はデザイナー専門学校のイラストレーション […]
スペインの空港で無事にスリ集団から荷物を守った僕は、朝日を顔に浴びながらイタリア行きの飛行機に乗るため、イージージェットと言う航空会社の受付へとむかった。 昨日は野宿だったので体が痛い。 しかし次はイタリアに行くワクワク感から体の疲れはあまり気にならなかった。 しかし・・・ ここからこのワクワク感を台無しにする最悪のトラブルが発 […]
「いつかここへ嫁と子供をつれて行きたい」 絵を描く仕事を自分で構築するために旅に出た僕はそんな事を考えていた。 そのような将来の夢を独身の僕に思わせてくれた平和な町バイロンベイ。 今日もやわらかい日差しで僕を照らしてくれる太陽の下で海を眺めながら絵を描いていた。 海外に出ると本当に多くの出会いがある。 今日は朝から3時間ほどのんびり自分のペー […]
外国人は絵に関心が強い事が僕の旅からわかったが英語を話す彼らとどうやってコミュニケーションをとればいいのだろう? そんな不安から海外に出ると一度決意した人が途中から断念してしまう原因の一つとなっている。 僕は絵の修行をするために海外へ出たので英語はそれほど重要ではないと思っていたが英語を話せるようになれば画家としてさらに世界で活動しやすくなる事に気がついた […]