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オーストラリア絵描き修行の旅

仕事は自分で構築するもの!絵を描く事ができればそれで十分!

「いつかここへ嫁と子供をつれて行きたい」   絵を描く仕事を自分で構築するために旅に出た僕はそんな事を考えていた。   そのような将来の夢を独身の僕に思わせてくれた平和な町バイロンベイ。   今日もやわらかい日差しで僕を照らしてくれる太陽の下で海を眺めながら絵を描いていた。 海外に出ると本当に多くの出会いがある。   今日は朝から3時間ほどのんびり自分のペー […]

英語を話せない絵描きが外国人とコミュニケーションをとる方法

外国人は絵に関心が強い事が僕の旅からわかったが英語を話す彼らとどうやってコミュニケーションをとればいいのだろう?   そんな不安から海外に出ると一度決意した人が途中から断念してしまう原因の一つとなっている。     僕は絵の修行をするために海外へ出たので英語はそれほど重要ではないと思っていたが英語を話せるようになれば画家としてさらに世界で活動しやすくなる事に気がついた […]

芸術家が集まる宿をバイロンベイで発見した!!

「鳥の声がする。」   昨日は気持ちよく眠れた。   眠れたと言うより眠ってしまった。   朝日の温もりを感じ、鳥のさえずりを聴きながら目を開けると僕は芝生の上で寝転がっている事に気が付いた。         昨日は宿をとっていたが、海の前の芝生の上で考え事をしていたら夜の風が心地よすぎて眠ってしまっていたのだ。 宿はあるのに野 […]

海外で絵を描きながら旅をするならここ!楽園生活の始まり!?

朝日と共に目が覚めた僕は、すぐに歯磨きをして、寝癖がついた髪を朝のシャワーで流してから、カバンと絵具道具一式を持って出発した。   ゴールドコーストからバスで約1時間の場所にある楽園バイロンベイに僕は向かう。   バイロンベイに向かうバスの中でボーッと景色を見ていた。     ゴールドコーストの高層ビルが立ち並んだ景色から数分走っただけで広い草原に出る。 & […]

僕は今天国にいる。『バイロンベイ』は神秘の楽園だった!!

『心地いい』   そんな感情に満たされている。   『僕は今天国にいるのか?』   そんな事を感じてしまう場所はオーストラリアの東にある小さな町。     地球上にある中でもトップを誇る楽園。   僕はこの町で絵の修行をする事にした。   バイロンベイのビーチは南国天国 青い空、白い雲、南国の鳥の鳴き声を聴き、奇麗な海の香りを感 […]

夢の暮らし!超豪華!絵のクライアントさんと遊びにいった話

朝目が覚めるといつも用意されている朝食を食べ、朝日が照らす海岸沿いを歩きにいく。     サーファーズパラダイスの朝の海は奇麗に輝き、サーファーも朝からサーフィンを楽しんでいる。     観光客も高層ビルが立ち並んでいる横の砂浜を散歩しながら、何語かわからない言語で大声で話しながら笑っていて実に楽しそうであった。   一体何キロあるんだ?と思うほど […]

サーファーズパラダイスに滞在して感じた絵の事と人の違い。

オーストラリアにはサーファーの楽園がある。   そこは奇麗なビーチと柔らかい砂、そして後ろを振り返ると超高層マンションが建っており、いかにも金持ちが住んでいる街並がビーチにそって遠くの方まで広がっている。   場所はゴールドコーストにあるサーファーズパラダイス。   まさにサーファーにとっての楽園である。   僕がここに来た理由はサーフィンをするためでも買い […]

【注意】ケアンズから乗り降り放題のバスを利用した旅で事件発生!

旅の移動費を安くで済まそうと考えるならバス移動を使わない手はない。   しかし気をつけなければ 異国の地に一人で置いてけぼりにされる危険性もある。   今回は僕が体験した ケアンズからメルボルンまで乗り降り放題のバスを利用した最悪な事件の話。       僕は絵の修行をして、さらにそのスキルを磨くため、オーストラリアに来て毎日公園で絵を描いていた。 […]

暑い年越し!綺麗な花火と大勢の人!ケアンズ最高!

毎日真夏の気候が続くケアンズの街。   年明けまでに完成させようと思っていた依頼作品も間に合わす事ができなかったが、ある程度進んでいるのでよしとしよう。 少し前までは人もまばらで静かな寂しい空気が流れていたが、年越しが近づくにつれ   多くの人が集り急に騒がしくなってきた。   公園には特別ステージが用意され、恐らく有名なミュージシャンがここでカウントダウンライブをや […]

正月前のケアンズの街はゾンビ映画のようだった

ケアンズの高級マンションに運良く泊まる事ができた。   ケアンズはもうすぐ正月を迎える。   正月が近づくにつれて、世界中から多くの観光客がこのケアンズにくるので宿を確保するのが困難になってくる。   そんな中僕は運よく高級マンションをレンタルする事ができた。     しかし、正月が近くなり街の宿はどこもいっぱいなのに街には人がいない。   […]